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TOEICで高得点をとることで就活が有利になるのか?
何点くらい取っておけばいいの?
外資やグローバル企業の場合は英語が必須になるのか?
などの疑問をお持ちなのではないでしょうか?
就活では英語力が大切だと考え、留学経験やTOEICの点数をアピールする人は少なくありません。
筆者は17年卒で就活を経験していますが、受験した企業の半分以上のエントリーシートにTOEICの点数を書く欄が資格欄とは別に設けられていました。
この記事ではTOEICの高い点数を基に就活無双を繰り広げた事例を紹介しつつ、TOEICが就活において重要か、どんな業界や職種を目指す人が高得点を保持しておくべきか等を解説します!
最後まで読んでいただければ、就活においてTOEICをどのように活かすべきかが理解できるでしょう。
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さて、早速ですが毎年多くの就活生を悩ませる「「TOEICのスコアは何点から評価されるのか?」」という疑問から解決していきましょう。
- ESや履歴書に書くなら535点以上から
- 強みとして強調したいなら最低700点以上から
- グローバルな業務をする仕事なら800点以上から
- 有効期限があるの?いつまでにスコアを出せばいいの?
- 評価における注意点
1-1.ESや履歴書に書くなら535点以上から
TOEICの運営元である一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会のインターン×TOEIC L&R活用法の記事によると、採用担当者が新入社員に期待するスコアはTOEIC L&Rの場合535点だそうです。
そのため、履歴書・エントリーシートに記載するなら、535点以上が好ましいです。
裏を返せば、535点以下の場合は書かないほうがいいです。
点数が高くないのに書いてしまうと、むしろ「私は英語が苦手です」とアピールしてしまうことになります。
欲を言えば600点以上あると「期待以上の英語ができる」と評価されやすくなります。
1-2.強みとして強調したいなら最低700点以上から
700点以上の点数があれば、能力的に大きな支障なく業務に従事できるだろうと判断されるレベルとなります。
つまり、将来的に英語を使って仕事ができると認識される可能性が高いということになります。
学生のうちからこれだけの点数を保持できていれば、強みとしてある程度の自信をもって履歴書・エントリーシートに書いてください。
ただ、外国語学部や国際系の学部に所属する学生だと、思ったより点数が低いと思われてしまうケースもあります。
外資系やグローバル企業だと、700点では少し物足りないと認識されることが多いです。
そういった企業ではすでに700点どころか900点以上の点数を持った社員がゴロゴロいますし、ライバルも然りです。
ですので、もしあなたがそういった業界を目指すなら、ある程度本気で英語力を上げておく必要があります。
800点以上あれば、英語力が理由で落とされることはほとんどない印象ですので、外資やグローバル企業から内定が欲しい学生は800点をひとつの指標にするといいでしょう。
1-3.グローバルな業務をする仕事なら800点以上から
先にお伝えした通り、外資やグローバル企業を目指すのであれば800点以上を基準に考えてください。
特に海外駐在や海外出張があるような企業では、860点以上の点数が好ましいでしょう。
このレベルの点数を達成するのは大変ですが、世界で働きたい就活生は検討してみる価値はありますね。
1-4.有効期限があるの?いつまでにスコアを出せばいいの?
よく2年が期限だと噂されていますが、正確な有効期限はありません。
「公式認定証の再発行期間が試験日から2年以内」と表記されているので、これが間違って解釈されているのではないでしょうか?
何年前のスコアでも履歴書やエントリーシートにかけますが、認定書を紛失して2年以上たった場合などは証明するものがなくなるので書けなくなります。
編集部 橋本
1-5.評価における注意点
TOEICはたしかに英語力をはかる一種の基準として機能しています。
一方で、ある程度英語力がある方からすると「TOEICができても英語で交渉やビジネスの場面で使えるわけではない」という認識があります。
というのも、一般的に皆が言うTOEICの試験にはスピーキングやライティングの試験が課されることはありません。
しかし、ビジネスの場面においてはスピーキングとライティングも高い水準でできなければ仕事になりません。
ビジネスにおいて英語を日常的に使う企業であればあるほど、就活生のTOEICの点数は鵜呑みにされず、英語面接が課されたり、TOEFLやIELTS(アイエルツ)の方が評価されることが多い傾向がある場合もあります。
2.就活でTOEICは必須ではない
就活でアピールできる資格といえば、TOEICが一番に思いつく人も非常に多いと思います。
しかし、だからといって「就活をするのであれば、TOEICのスコアが必須」という極端な考えをする必要はありません。TOEICは、英語力を示すための資格の1つなので、英語を使わない業界や企業を志望するのであれば、TOEICを受験しなくても問題ないです。
また、英語力を示すための資格はほかにもたくさんあるため、TOEICばかりに縛られる必要はありません。そのため、自分自身が志望する業界や企業、自分自身が活かしたい能力をもとに、適切な資格を選び、取得しましょう。
よしお
キャリアの神様
3.トイックが有利に働く業界・業種
さて、TOEICがなぜ重視されるか、なぜ取得していると有利か、そしてどのくらいの点数が評価されるのか理解して頂けたと思います。
この章では、中でも特に英語力が重視される業界・業種を主に7つにまとめました。これらの業界を志望する学生はぜひ、勉強を頑張ってください。
- 商社
- メーカー
- 物流業界
- 旅行業界
- 航空業界
- 金融業界
- 小売業界
3-1.商社
グローバルな仕事と言えばやはり商社。海外との商取引のために英語で交渉をする機会があります。
また、海外駐在や海外出張の機会も非常に多いです。
商談や契約の際も当たり前のように英語で交渉を重ねます。当然、求められる英語力は高くなります。
メーカー商社であるリックス株式会社は技術部門の海外顧客への対応力強化として、英会話講座があります。年に4回、業務時間内にTOEICのテストを実施しています。
3-2.メーカー
メーカーで英語力を求められる場合理由は主に以下の3つになります。
- 海外に多く製造拠点を持っている
- 自社製品を輸出して外貨を稼ぐ必要がある
- 資源のない島国の日本では原料を輸入する必要がある
歴史を背景にみれば、プラザ合意があったことをキッカケに、日本の製造業は人件費の安い外国での製造拠点を多く立てています。
これがメーカーをグローバルにさせた要因となっています。
デンソーテクノ株式会社は、世界の自動車部品メーカーが取引相手となるため、社内全体の英語力底上げとしてTOEICを活用しています。
海外への子会社設立や海外出張においても英語力はなくてはならないものと実感し、TOEICのスコアが昇格要件に設定されています。
3-3.物流業界
企業間の輸送をしているBTOB企業だと顧客がメーカーまたは商社となり、海外まで顧客の荷物を運ぶことがあります。
あまり知られていませんが、英語力を高く求められる業界なのです。
また、商社を目指す就活生が併願していることも多いので、ライバルにTOEIC高得点保持者がいても不思議ではありません。
海外ビジネスを積極的に進めている川崎重工業株式会社も海外ビジネス担当となるための参加要件はTOEIC600点レベルとしています。
3-4.旅行業界
旅行業界は英語を使うシーンが多いのはイメージしやすいでしょう。
海外へのアテンドや、現地の手配をする際などは英語を必ず使います。TOEICのスコアが高くて損はしません。
3-5.航空業界
国際便の飛行機に携われば当然英語のスキルが求められます。
また、BtoCになるのでより実践に近い会話力が求められるでしょう。
そのため、スピーキングやライティングを課していないTOEICはあまり評価されづらい面もあるかもしれません。会話が出来ることを証明できるような裏付けがあると有利でしょう。
3-6.金融業界
外国企業への投資や、為替を管理するという意味では金融業界でも英語力は求められます。
しかし、ただ単に英語力・TOEICの点数の高さだけでは評価されにくいです。あれば有利ですが差はつけづらいです。
キャリアの神様
3-7.小売業界
特に外資系の企業の場合は、高い英語力が必要とされます。
顧客との接客時はもちろん、海外本社とのコミュニケーションを円滑にとるためにもビジネスレベルの英語力が求められます。
主にマネージャーなどの管理職になると本社との繋がりが濃くなるので、将来的に昇進を目指している人は英語力を高める努力が必要になるでしょう。
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4.TOEICが重視される理由
資格やテストでも他にも色々あるし、なんでわざわざTOEICが重視されるんだろう?そう思う方も多いと思います。
ここでは、なぜ就活でTOEICが重視されるか5つの項目で解説していきます。
- 企業での認知度が高い
- 英検と違いスコア形式で比較しやすいから
- 英語力以外に総合的な能力に指標になるから
- 目標に向かって努力できる人材がほしいから
- グローバル人材が求められる時代だから
- そもそも、ビジネスシーンを想定した試験だから
4-1.企業での認知度が高い
TOEICのテストは日本でも250万人ほどの人が受験をしています。
つまり、多くの人が受けているので基準がわかりやすいということです。
年間受験者数が100人のテストが仮にあったとします。
高い学力の人でないと結果を出せない内容であったとしても、そんなマイナーなテストでの評価は当てにできません。
なぜならば、その価値を理解できる人間の母数が少ないからです。
対してTOEICはこれだけメジャーなので、スコアは人事も正当に評価を下しやすい側面があります。
日常的に英語を使う企業に関してはTOEFLやアイエルツを評価してくれる企業も多いですが、やはりTOEICの点数も持っておいたほうが基準として評価されやすい印象があります。
TOEIC Programは世界約160カ国で実施され、年間約700万人が受験しています。日本でも多くの企業・団体・学校で幅広く活用されています。
社会人になっても多くの人が毎年受験しており、社内での人事評価としても用いられることが多いです。
学生や社会人と関係なくひとつの指標としてレベルを測れる点で優れているのです。ユニクロや楽天も社内評価にTOEICを導入している企業として有名です。
よしお
キャリアの神様
4-2.英検と違いスコア形式で比較しやすいから
TOEICは5点から990点の5点刻みでスコアが出ます。
○○点以上から合格という英検と違い、より細かいレベルを知ることができます。
同じ英検2級を取得している人でもTOEICで大きな差が出ることもあります。人事からすると数字は絶対的な指標になるので比較しやすいです。
4-3.英語力以外に総合的な能力に指標になるから
TOEICは単に英語の力を測る試験ではありません。読解力、タイムマネジメント力、集中力、傾聴力、論理的思考力など、様々な能力がないとハイスコアは出せません。
また、先にもお伝えした通り多くの人が受験しています。すなわち、試験の難易度を肌感覚で理解している方が多いということです。
さらに、大学入学後も一定の期間継続して学習をしてきた証明になることもあります。
編集部 橋本
4-4.目標に向かって努力できる人材がほしいから
TOEICを受験するとなると、目標となるスコアを決め、目標を達成するために日々勉強をすることになります。さらに、ハイスコアを目標とする場合、より長時間の勉強が必要となるため、継続力や忍耐力が必要となります。
つまり、就活におけるTOEICでは、単純にスコアが評価されると同時に、スコアを取るためにしてきた努力が評価されているのです。
そのため、目標に向かって努力できる人材が欲しいと考えている企業からすると、TOEICのスコアを通じて学生の忍耐力や継続力などが感じられる学生は魅力的に感じるでしょう。
4-5.グローバル人材が求められる時代だから
有名企業にスポットを当ててみると分かりやすいかもしれませんが、ほとんどの企業が海外展開をしています。
中堅企業でも海外売上比率が8割以上の企業がザラにあります。
今後もこのグローバル化の流れは加速されるので、グローバル人材の能力のひとつとして英語力がより求められるでしょう。
4-6.そもそも、ビジネスシーンを想定した試験だから
TOEICの公式ページによると、TOEICとは日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通のテストであると明記されています。
聞く・読む力を測る TOEIC® Listening & Reading Test と、話す・書く力を測る TOEIC® Speaking & Writing Tests により、4技能(聞く・読む・話す・書く)全ての英語コミュニケーション能力がわかります。
他の資格と比べて、ビジネスに役に立つ可能性が高いのです。
5.トイックスコア上達に役立つ参考書5選
トイックの重要性はわかって頂けたと思います。しかし、どうやってスコアを伸ばすかという課題が残っていますよね。
英語圏の恋人を作ったり海外に武者修行しに行くなどアブノーマルな方法もありますが、実践しやすい方法は基本的に以下の2点です。
- 参考書を元に独学で取り組む
- スクールに通って講師に教えてもらう
ここでは一般的な方法でスコアアップに貢献するおすすめの参考書を5つピックアップして紹介します。
- TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
- TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編
- TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リスニング
- 【新形式問題対応】 TOEIC(R)テスト 中学英文法で600点!
- 一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法
5-1. TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
TOEICで出題される単語や熟語表現には特徴があるので、慣れることで点数アップに大きく貢献します。
こちらの参考書は過去問から徹底的に頻出フレーズを分析して解説しているので非常に有用と言えるでしょう。
単語やフレーズからだと敷居が低いので勉強を始めるのに適しています。
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5-2.TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編
どんな試験でもやはり過去問や公式問題を分析することが最重要になってきます。
上記の単語フレーズの参考書をおすすめしたのと同様、TOEIC特有の出題形式になれる事がとても大事です。
そして慣れるために最も適しているのがやはり過去問。新形式に対応した一番新しい公式問題を解くことが大事です。
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5-3. TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リスニング
リーディングは中学生時代から慣れているけど、リスニングに慣れていない。そういった悩みを持っている方は多いです。
TOEICは半分がリスニングの試験なので、受験勉強のようにリーディングに注力してリスニングは二の次なんてことはできません。しっかり対策しましょう。
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5-4. 【新形式問題対応】 TOEIC(R)テスト 中学英文法で600点!
実はTOEICは英会話などは中学生レベルの文法があれば、おおよそ対応出来ると言われています。
ビジネス英語と中学英語は違うと意見をお持ちの方もいますが、中学英語が出来なくて、ビジネス英語ができるはずがありません。
基礎を馬鹿にせずしっかり対策しましょう。そういった面では、こちらの参考書は中学文法を使っていかに問題を解くかを分かりやすく解説してくれているのでおすすめです!
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5-5. 一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法
中学レベルの英語は十分に理解できている方はこの参考書で全体を広くカバーしていきましょう。
この参考書は英文法において、大変広くわかりやすく解説されています。
リーディングで点数を落とさないためにも役立つかと思います。
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6.トイックスコア上達に役立つスクール
独学でやるには少し、自信がない。教えてもらった方が自分的には合っている。そう思う方はスクールへの通学を検討してみてもいいかもしれませんね。
料金が高いのであまりオススメはしませんが、以下の条件に合致するスクールは比較的おすすめと言えます。
- 法人にも教えている実績があること
- 講師が特殊な環境下で英語を取得しているわけでないこと
- 前金制度ではないこと
まず、法人で教えるためにはそれなりに「教える技術」があると認められるような実績がなければ難しいと考えられます。
さらに、講師が特殊な環境で育っている場合もあまりおすすめしません。
例えば、アメリカで生まれ育って英語が話せるという講師の多くは、自然と英語を話せる環境にいたわけです。
何が言いたいかというと、「日本人が英語を話せるようにするにはどう教育するのがいいのか」という視点が抜けている講師が多いということです。
「自身も日本人ではじめは英語ができなかったけど、いろんな方法を試した結果英語ができるようになった」という講師の方は、試行錯誤したプロセスとその結果得た効率的な日本人向けの学習法を教えてくれるでしょう。
最後に、前金制度の英会話スクールは避けておきましょう。一度前金を支払ってしまうと返金できないなどのトラブルになるケースもあります。
また、スクールは合わない場合、別の方法で勉強できた方がいいかと思います。
<!–就活や会社でも使える英語力が身に付く!『セミスパEnglish』
最近では英語学習がオンラインでできるプログラムも増えています。
「留学の予定がなくなった」「スピーキングを強化したい」「自分のレベルに合った学習スピードで進めたい」という人におすすめなのが、『セミスパEnglish』です。
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「TOEICのスコアを上げたい」「効率的にTOEIC対策したい」というあなたは、まず学習スケジュールの相談からしてみましょう!
7.トイックスコア上達に役立つアプリ
いざ、TOEICの勉強を始めようと思い立っても、どのように勉強すれば良いか、何を使って勉強するべきかなど、さまざまな疑問が湧いてくると思います。また、何度TOEICを受けてもスコアが伸びず、悩んでいるという人もいるかもしれません。
そこでここからは、トイックスコア上達に役立つアプリを紹介します。これから紹介するアプリを使ったことがない人は、ぜひインストールをして使ってみてください。
7-1.『スタディサプリTOEIC』
『スタディサプリTOEIC』は、リクルートが提供している英語学習アプリです。
スタディサプリTOEICでは「TOEIC® L&R TEST」、約20回分の演習問題を繰り返し解くことができるため、基礎的な力を確実に身につけることができます。
ほかにも、解説がわかりやすい講義が300本見られたり、リスニング対策もおこなえたりするなど、このアプリ1つでTOEIC対策を網羅することができます。
また、スマートフォンアプリのため、通学時間や大学の休み時間など隙間時間を活用して効率的に学習を進められるのも良いポイントです。アルバイトや就活で忙しい人にも非常におすすめですね。
8.企業によっては学歴や資格よりもTOEICを重視するほど就活で役立つスキル
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筆者は、下手な資格を就活のために受けるよりもTOEICのスコアを持っていた方がいいと考えています。
もちろん、就活は資格やテスト結果よりも熱意やコミュニケーション能力が重視されますが、志望する企業や業界への内定に少しでも近づくために、勉強することは熱意の延長だとも思います。
学歴へのコンプレックスを払拭するもよし。グローバルな業界を目指す為の手段としてもよし。それぞれの目的にTOEICがマッチしていれば是非勉強して理想のキャリアを実現してください!
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