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リクナビマイナビって使えない?ナビサイトを使わない方法を伝授

リクナビマイナビって使えない?ナビサイトを使わない方法を伝授

リクナビやマイナビを使わないで就活の駒を進める最高の方法【ナビサイト不要論】

本コンテンツは独自に制作していますが、一部にサービス提供企業等から広告料および送客手数料を受領しているPR情報が含まれています。

  • ぶっちゃけ、リクナビマイナビって使いにくくない?
  • リクナビやマイナビを使わない方法ってあるの?

このページにたどり着いたあなたは、リクナビマイナビが使いづらいと思っていませんか?

18卒で就活を行なっていた私は、リクナビマイナビを使って就活を進めませんでした。

もちろん、大手のナビサイトは情報が豊富なので、自分の視野になかった就活情報が手に入る可能性があります。

一概に使えないと言いたいわけではありません。

しかし、

  • あまりに情報過多
  • 優良企業に辿り着けない
  • 大手ナビサイトにのっていない狙い目企業を見つけたい

このように課題を感じていたのは事実。

そこで、リクナビマイナビなどの大手ナビサイトを使わずに就活することに決めたのです。

結論を言うと、リクナビやマイナビを使わないで就活の駒は進めました。

この記事では、最新の就活トレンドに則って、あなたに「こんな方法もあるのか!」と新しい就活手法について具体的にお伝えしていきます。

最後まで読めば、大手ナビサイトを使わずにあなたの希望の就職先が見つかり、内定を獲得できるようになるかもしれません。

あなたのキャリアの成功確率を高めるために、ぜひ参考にしてみてください。

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1.ナビサイトが必要ないと言われる落とし穴

1-1.メール通知が多い

ナビサイトに登録することで、イベントやサービスの案内メールが多数届きます。

多いときは1時間に1本のペースでナビサイトからメールが大量に配信されるので、就活生のなかには、大量の案内メールを煩わしく感じる人も。

就活生が受け取るメールには、選考結果や優先度の高い企業の採用情報もあります。

ナビサイトから送られてくる大量のメールで次の面接の日程調整メールが埋もれて、返信期日を過ぎてからメールの存在に気付くことになる可能性もゼロではありません。

大量のメールで本当に欲しい情報が埋もれて選考に影響する可能性を考えると、すべてのナビサイトへとりあえず登録するのではなく、必要なサイトを取捨選択して登録することが大切です。

1-2.人気企業ランキングが大衆に寄せられてる

大衆の意図が多く介在されてしまうと、本質的な情報にありつけなくなります。

すべてのランキングが就活生のクチコミで決まっているのではなく、掲載料やPR力が影響している可能性も0ではありません。

「~ランキング」と記載すると他の就活生の傾向を知るためにもチェックする人も多く、上位にランクインしているナビサイトに登録したほうがいいのでは? と思うかもしれません。

しかし、このランキングを鵜呑みにするのは危険です。

ランキング上位の企業に入社してもあなたが幸せに働ける企業とは限りません。

ランキングはあくまで参考にし、自分なりの企業研究とOB訪問やインターンでの生の情報を大切にすることをおすすめします。

2.ナビサイトに登録するメリット

メリット
  1. 多数の企業の採用情報を知れる
  2. 選考のエントリーができる
  3. 就活イベントのお知らせを受け取れる
  4. アプリによりログインしやすい

2-1.多数の企業の採用情報を知れる

ナビサイトに登録することで、多くの企業の採用情報が知れます。気になる企業が新卒採用をするのか、しないのかはナビサイトに登録するか、こまめに企業のWebサイトをチェックするかでしか分かりません。

1社であればいいですが、チェックする企業が複数ある場合は大変です。ナビサイトに登録しておけば、複数の企業の採用情報を知ることができます。

また、ナビサイトには選考情報や職場の雰囲気、業務内容などの企業情報も掲載されています。

企業によっては採用サイトを作っていないところもるので、ナビサイトに登録することで企業情報を詳しく知れるのは大きなメリットです。

ナビサイトは企業の数はもちろん情報量が多いと敬遠する人もいますが、就活では多くの情報を素早くキャッチし、自分の中でうまく取捨選択しながら進めていくことが成功へのカギとなります。

よしお

就職先はナビサイトを頼らずに自分で見つけるべきだろwww
短期間で自分に合う企業を探すのであれば、多くの情報に触れられるナビサイトの活用も大事じゃぞい。

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2-2.ナビサイト経由でしか受付していない企業にエントリーできる

多くの情報を整理するのが大変でナビサイトへの登録を躊躇している人も、自分が志望する企業のエントリーに登録が必要な場合は、登録せざるを得ません。

ナビサイト経由のエントリーしか受付していない企業もありますし、人気の高い企業は選考情報を非公開にし、ナビサイトに登録している就活生にだけメールで告知するパターンもあります。

いつまで経っても選考情報が開示されず、結局問い合わせしてみたら選考が終了していた……ということにもなりかねませんので、気になる企業が掲載されているナビサイトがあったらすぐに登録しましょう。

2-3.就活イベントのお知らせを受け取ることができる

ナビサイトに登録すると、そのナビサイトが主催する就活イベントのお知らせを受け取ることができる点もメリットです。

代表的なものとしては合同企業説明会が挙げられますが、ナビサイトに登録しないと参加できないことも多いです。

合同企業説明会は、自分が全く知らなかった企業、志望する企業の同業他社、隠れた優良企業などに出会えるチャンスの場です

また、他の就活生がどういった動きをしているかも知ることができますし、イベントによっては採用担当者とじっくりと話をすることもできます。


2-4.アプリを使えばログインも簡単

多くのナビサイトは、スマートフォン対応のアプリも用意しています。

今の時代、誰もが必ずスマートフォンを持って出かけるのが一般的です。

アプリに登録していれば気になる企業の選考情報もリアルタイムで受け取ることが可能となり、家に帰ってパソコンでチェックするより、はるかに早く情報を受け取ることができます。

せっかく気になる企業の選考情報を受け取ったにも関わらず、わずかな時間の差でエントリーが締め切られていたケースも大いに考えられます。

特に、自分が志望する企業や業界の情報がたくさん掲載されているナビサイトへの登録とアプリのインストールは現在の就活で必須といえます。

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3.ナビサイトは自分の希望に合わせて選択する

3-1.大手・有名企業に就職したい人向け「リクナビ」「マイナビ」

リクナビやマイナビは、その他のサイトと比べると認知度が高く、就活生の多くが登録しています。

東洋経済オンラインが発表したいま就活生に人気の「就活情報サイト」はこれだでは、文系理系ともいマイナビとリクナビが上位をキープしています。

リクナビやマイナビは年々進化しており、今は当たり前である説明会の画面上での予約など、常に就活生のニーズに応え続けている点も支持を得られている理由でしょう。

今後も就活の新しい流れに沿った新しい機能が生まれる可能性を考えると、登録しておいて損はないといえます。

3-2.中小・ベンチャー志望の人におすすめ「あさがくナビ」

中小企業やベンチャーを目指したい人におすすめなのが、学情が運営するあさがくナビです。

学情はもともと合同企業説明会に強みを持つ企業で、全国主要都市の学生と中小企業やベンチャー・地元企業を結びつけ、数多くの企業から信頼を得てきました。

中小企業やベンチャーの中には、あさがくナビだけに求人を掲載している企業もあります。

エントリー状況を確認しながら、合同企業説明会に参加して採用するという流れです。

自分では探せないような優良企業に出会えるチャンスにつながります。

中小企業やベンチャーに重きを置いている人は登録してみてはいかがでしょうか。
あさがくナビ評価・評判あさがくナビってどう?評価・口コミ・メリット・デメリット徹底比較

3-3.メールがウザいときは通知の設定を変更する

いくら最新の情報が送られてくるといっても、多くのメールが届くたびに通知メッセージが画面に表示されたりすると、かなりウザいですよね。

そんな時は、受け取るメールを制限するように設定を変更しましょう。

最初はいろんなナビサイトに登録し、多くのメールを受け取れるようにしながら自分が本当に必要なナビサイト、受け取りたいメールの種類(スカウト・ダイレクト)、受信フォルダの仕分けなどを集約していくのが鉄則です

この絞り込みをしっかりとやっておけば、ウザいと思う気持ちはかなり軽減されるはずです。

よしお

メールばっか送りやがって。無理すぎるんだが。
面倒だが、大事なメールを見落とす前に受信設定をしておくべきじゃ。

キャリアの神様

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4.大手ナビサイトは必要ないと言う人におすすめの就活サービス

大手就活ナビサイトに掲載するのには、莫大な費用が必要になります。

そのため、経営が上手なベンチャー企業は、このような一般的な求人媒体に掲載しません。

独自のアプローチで、ターゲットとなる就活生に会えるように働き掛けているのです。

では、どうすれば、隠れ優良企業と出会えることができるのか。方法としては4つあります。

4-1.就活マッチングイベントに参加する

大手のナビサイトは掲載料が高額なため、右肩上りの業績をもつベンチャー企業であっても掲載していないケースもあります。

大手ナビサイトに掲載されていない優良ベンチャーや中小の優良企業とは、マッチングイベントで出会える可能性が高いです。

マッチングイベントでは、早期に内定が出る可能性が比較的高いです。社長が直々に参加してその場で内定を出すケースや、選考のお誘いを受けることも少なくありません。

LINE1つで就活を進められる「MeetsCompany(ミーツカンパニー)」の座談会では、企業の中の人と近い距離で話すことができるのでおすすめです。

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4-2.逆求人(スカウト型)サイトに登録する

大手ナビサイトにはないコンテンツとして、逆求人型の就職ナビサイトもあります。

例えばOfferBoxは、就活生がプロフィールを入力しておき、企業が自分の会社に合うと思えば、スカウトメッセージが送られてくる仕組みとなっています。

これまで知らなかった企業から声がかかることで視野が広がり、新たな興味が沸く可能性もあります。企業を知るうえではおすすめのナビサイトです。

ナビサイトに掲載されているような、超大手からオファーが来ることは稀ですが、自分とマッチした企業から声がかかるという点では、登録しておいて損はありません。

最近だと、膨大に蓄積された就活生のデータを元に、逆求人サイトのキミスカが適性診断をおこなっております。

これを済ませておくと、自分の適性を知ることができ、さらには企業にも公開されるので一石二鳥です。

オススメの逆求人サイトを探すならこちらから

4-3.エージェントに頼って非公開求人を紹介してもらう

まだまだナビサイトとして利用が少ないのが「就活エージェント」です。

「無料なんて怪しい」「ブラック企業を紹介されるかもしれない」そういった疑念を抱く人もいるでしょう。

就活エージェントに登録することで、自己分析を一緒におこなって就活の軸が定まったり、非公開の求人を紹介してくれたりと、手厚いサービスを受けられます

就活のノウハウも直接教えてくれるので、きちんとしたエージェントを選べば1人で悩んで就活するよりも心強いです。

よしお

エージェントとか胡散臭くて登録できんわwww
エージェント経由であれば、ES不要や面接免除などの特別選考ルートで受けられる企業もあるぞい。面談するだけでも、悩みを解決できるヒントがもらえるはずじゃ。

キャリアの神様

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4-4.OB訪問で企業とのコネを作る

18卒の私は、かつてOB訪問で企業の社員と直接出会い、そのままエントリーシート免除で選考に進めた体験があります。

規模の小さい優良ベンチャーだと、採用にお金をかけずに学生をリクルーティングするため、OB訪問サービスを使用しているケースがあります。

そこが実は狙い目で、皆が真正面からナビサイトを使って消耗している中で、直接的な企業との繋がりをラフに作って、内定までこぎつけることもOB訪問なら可能性があります。

大手ナビサイトに登録するだけが就活の情報源ではありません!

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5.ナビサイトのデメリットは使い方次第で解決!必要に応じて登録しよう

ナビサイトは「多くのメールが送られてきて、欲しい情報を見つけることができない」「大企業・中小企業中心でベンチャー企業の掲載が少ない」など、デメリットを感じている人も多いかもしれません。

しかし、短期間でマッチングした企業を見つけようとするのであれば、たくさんの情報に触れながら、自分の中で取捨選択することが大切です。

就活の初めに多くのナビサイトに登録して、その中でいろいろと探りながら、自分が処理できるメール量になるまで集約させるようにしましょう。

また、ナビサイトごとに用途を分けるというのも効率的な方法です。

就活イベント情報を受け取るのはこのナビサイト、本命はこのナビサイトとしておけば、送信先を確認するだけで、必要か不必要かを判断できるようにもなります。

このように取捨選択や使い分けができれば、必ずナビサイトへの登録はデメリットとはならないはずです。

この能力は社会に出ても必要な能力ですので、就職活動を通じて、情報処理する力も身につけるようにしてください。

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