・冬採用で内定がほしい
・まだ納得できる内定先を探している
この記事を見ているあなたは、これから冬採用に向けて就活を頑張ろうとしているのでしょう。
ここでは、冬採用を頑張ろうとしているあなたに、冬採用の心構えや、内定をとるための攻略法について解説します。
納得内定を取りたい人、まだ内定がなくて”無い内定”への不安がある人は、ぜひこの記事を読んでこれからの就活に備えましょう。
冬採用とは4年の12~3月に内定がでる就活を指す

冬採用は3年の3月から広報解禁する春採用よりも選考期間が短め
就活の日程や手法を定める「就活ルール」が、経団連から政府主導に変わったのは記憶に新しいですよね。
経団連の「採用選考に関する指針」にならい、3年の3月に広報活動を解禁し、4年の6月に選考を開始するスケジュールを多くの企業が採用しています。
多くの企業が春採用をおこないますが、秋・冬採用をする企業もあります。秋採用は、8月から募集を開始し11月には内定が出揃います。
その後の冬採用は12月頃から募集を開始し、卒業までには内定が出るといったスケジュールです。
就活の流れは春採用と同様ですが、秋・冬採用はエントリーから面接の結果が出るまでがスピーディーという特徴も。
グローバル人材の獲得や、採用定数の獲得、内定辞退による欠員補充といった目的で実施する企業が多く、募集枠が少ないため競争率が高くなりがちです。
よしお
キャリアの神様
今後は学年・時期関係なく通年採用が主流となる可能性も
経団連が主導してきた「就活ルール」は、学生が学業と就活を両立できるように施行されたものです。
しかし、グローバル化やIT化、企業の人材確保の難しさなどを背景に「新卒一括採用」から、学年・時期を問わない多様な採用形態に移行すべきとの議論が高まっています。
その流れは、2020年の新型コロナウイルスの感染拡大によって加速し、新卒の就活環境も「これまで通り」とはいかない大きな変化に直面することが予想されます。
政府主導の就活ルールにおいても、2022年卒までは経団連の「採用選考に関する指針」によるスケジュールを踏襲することが発表されています。
また、2023年卒についても「現行の就職・採用活動日程を変更する必要が生ずる可能性は高くない」との認識が共有されているのです。
キャリアの神様
冬採用をする企業は2パターン
- 定数に足りていない
- 欠員補充
定数に足りていない
企業はあらかじめ採用予定人数と採用基準を満たすように採用活動をおこないますが、条件を満たす学生が集まらなかった場合は、秋・冬採用で再募集をかけます。
学生が集まらない企業=ブラック企業とは限りません。
例えば、企業間の取引を生業とするBtoB企業や中小企業は、就活生の間では知名度が低く、学生の確保に課題を抱える場合も。
その中には製品やサービスが世界的に高いシェアを誇るような「隠れた優良企業」も存在します。
冬採用をおこなっている「隠れた優良企業」は、ナビサイトで検索することができます。しかし、冬も採用活動を継続している企業は多くありません。
大学のキャリアセンターやハローワーク、逆求人サービスや、就活エージェントなども利用し、効率よく就活を進めましょう。
欠員補充
内定辞退によって生じた採用定数の欠員補充として、冬採用が実施される場合もあります。
誰もが知っているような大手企業でも、内定辞退が生じれば募集をかけるケースも。
しかし、冬採用は限られた枠に応募者が殺到するため、内定へのハードルは高めです。
また、募集期間に余裕があっても、採用予定人数が確保できれば募集を取り下げる企業もあるため、気になる企業があれば早めに応募する必要があります。
冬採用の内定は狭き門

冬採用でライバルになるのは”無い内定”の人ばかりではない
内定あるけど納得内定したい人
リクルートキャリアが発表している就職プロセス調査(2021年卒)「2020年10月1日時点 内定状況」によると、2021年卒の2020年8月1日時点での就職活動実施率は30.4%、9月1日時点で22%、10月1日時点で14.7%と、8月を過ぎても就活を継続する学生が一定数存在することがわかります。
同社による就職白書2020を参照すると、2020年卒の内定獲得数は平均2.35社。最初の内定を獲得した後も就職活動を継続している就活生は約半数にのぼり、その理由については「より志望度の高い企業の選考を受けるため」「内定取得先の企業でいいのか不安に感じたため」などの意見が挙げられています。
秋・冬採用に臨む就活生は全体の約3割とはいえ、中にはすでに複数の内定を獲得している就活生もおり、少ない募集枠をめぐる競争は厳しいものと言えます。
公務員試験に落ちて民間をねらう人
公務員試験の結果が出揃う8月から9月にかけて、公務員から民間への就職に切り替えた学生が、秋・冬採用での内定獲得を目指し就活戦線に参戦します。
公務員試験に落ちたことに対する企業の採用担当の評価は、必ずしもネガティブなものではありません。
文系学部出身者でも理系分野の勉強をしている点などが「試験に向けてしっかり勉強に取り組んだ」と高く評価されることもあります。
初めから民間企業への就職を目指す就活生に比べて短期決戦となるため、自己分析や業界・企業研究、選考対策に避ける時間が少ない点がハンデとも言えますが、就活へのポテンシャルが高く、民間1本の就活生にとって強力なライバルとなります。
留学から帰ってきた人
留学から帰ってきた人で冬採用から就活に参戦する人も多くいます。長期留学に行っている程の学生なので、語学力が堪能なことに加えてバイタリティ溢れる人も多いでしょう。
企業側にとっても、留学が理由で就活に出遅れているだけの優秀な人材として捉えられ、高く評価される傾向が強いといえるでしょう。
特に、異国・異文化 の多様な価値観の中で生活をしてきた柔軟性は高く評価され、強力なライバルになることが予想されます。
冬採用をしている企業の探し方
ナビサイトを利用する
冬採用をしている企業を探す方法の1つとして、就活ナビサイトを利用することがあげられます。「リクナビ」「マイナビ」といった就活ナビサイトを利用することで、企業の求人を多数見つけることが可能です。
就活ナビサイトに掲載されている求人の中から「冬採用」というキーワードで検索をかければ冬採用を実施している企業の一覧を見ることができます。
その中から、希望の業界や企業を探してエントリーするだけでいいので簡単ですね。
ただ「リクナビ」「マイナビ」といった大手就活ナビサイトは多くの人が利用していることもあって、人気求人に応募者が殺到してしまう可能性もあることを理解しておきましょう。
中小企業を多く掲載しているサイトが狙い目
冬採用で企業を探す際には大手就活ナビサイトを利用することもいいですが、少しでもライバルを減らすため、未知の優良企業に出会うために中小企業を多く掲載しているサイトが狙い目です。
中小企業を多く掲載している就活ナビサイトは次の通りです。
ツノル
ツノルは中堅・中小企業に特化した求人情報サイトで、厳選された優良企業の求人に出会えます。
ツノルの評判を解説|中小企業を志望するなら登録必須って本当?
あさがくナビ
東証一部上場企業である学情が運営しているナビサイトで、中堅・中小・ベンチャー企業に強いのが特徴です。
あさがくナビってどう?評価・口コミ・メリット・デメリット徹底比較
ダイヤモンド就活ナビ
ダイヤモンド就活ナビは全国の中小企業の求人情報を多く扱っており、特にU・Iターン就活を検討している人にはおすすめです。
ダイヤモンド就活ナビの評判は?口コミやメリットデメリットを詳しく解説
チアキャリア
チアキャリアはプロフィールを充実させておくだけで、ベンチャー ・成長企業からスカウトがもらえるサイトです。
CheerCareer(旧:パッションナビ)って実際どう?評価・評判・使い方を先輩が徹底解説
【2023卒必見】おすすめ就活ナビサイト比較・まとめ【21年最新】
企業の採用サイトをチェックする
気になる企業や志望業界が明確に定まっている人であれば、企業の採用サイトを直接チェックするのも冬採用をしている企業を探す方法のひとつです。
就活ナビサイトは広く優良企業の求人を検索したい場合には便利ですが、業界や行きたい企業が決まっている人にとっては不要な情報が多いと言えます。
そのため、業界や企業が明確なのであれば企業の採用サイトを直接チェックする方が早いでしょう。
ただ、冬採用を実施している企業は限定的なので、自分が希望する業界や企業が必ずしも冬採用を実施しているとは限らない点は理解しておきましょう。
情報量は多くなってしまいますが、就活ナビサイトを利用した方が効率的に企業を探せますね。
冬採用で確実に内定する方法
- 逆求人サービスへの登録い
- 就職エージェントを利用する
- 新卒応援ハローワークを利用する
1.逆求人サービスへの登録
従来の就活では、就活生がプレエントリーする→ESを書く→適性検査を受ける→面接を受けるというのが一般的なフローです。
しかし、逆求人系のサービスを使うことでいきなり面接から選考をスタートさせることも可能になります。
ここでは私が実際に使い、おすすめしたいと思った2つのサービスをご紹介します。
- OfferBox
- キミスカ
OfferBoxを利用する
OfferBoxは、企業側から学生にオファーをかけて学生側が興味を示せば、面接や説明会に進むという逆求人サービスです。
「採用活動が終わっているところも多いし、利用して大丈夫か不安なんだけど」と思われるかもしれませんが心配いりません。
編集部 橋本
また、就活生は文章を入力するだけでなく動画や研究スライド、写真を使ってでも自分を表現できるので、ESを書くのが苦手な方にとっても自分を表現しやすいです。

キミスカを利用する
キミスカもOfferBoxと同様、企業側から学生をスカウトする機能を持っています。
ただ、OfferBoxと違う点は企業が就活生をスカウトする際にコストがかかるという点です。
オファーを送るのにお金がかかるわけですから、企業側も本気でほしい人にしかオファーを出しません。
また、ここまで就活をしてきた方ならばキミスカを使うメリットは非常に多いです。というのも今までの選考状況も評価対象になるからです。
企業からのオファーを待つだけ?!
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2.就職エージェントを利用する
逆求人系のサービスは非常に使いやすいのですが、誰かに相談しながら就活を進めたいという方にはキャリアチケット等のエージェント利用をおすすめします。
就活エージェントに登録後、まずは60〜90分ほどキャリアアドバイザーと面談をします。
この面談後に、面接対策などを無料でおこなってくれるサービスもあります。
面談の内容を踏まえて、就活生に適した企業を紹介していくというのが一般的な流れです。
エージェントは企業側の情報を豊富に持っているため、各企業に合わせた面接対策をしたり業界研究資料がもらえることも。
また、就活生の希望に沿わない企業を紹介してしまうとエージェント会社自体も損をするため、親身に希望を聞いてくれることが多いです。
ここでは、私が実際に利用して信頼できると感じたエージェントを2つ紹介します。
キャリアチケット
キャリアチケットは、レバレジーズ株式会社が運営している就活支援サービスです。納得のいく就活ができるまで、就職コンサルタントがマンツーマンでサポートしてくれます。
企業とのコネクションが豊富で、コンサルタント自らが足を運んで企業を選定しているためブラックな企業もありません。
まあまあの企業から内定が欲しいと思う方は利用してみて損はないかと思います。
就活生に寄り添う形でのサービスが評価されています。私も実際にサービスを受けに行きました。

キャリセン就活エージェント
8月以降になると、志望する企業を見つけ出す段階で悩む人が多いです。これは、多くの企業が新卒採用を締め切ってしまうからです。
しかし、キャリセン就活エージェントは夏以降も大手ナビサイトを使わずに水面下で採用を継続している優良企業の非公開求人を多数有しています。
秋・冬の採用活動に関する豊富な知識があるため、利用すれば大きな戦力となってくれるでしょう。
また、エージェント経由でないと選考に参加できない大手企業の幹部候補生用のコースや、採用ノウハウをもたない優良ホワイト企業の紹介を受けられる可能性もあります。

よしお
キャリアの神様
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3.新卒応援ハローワークを利用する
ハローワークは、公共職業安定所と呼ばれる職業紹介所です。厚生労働省が全国に設置する施設で、地域の総合的雇用サービス機関として、職業紹介、雇用保険、雇用対策などの事業をおこなっています。
新卒応援ハローワークは、新卒での就職を対象とした専門の窓口で、専任の相談員による自己分析や職業紹介や選考対策などの就活支援を無料で受けることができます。初回の相談については予約の必要がなく、気軽に相談できる点が魅力です。
上記で紹介した民間の就活エージェントとサービスは似ていますが、民間の就活エージェントが主に首都圏の求人を中心に取り扱うのに対し、新卒応援ハローワークは地元の中小企業の求人も取り扱っています。
コロナ禍で注目を集めるUIJターン就職の相談も可能です。
冬採用で内定を獲得するポイント
- 自己分析をして就活の軸を見つめ直す
- 入社意欲が伝わる志望動機を作成する
- 冬採用ならではの質問対策をする
自己分析をして就活の軸を見つめ直す
競争倍率の高い冬採用で内定を獲得するポイントの1つ目は、自己分析をして就活の軸を見つめ直すことです。
就活がうまくいかなかった人も、これから就活を始める人も、何よりも大事なのは自己分析をして就活の軸を明確にすることでしょう。
過去を振り返って「自分はどんな人間」で「どういう時にモチベーションが向上」し、「どんな価値観」を持っているかを把握することで、自分が将来やりたいことが見えてきます。
特に就活がうまくいかなかった人は、すでに持っている就活の軸をもう一度見直してみましょう。
「軸は既に決まっている」と思うでしょうが、冬採用に至るまで無内定ということはその軸の明確化がうまくいっていないとも捉えられるため、考え方をリセットしてもう一度見直すことをおすすめします。

入社意欲が伝わる志望動機を作成する
入社意欲が伝わる志望動機を作成することも、冬採用で内定を獲得するためのポイントの1つでしょう。
なぜなら、冬採用を実施している企業側にとっても目標の採用人数を確保するためには冬採用が最後のチャンスとなるため、内定を出したら確実に入社してくれる人材を求めているからです。
企業側に「内定を出したら確実に入社してくれる」と思ってもらうためには、入社意欲が伝わる志望動機を作成することが一番いい方法と言えるでしょう。
具体的には、その企業が第一志望だということが伝わるように、他社ではなくその企業でしか実現できないことがあるということをアピールします。
そうすることで「御社が第一志望」と口先だけで言っているだけよりも、何倍も説得力のある志望動機となることでしょう。
冬採用ならではの質問対策をする
質問対策をすることも、冬採用で内定を獲得するためのポイントの1つと言えるでしょう。
冬採用の選考では通常の質問に加えて「なぜこの時期まで就活をしているのか」といった冬採用ならではの質問をされる傾向が強いです。
企業としては「この時期まで決まっていないということは何か問題があるのでは?」という疑念を持ってしまうため、予め質問対策をしておいてその疑念を払拭させる必要があります。
冬採用ならではの質問とその回答例を紹介します。
しかし、そこからもう一度自己分析を行った結果、私のやりたいことは民間企業の〇〇業界でこそ実現できると考えました。
その中でもやりたいことが実現できる御社に入社したいと考えたため就活を続けています。
ただ、私の就活の軸である〇〇には合わない企業だったため辞退させていただきました。
納得のいくかたちで就活を終えたいと考えており、その企業こそが御社だと思ったため現在まで就活を続けています。
私にとっては数か月の遅れよりも留学をして成長する方が将来に向けた自己投資として重要だと考えました。
また、ネームバリューにこだわらなければ、就活に出遅れたとしても、自分に軸に合った企業は必ず見つかると確信していたため留学する決断をしました。
冬採用で気を付けるべきポイント
- 焦って自分と合わない企業に決めやすい
- 離職率が高いブラック企業が紛れていることがある
- 募集が予定よりも早く締め切られる可能性がある
焦って自分と合わない企業に決めやすい
冬採用を受ける際に気を付けなければならない点としては、就活を早く終えたいがために焦って自分と合わない企業でもエントリーしてしまいやすいという点です。
焦って自分に合っていない企業に決めてしまうと、入社後に「こんな仕事がしたかったわけではない……」という気持ちになりやすくなります。
そうなってしまうと最悪の場合、早期離職に繋がる可能性が高くなるため、双方にとってミスマッチになってしまいます。
焦って合わない企業に決めずに、納得できる企業に入社しましょう。
離職率が高いブラック企業が紛れていることがある
冬採用を実施している企業の中には離職率が高いブラック企業が紛れている可能性がある点も気を付けなければならないポイントの1つです。
ブラック企業であるがゆえに学生が集まらず、目標採用数に達していないことで冬採用を実施している企業もあることを理解しておきましょう。
内定欲しさに「どこの企業でもいい」と考えるのではなく、離職率の高さや社員の平均年齢が極端な若さになっていないかなど、可能な限り情報収集をしてブラック企業を避けるようにしましょう。

募集が予定よりも早く締め切られる可能性がある
冬採用では募集が予定よりも早く締め切られる可能性がある点も気を付けなければならないポイントと言えます。
「内定者が辞退した」などの臨時で冬採用を実施する企業が多いのが実情なため、予定人数の補充が完了できればその時点で締め切られる可能性が高いです。
そのため、冬採用に挑む場合は「締め切りまで余裕があるか後でいいや」という考えは厳禁で、気になる企業の募集がある場合はすぐに応募するようにしましょう。
そのためにも、随時企業の採用スケジュールをチェックして、管理することをおすすめします。
冬採用で内定が獲得できなかったときの選択肢
- 就職留年
- 就職浪人
就職留年
冬採用で内定が獲得できなかった時の選択肢の1つに「就職留年」があることは知っておきましょう。
就職留年とは、来年の就活に挑戦するべく大学に留年という形で残ることを言います。
就職留年をする場合、単位をわざと落とすことで強制的にもう1年大学に在籍する権利を残し、就活に挑むことになります。
就職留年は「新卒」として就活に臨むことができるメリットがある一方で、1年間分の学費が掛かってしまうことや「留年」というマイナスな印象を企業側に与えてしまうデメリットもあります。
就職浪人
「就職浪人」も冬採用で内定が獲得できなかった時の選択肢としてあげられます。
就職留年と似た言葉ですが、就職留年は留年という形で大学に残ることに対して、就職浪人は就職せずに大学を卒業する人のことを指します。
就職留年と違って就職浪人は余分な学費が掛からずに経済的なメリットは多くある一方で、大学在籍者しか「新卒」として扱わない企業へのエントリーができなくなるという大きなデメリットが存在します。
また、ライバルである第二新卒と比べて仕事の経験がないため優位点を見出しにくいのもデメリットと言えます。就職浪人の選択を考える際はメリット・デメリットをよく考えた上で選択しましょう。

冬採用では就活サービスを利用して効率的に内定を獲得しよう
春採用で望むような結果が出ずに秋冬も就活を継続しようとしている就活生は、「いい企業が残っているのか」「納得できる内定がとれるのか」といった不安を抱えていると思います。
そういった就活生に使って欲しいのが、就活エージェントです。
秋冬も優良企業の求人を持っていることが多く、タイミングが合えばオファーまたは企業を紹介してもらえます。
1人で立ち向かおうとしても、秋冬の採用は意外と競争率が高く疲弊してしまう可能性が高いので、自分だけでなんとかしようとせずに、こうした就活サービスを積極的に使っていきましょう。
一切お金をかけずに比較的楽に内定が得られるので、とりあえず登録しておくのがベターです。
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さらに、紹介する求人の全てをコンサルタントが職場訪問し、労働環境の悪い企業は紹介から除外しているので、ブラック企業を確実に避けられるのも嬉しいポイントです。
「一人での就活に不安…」、「ブラック企業につかまりたくない」という方はぜひ利用してみましょう。
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