レクミーLIVEって評判いいの…?
実際に利用した人の声を聞いてみたい
レクミーってハードルが高そう…
この記事をご覧になったあなたは、上記のようにレクミーの評判や実際に役に立つのかどうか気になっていませんか?
結論から言うと「レクミーLIVEの評判は良い」です。
一流企業ばかりが集まった合同企業説明会をうけられるので就活生の満足度は高いです。
また、レクミーのハードルが高いという印象がありますが、実際はすべての学生が利用できるサービスです。
この記事では、実際にレクミーを利用した人の声を通して、レクミーのメリット・デメリット・評判・体験談などを包み隠さず解説します。
この記事を読めば、レクミーの良いところと悪いところを理解した上で、レクミーLIVEを有効活用することができるでしょう。
いまレクミーを利用するかどうか悩んでいるあなたも、この記事をひとつの判断材料にしていただければ幸いです。
1.レクミーは上位校むけの就活プラットフォーム
レクミーとは上位校卒業の優秀社員と直接かかわることのできる就活・採用プラットフォームです。レクミーは、東大・早稲田・慶応の学生、約3人に1人が利用しており、就活生にとって心強いサービスとなっています。
レクミーのサービスは大きく6つに分けることができます。
- レクミーLIVE
- レクミーサロン
- レクミーメディア
- レクミーカスタム
- 動画選考システム
- コンサルティング
その中でも、この記事では「レクミーLIVE」に絞ってお話します。
1-1.レクミーLIVEは上位校生が集まる合同企業説明会
レクミーLIVEとは、上位校学生からの評価が高い事が特徴の合同企業説明会です。
レクミーLIVE4つの特徴
- 年に4回【春・夏・秋・冬】開催される
- 1回のイベントで約400~2,000名が参加
- 様々な種類のLIVEがある
- イベント内容が充実している
例えば、レクミーLIVEには以下のような様々な種類があります。
– WOMEN’S LIVE
女性向けのOB・OG訪問会を展開しているイベント
– 大学ごとのLIVE
「レクミーLIVE in 早稲田大学」
「レクミーLIVE in 慶応大学」
– 地域ごとのLIVE
「レクミーLIVE in 東京」
「レクミーLIVE in 京都」
また、イベント内容も充実しています。
・企業ブース
・内定者セッション
・各一流企業の公演
・インターン面接講座
・一流企業の社員による公演
・自己分析ブラッシュアップ講座
・グループディスカッション対策講座
以上のように他の合同企業説明会と比べてもイベントが豊富なところが特徴です。
ぜひ自分にあった参加の仕方でレクミーLIVEを有効活用しましょう。
1-2.レクミーLIVEは学生全員が使えるサービス
ここまでで、「上位校の学生」という言葉をよく使ってきました。
ここでは上位校の学生とは何か、実際どのような学生がレクミーLIVEに参加しているのか、具体的にお伝えしていきます。
最初にレクミーに登録している学生の在学大学は以下の通りです。
しかし、上記のような大学の学生でなくてもレクミーに登録することはもちろん、レクミーLIVEやその他のイベントに参加することは可能です。
キャリアの神様では実際にレクミーに問い合わせをして「関西の中堅層の大学生であっても参加することは可能かどうか」確認しました。すると、運営局から以下のようなメッセージを貰いました。
レクミーLIVEは大学生であればどなたでもご参加いただけるイベントとなっております。ぜひご参加いただきたいと思っておりますので、ぜひご来場くださいませ。
上記メッセージのようにレクミーLIVEは大学生なら誰でも参加することができます。
1-3.参加しているのは一流企業
レクミーに参加しているのは以下のような一流企業ばかりです。
・三井物産
・三井住友海上火災保険
・伊藤忠商事
・全日本空輸
・森ビル
・NTTデータ
・NEC(日本電気)
・村田製鉄所
・オリックス
・キーエンス
その他にも多くの一流企業が参画しています。レクミーは企業の採用担当者に向けて「上位校の学生に絞ったサービス」というアプローチをとっているため、一流企業からの信頼がつよいです。
そのため、みなさんにとっても一流企業ばかりのアタリな合同企業説明会を受けることができます。安心してレクミーLIVEに参加しましょう。
2.レクミーLIVEを使う4つのメリット
- 社員と直接関わることができる
- 一流企業に絞られたイベントを体験できる
- 特典が豊富
- 新しい発見がある
2-1.社員と直接関わることができる
レクミーでは企業で実際に働いている社員の情報が載せられています。レクミーに記載されている社員には直接アプローチをすることができます。
合同企業説明会と言えば、企業の魅力を学生全員に向けて発信するだけといったイメージを持っていませんか?
しかし、レクミーLIVEでは企業で実際に働いている社員の話を直接きくことのできるイベントが多い点が大きなメリットです。
2-2.一流企業に絞られたイベントを体験できる
レクミーの良いところは、学生も企業も一流層に絞っている点です。だからレクミーLIVEの説明会でも一流企業の話を聞くことができます。
「合同企業説明会に参加したけど、興味の持てる企業は少ししかなかった…。」というような経験はありませんか?レクミーLIVEでは、三井物産・伊藤忠商事・キーエンスといったようにほとんどが一流企業なので、安心して利用することができます。
2-3.特典が豊富
レクミーの強みは特典が豊富なことです。条件はありますが、交通費2,000円がもらえたり、「本選考対策レポート」や「日系業界研究レポート」「面接・グループディスカッション対策レポート」がプレゼントされるレクミーLIVEもあります。
上記のレポートは「レクミーLIVE in 東京」でアンケートに回答するともらうことができた特典です。
また、お菓子やジュースが無料で用意されているなど、他の合同企業説明会と比べても対応や特典が手厚いです。
2-4.新しい発見がある
知らなかった企業を知ることができたり、他の就活生と巡り合う事があったり、新しい発見があります。
レクミーLIVEは一流企業に絞っているので、「今までマークしていなかったけど、気になる企業が見つかった」というケースもよくあります。
また、レクミーLIVEは上位校の学生を囲って開催しているので、自分と同じレベルか自分よりも高いレベルの学生がほとんどです。
隣の席に座っている学生とたまたま話が盛り上がったという事もあるので、ぜひ就活生同士で情報交換をしてみてください!
3.レクミーLIVE3つのデメリット
- 差別意識を感じるときがある
- 自分のスケジュールに合わせた参加が難しい
- ベンチャー志向の人には対応していない
3-1.差別意識を感じるときがある
上位校の学生の中でも差別を感じることもあります。例えば、「学歴が中でも高い学生だけにもらえる特典がある」「イベントの定員を学歴で振り分けている感じがする…」といった差別感です。
「上位校向けのサービス」とうたっているので、そもそもレクミーについて調べる段階で「私の学歴では参加することができないのかも…」といったような学歴差別を感じてしまいます。
このようにレクミーに触れていると差別意識を持ってしまう場面がときどきあります。しかし、レクミーは偏差値に関係なくすべての学生が利用することができます。一部、対象の大学の学生しか利用できないキャンペーンはありますが、大学の違いで差別されません。
安心してレクミーを利用しましょう!
3-2.自分のスケジュールに合わせた参加が難しい
・ボリュームの多いアンケートに答えないと退室できない
・先着順で定員が決まるので早く到着する必要がある
上記のような点で少し自分のスケジュールに融通がきかないこともあります。体験談をきいて分かった事ですが、アンケートの量が結構おおくて、回答しないと会場から出られない仕様となっていました。
もちろんイベント内容にもよります。しかし、レクミーに参加する日はあまり予定を詰め込まない方が良いでしょう。
3-3.ベンチャー志向の人には対応していない
レクミーLIVEの参加企業はほとんどが「一流大企業」です。そのため、ベンチャーやスタートアップ企業の話が聞きたい学生には向いていません。
もちろん「業界研究」や「ディスカッション対策講座」など、ベンチャー志向で考えている人でも共通して学べる内容もあります。
しかし、レクミーは一流の大企業と上位校にターゲットを絞っているので、上記のようなコンテンツであっても、大企業志向の学生に合わせた内容となっています。
4.レクミーLIVEの良い評判・悪い評判まとめ
結論から言うと、レクミーLIVEは「上位校の学生にとっては評判が良い」です。
上位校の学生ではない人にとっては悪い評判を聞くこともありますが、参加した学生の満足度が高いのがレクミーLIVE。
4-1.レクミーLIVEの悪い評判3選
①上位校の学生で囲っていて差別感があった
②交通費だけもらいに来るような意識の低い学生がいた
③とても混雑していてしんどかった
上記のような悪い評判はありますが、これらは個人の感じ方の問題でもあります。実際、合同企業説明会というのは想像以上に混雑しています。
そして、交通費目的でくるだけで、グループで取り組むコンテンツの時でも積極性がない学生も実際にはいます。
合同企業説明会では周りの行動などには流されず自分がレクミーLIVEを通して獲得したいことに集中するようにしましょう!
4-2.レクミーLIVEの良い評判4選
レクミーLIVEに参加した学生の満足度はたかいです。以下のデータは2016年度3月に開催された「レクミーLIVE in 慶応大学」で取られたアンケート結果です。
「非常に満足」「満足」合わせて8割以上を占めています。その他のレクミーLIVEでもほとんどが8割を占めているので、データから見ると「評判は良い」です。
- 少人数の「座談会形式のOB・OG訪問」がいい!
- 「GD対策」が力になった
- 2000円札が貰えてプレミア感あって良かった
- 「インターン面接対策講座」がタメになる
以下からは具体的にどのように評判がよいのか、上記の4点に分けて説明します。
4-2-1.少人数の「座談会形式のOB・OG訪問」がいい!
【レクミーLIVEin京都】いよいよ明日みやこめっせで開催!先日の少人数座談会では多くの皆さんにご参加いただき、ありがとうございました!今回は就活解禁に向けて皆さんが本質的に就活のお役に立てるよう五大商社講演会など特別なコンテンツをご用意しています。
お申し込み:https://t.co/19aWdd6Quz pic.twitter.com/HYGtSyFQ1H— 【公式】ミキワメ/ 旧帝大早慶就活支援サービス (@recmeJP) February 25, 2018
レクミーLIVEでは、少人数制の「座談会形式のOB・OG訪問」が開催されることがあります。少人数ということで、OB・OGと近い距離で関わることができるほか、他業界・他志望の学生とも接点をもつことができるので、評判がいいです。
4-2-2.「GD対策」が力になった
レクミーLIVEでは特別講演会の一つのイベントとして「GD(グループディスカッション)対策」が開催されることがあります。GD対策イベントに参加した学生から以下のような声がありました。
ー参加者の声ー
私の大学でGD対策をしてくれるが、レクミーLIVEでは全く知らない就活生と面接官がおり、よりリアルな環境で対策ができました。さらにタメになるフィードバックをもらえました。
上記のようなGD対策をしてくれる点でもレクミーLIVEは評判がいいです。
4-2-3.2000円札が貰えてプレミア感あって良かった
レクミーで2000円もらったんやけど、まさかの2000円札ww これ裏に歌みたいなの書いてるんやけど使えるの? pic.twitter.com/VoyRzMFspq
— ぺい (@tu_tairant) October 4, 2017
上記のようなツイートを見かけたことはありませんか。交通費の支給として2000円札がもらえるレクミーLIVEのキャンペーン。これがなかなか評判がいいようです。貰えるのは本物の2000円札でプレミア感があって嬉しかったという声があります。
※「交通費キャンペーン」は対象の大学生のみ利用できます。また時期によってはキャンペーン内容に変更があることもあります。
4-2-4.「インターン面接対策講座」がタメになる
【レクミーLIVE in東京】これまでとは異なる形式の講演会。こちらは「インターン面接対策講座」です!百戦錬磨の社会人・難関企業の内定者から個人に面接のフィードバックをもらえます。希望者が殺到する人気コーナーです。 pic.twitter.com/gHMChUqyMI
— 【公式】ミキワメ/ 旧帝大早慶就活支援サービス (@recmeJP) October 6, 2018
少人数制でインターン面接の対策をしてくれます。担当してくれるのは難関企業の内定者で、それぞれ個人に面接のフィードバックがもらえます。こちらも少人数制ということで一人ひとり丁寧に対応してくれるので、評判がいいです。
5.レクミーLIVEの体験談
キャリアの神様では、実際にレクミーLIVEに参加した先輩方にインタビューして生の声を聞いてきました。以下の4点に分けて簡潔にお伝えします。
- ー参加状況ー
- ーよかった点ー
- ー悪かった点ー
- ー感想 ー
レクミーに参加するかどうか悩んでいるあなたも、以下の体験談をご参考にしてください。
慶應義塾大学Aさん / 男性
ー参加状況ー
・レクミーLIVE in 慶応大学
・特別講演会に参加
ーよかった点ー
・これまでは認識していなかった企業を知ることができた
・志望業界の外資系投資銀行の社員と直接はなす事ができた
ー悪かった点ー
・特別講演会は聞きたかった情報じゃなかった
・交通費はもらえなかった
ー感想ー
私の参加した特別講演会は少しイメージしていたものと異なりました。企業が求める人材などを話してくれるものと考えていたんですが、講演者(社員)自身の経験談を語るばかりでした。
それでも社員の生の声を聞くことができたし、いろんな流れがあって志望業界の社員と直接お話しすることもできたので、参加してよかったです。
しかし、交通費をもらうためには「5ブース以上回る、16:30~」という条件があったのを知らなくて貰うことができず残念でした。
早稲田大学Bさん / 女性
ー参加状況ー
・レクミーLIVE in 東京
・午前に特別講演会に参加 / 午後にブースに参加
ーよかった点ー
・有名な企業ばかりで満足できた
・特典のレポートがとても参考になった
ー悪かった点ー
・ブースはネットでも手に入る情報が多かった
・アンケートの量がおおくてストレスを感じた
ー感想ー
私は午前に特別講演会に参加し、その後にブースを回りました。講演会からブースまで参加している企業は大手の有名な大企業ばかりだったのでとても満足しています。
また、特典でグループディスカッション対策のレポートを頂きました。これがなかなかタメになる内容でした。でも、最後のアンケートに回答しないと退室ができないシステムは改善してほしいと思っています。
関西大学Cさん / 女性
ー参加状況ー
・レクミーLIVE in 京都
・特別講演会とブースにバランスよく参加
ーよかった点ー
・友達と参加している学生が多く、賑わっていたところ
・スタッフの対応が丁寧
ー悪かった点ー
・差別された感じがした
・会場内が混雑していたところ
ー感想ー
私は私服で参加したんですが、周りの学生は9割ほどがスーツかビジネスカジュアルな服装でした。でも会場内は賑わっていて、友達と気軽に参加できる雰囲気だったのでラフな気持ちで過ごせました。
また、会場内の補助スタッフの方はとても親切でした。少し直接お話すると内定が決まった大学生がバイトでスタッフをしているというケースがあるようです。親しみやすく丁寧に対応してくれたので安心しました。
それでも、友達紹介キャンペーンは対象の大学の学生しか参加できないと聞いたときは「差別された…」と感じました。
- 内定直結型イベント『ジョブトラ』 大手企業内定、過去参加者「人生の岐路になる就活セミナーでした」
- ジョブチャレ その場で内定がもらえる就活マッチングイベント
・関西会場に参加する場合はこちら
・東海会場に参加する場合はこちら
・※オンライン開催※東北会場に参加する場合はこちら
6.レクミーLIVEを100%活用する方法
ここまでの記事を読んで「レクミーLIVEに参加してみよう!」と考えてくれたみなさんに向けて、レクミーLIVEをより良く活用する7つの対策を以下でお伝えします。
- 目的をはっきりさせる
- 事前に調べている企業のブースには座らない
- 名刺をもらうために考えておくこと
- よい質問とNG質問
- 志望していない業界のブースにも行ってみる
- 特別講演会【GDセミナー】が狙い目!
- 特別講演会【内定者セッション】が狙い目!
6-1.目的をはっきりさせる
目的意識を持たずに合同企業説明会に参加すると「なんとなく参加したけど結局なにも得られなかった」となってしまいます。特にレクミーLIVEはイベント内容が豊富なので、参加する前に目的をはっきりさせておきましょう。
ここからは目的と取るべき行動の一例をまとめています。ぜひご参考にしてください。
ー目的ー
①志望度の高い企業の社員・内定者と知り合いになる
②志望先の企業の社風をつかみとる
③自分の知らない企業に対する興味の幅を広げる
ー取るべき行動ー
①社員と直接はなす機会をつくる
②特別講演会で講演者の話をメインに聞く
③ブースを中心に回る
6-2.志望度の高い企業のブースに座らない
ブースではネットで調べられるような情報しか教えてくれないのが合同企業説明会のセオリーです。ブース担当者は公平性をもたせるために、「このような情報を伝える」「このようなことは言ってはいけない」というようにマニュアル化されています。
志望度の高い企業についてはみなさんも事前に調査をしているでしょう。志望度の高いブースに参加しても、「その情報はもう知っているんだよな…」となるケースが多いです。志望度の高い企業のブースに座らないようにしましょう。
6-3.名刺をもらうために考えておくこと
名刺をもらうためのコツは以下の2パターンに分かれます。
- 説明をしてくれた担当者からもらう
- なにかを担当していないフリーの社員をねらう
上記の2パターンの中でもより効果的なのは②です。①の場合は、例えばブースで担当者と話が盛り上がって名刺を交換できた!というケースが稀にあります。しかし、ブース担当者は公平性のために学生には名刺を渡さないというルールを設けている事もあります。
よって狙い目はやはり「②なにかを担当していないフリーの社員」です。会場全体をみていると、監視しているようなブラついているような社員をたまに見かけます。そのような人は営業や他部署から応援でかけつけてるケースです。
上記のような社員へ積極的にアプローチして上手く話を盛り上げることができれば、名刺をもらえることも多々あります。ぜひチャレンジしてみてください!
6-4.よい質問とNG質問
説明ブースや講演会では質疑応答のタイミングがあります。その際に「してはいけないNG質問」と「好印象をもたれる質問」をお伝えします。
ーNG質問ー
①自分の不安を解消したいだけの質問
(例)GPAはどの程度あれば採用をみられますか?
(例)英語はどの程度必要ですか?
②意図がよみとれない質問
(例)近年、投資したG社の今後の戦略について教えてください
(例)御社の投資基準について教えてください
ーよい質問ー
意図が明確につたわる質問
(例)私は学生時代の経験から、自分で企画したアイディアを人と協力して実現することを仕事でしたいと考えています。御社であればどのような仕事が当てはまるか知りたいのでご回答よろしくお願いします。
6-5.志望していない業界のブースにも行ってみる
なんとなく自分の志望していない業界のブースに行ってみたら、興味を持つことができて、選択肢が広がるというケースはよくあります。レクミーLIVEでは有名な一流企業ばかりを集めているので、興味のない企業のブースでも思わぬ発見が見つかる可能性がたかいです。
上記のような目的でブースを回るときは、「自分が志望している業界・企業と何が違うのか」を常に意識するとより良い収穫ができるでしょう。
6-6.特別講演会【グループディスカッション・セミナー】が狙い目!
ー狙い目の理由ー
レベルの高い学生とディスカッションをすることでスキルアップするから
レクミーLIVEでは選考の練習ができる「グループディスカッション・セミナー」が開催されるときがあります。レクミーLIVEは上位校の学生が多く集まるので、グループディスカッション練習を通してスキルアップすることができます。
6-7.特別講演会【内定者セッション】が狙い目!
ー狙い目の理由ー
内定者だからこそ深掘りした質問ができるから
企業ブースや特別講演会では「形式張った雰囲気」があるので、深ぼった質問ができないケースが多いでしょう。内定者セッションでは同じ年代にラフな雰囲気で会話する事ができます。
深ぼった質問をするために、セッション終了後に積極的に内定者へアプローチすると、思わぬ情報がもらえるかもしれません。
7.レクミーを実際に利用してみましょう!
ここからはレクミー利用の手引きをしていきます。実際にレクミーLIVEに参加しようと決めたみなさんに向けて、レクミー登録の流れからレクミーLIVE参加まで具体的にイメージできるようにまとめたので、ご参考にしてください!
7-1.レクミー登録の手順
登録はWEBページからできます。すべての登録は約30分あれば完了します。以下にその手順を載せておくので参考にしながらレクミーを始めてみましょう。
- STEP.1レクミーログイン画面にアクセス
- STEP.2「会員登録を始める」ボタンをクリック
- STEP.3手順に従って入力をすすめる
※所要時間:約20分
※注意
会員登録の最中に「イベント応募」という項目があります。レクミーLIVEに参加したい場合は、この時点で申し込む必要があります。参加希望のイベントにチェックを入れましょう。上記のようにチェックを入れておくと、会員登録が終わったあとに登録メールアドレスにレクミーLIVEに情報が送られてきます。
- STEP.4メールアドレスの認証を完了する
登録完了した後に、TOPページに戻ると、画面上部にメールアドレス認証の確認文がでてきます。そちらからメールアドレス認証を行ってください。
- STEP.5以上の手順をもってレクミーを利用することができます。
7-2.レクミーLIVE参加の流れ
レクミーLIVEに参加するために難しい手順はありません。でもいくつか注意点などがあるので、参加までの流れと一緒に以下で説明していきます。
- STEP.1登録完了後に送られたメールを確認
会員登録が終わると、自分が登録したアドレスに「レクミー運営局」からメールが届きます。そちらからイベントの詳細を確認ができます
- STEP.2レクミーLIVEに参加
会員登録のときに「イベント応募」は完了しているので、そのままレクミーLIVEに参加することができます。
・お友達紹介キャンペーン・交通費キャンペーンは対象の大学生のみ
8.レクミーLIVEを使ってレベルの高い学生として有利に就活を進めよう
レクミーLIVEは評判がいいサービスです。
もちろん、この記事で書いた通りデメリット・悪い評判はあります。ですが、それ以上にメリットや良い評判がありました。レクミーLIVEを利用するれば、レベルの高い学生とともに成長することができます。
みなさんもレクミーLIVEをつかって就活をより有利にすすめましょう!
【特別推薦ルートもあり!】企業エントリーから内定まで就活が一気に進むサービス
自分に向いてる企業が分からない。人事に評価されるESってどうやって書いたら良いの?面接対策もしておきたい。などなど、就活はやることが多いのに正解がわからないものが多く不安になりがちですよね。
そんなときはエージェントを使ってみましょう。現状分析から面接対策、さらには企業へ直接推薦してくれるという”一人ではできない部分”まで助けてくれるのがエージェントです。
キャリアの神様がおすすめするのはdoda新卒エージェントです。
運営はベネッセと転職市場第2位の規模を誇るパソナが母体のベネッセi-キャリア。これまで転職市場で築いてきた太いパイプを活かして新卒紹介サービスを行っているため、優良企業の取り扱いが多いのが特徴です。
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