ジョブコミットチャレンジが気になるんだけど評判は?
ジョブコミットチャレンジが気になっている就活生の中には、このような疑問や不安を抱えている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ジョブコミットチャレンジが気になっている就活生向けに、特徴やメリット・デメリットについて解説していきます。
ジョブコミットチャレンジは内定直結型の就活イベント

企業紹介から内定獲得まで一直線
2018年6月にリリースした当初は「ジョブチャレ」の名称でサービス展開をしてきましたが、さらなる規模拡大を目指すべく2020年9月1日に「ジョブコミットチャレンジ」へと名称変更しました。
株式会社リアステージが運営
ジョブコミットチャレンジは株式会社リアステージが運営しています。
株式会社リアステージは2014年に設立された会社です。
「ジョブコミットチャレンジ」をはじめとする新卒・第二新卒・中途・エンジニア向けの紹介やマッチングイベント・自社メディアの運営などを通して、世の中の雇用課題の解決を目指しています。
株式会社リアステージの会社概要は次の通りです。
株式会社リアステージ 概要
社名 | 株式会社リアステージ |
設立 | 2014年1月24日 |
取締役社長 | 白倉 貴之 |
事業内容 | 人材紹介事業 採用イベント事業 送客事業 エンジニアマッチング事業 メディア事業 プロモーション事業 |
許認可 | 有料職業紹介免許:13-ユ-306938 プライバシーマーク: 17003638(01) |
取締役社長 | 白倉 貴之 |
関連企業 | 株式会社Full Bet Group 株式会社チームリア |
株式会社リアステージ会社概要
ジョブコミットチャレンジの特徴
- 参加企業独自のグループワークを体験できる
- 採用決定権のある社長や人事責任者が参加する
- 評価次第でその場で内定を獲得できる
参加企業独自のグループワークを体験できる
ジョブコミットチャレンジは、グループワークで企業にアピールし、取り組み次第でオファーを勝ち取ることができるイベントです。
グループワークでは、イベントに参加している各企業が独自で考えたグループワークを体験できます。
企業によっては実際に選考で使うテーマを使うこともあるので、本番さながらのグループワークを経験できるでしょう。
そのため、イベントで内定を貰うことを考えていない人でも、ジョブコミットチャレンジに参加することでグループワークの練習や対策ができる、非常に有意義なイベントになっています。
オンラインイベントには地方積極採用の企業も参加
従来のジョブコミットチャレンジは関東地方をメインに実施されてきたので、地方在住の就活生は参加するのが難しかったです。
しかし、最近では九州地方や東海地方積極採用企業が参加するオンラインイベントが開催されたりと、地方に住んでいる就活生も参加しやすくなっています。
採用決定権のある社長や人事責任者が参加する
ジョブコミットチャレンジのグループワークには、採用決定権のある社長や人事責任者が参加します。
通常の選考の場合、一次面接、二次面接というように一定のステップを踏む必要がありますよね。
ジョブコミットチャレンジでは採用決定権がある社長や人事責任者に直接選考をしてもらえるので、早期の内定に繋がりやすいです。
企業によってはその日のイベントで内定を出す企業もあるほどです。
キャリアの神様
よしお
評価次第でその場で内定を獲得できる
イベント内でのグループワーク・面談を通した評価次第で、その場で内定が獲得できる可能性があります。
先ほど紹介したように、採用決定権を持った人が参加することが多いので、イベントでの評価が高ければオファーを貰えます。
オファーの内容としては、特別選考ルートの案内だけでなく、内定を出す企業もあります。評価次第では一気に就活が終わることも大いにあり得るでしょう。
ジョブコミットのエージェントの評判は?
キャリアの神様
- 総合評価:
3.7
調査概要
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査対象:2023年までに大学または大学院を卒業した社会人並びに、卒業見込みの就活生
有効回答数:211
- 評価詳細
- イベントの満足度
- 【
4.0】
- オファーをもらうことができた
- 参加しやすさ
- 【
3.0】
- どんな会社が来るか事前にわからないため、行くかどうか迷った
- 企業との出会い度
- 【
4.0】
- 知らなかった会社の社風が魅力的だった
- 企業との距離の近さ
- 【
3.0】
- オファーをいただけると詳しく話せる
- 総合評価:
4.0
城西国際大学経営情報学部2021年
オファーを頂いた企業の社風がとてもよかったため、選考に進みたいとおもいます。また、グループワークの課題点を見つけられたため、本番で活かせるようにしていきたいです。
ジョブコミットチャレンジの利用メリット
- 内定獲得ノウハウ講座を受けられる
- 参加企業のプレゼンで情報収集できる
- 他の就活生や企業の人事と交流できる
内定獲得ノウハウ講座を受けられる
ジョブコミットチャレンジを利用する1つ目のメリットは、採用コンサルタントによる内定獲得ノウハウ講座を受けられるという点です。
就活を始めたばかりの人や選考がうまくいっていない人の中には、自分を魅力的に見せる方法がわからない人が多くいるのでは?
ジョブコミットチャレンジに参加することで、企業側が評価するポイントや魅力的なアピール方法などの内定に向けたノウハウを講座で学ぶことができます。
また、講座でインプットされたノウハウをその後のグループワークや面談の場ですぐにアウトプットできるようになっています。
参加企業のプレゼンで情報収集できる
ジョブコミットチャレンジを利用する2つ目のメリットは、参加企業のプレゼンで情報収集ができる点です。
イベントでは参加企業による会社紹介のプレゼンがおこなわれ、企業の情報を集めることができます。
企業側の参加者は社長や人事責任者が多いということもあって、一般的な会社紹介だけでなく企業の今後の展望や採用情報など有意義な情報を入手することが可能です。
他の就活生や企業の人事と交流できる
ジョブコミットチャレンジを利用する3つ目のメリットは、他の就活生や企業の人事と交流できる点です。
ジョブコミットチャレンジは、リアルイベントとzoomを利用したオンラインイベントを開催していますが、どちらの開催形式でも、グループワークや個別面談、座談会など、就活生や企業の人事との交流の機会が多く設けられています。
グループワークや座談会では他の就活生の言動をよく観察しましょう。自分とは違った視点を取り入れるチャンスです。また企業の人事との個別面談は、客観的な自身の評価を聞くことができる良い機会です。企業からのオファーが得られなくても、ジョブコミットチャレンジのコンサルタントが就活相談に乗ってくれます。日頃の悩みを質問してみましょう。
ジョブコミットチャレンジの利用する際のデメリット
- どの企業が参加するか事前に公表されていない
- オファーがもらえない可能性もある
- 自分にマッチする企業に出会えるとは限らない
どの企業が参加するか事前に公表されていない
ジョブコミットチャレンジを利用する際のデメリットとしては、どの企業が参加するか事前に公表されていない点があげられます。
せっかく時間を使って参加したものの「希望と全然違う企業」が参加することも十分あり得るため、その点はデメリットと言えるでしょう。
しかし「希望しない業界」「知らない企業」だったとしても悲観するのではなく、視野を広げるいい機会だと捉えて参加するのがおすすめです。
興味のない業界や知らない企業でも、優良企業に出会える可能性があることを理解しておきましょう。
オファーがもらえない可能性もある
ジョブコミットチャレンジを利用する際の2つ目のデメリットは、イベントに参加したもののどの企業からもオファーが貰えない可能性があるという点です。
せっかく「内定直結型のイベント」ということで、ジョブコミットチャレンジに参加したものの、どの企業からもオファーがなければ「時間の無駄だった」と感じてしまうでしょう。
ただ、オファーがもらえなくても「なぜ評価されなかったのか」を振り返り、今後の就活に活かすことは可能です。
編集部 橋本
自分にマッチする企業に出会えるとは限らない
ジョブコミットチャレンジは参加企業名を事前に公表していません。そのため特定の業界や企業などのこだわりを持つ就活生が参加すると、「興味を持てる企業はいなかった」という結果になる可能性は否定できません。
企業とのマッチングの精度を期待する学生は、オファー型の就活サイトや就活エージェントなどのサービスの活用を検討してもよいでしょう。
一方で、
・就活の初期で、どの企業にエントリーしようか迷っている
・志望企業の選考の前に力試しをしたい
・就活の後期で、エントリー企業数を増やしたい
という学生にとっては、企業選びの視野を広げつつ選考対策もでき、早期内定のチャンスもあるジョブコミットチャレンジは、高コストパフォーマンスな就活イベントと言えます。
ジョブコミットチャレンジの利用がおすすめな人

内定直結型イベントでグループワーク力も向上
早期内定が欲しい人
「とりあえず1社早期に内定が欲しい」と思っている人は、ジョブコミットチャレンジの利用がおすすめです。
ジョブコミットチャレンジは、採用決定権のある社長や人事責任者が参加するイベントということもあって、早期のマッチングが可能となっています。
イベント内のグループワークや面談を通じて採用決定権がある社長や人事責任者に直接選考してもらえるので、評価が高ければ特別選考ルートの案内をされたり、場合によってはその日に内定もらえる可能性があります。
最短で即日内定できるのが内定直結型イベントであるジョブコミットチャレンジの最大の特徴とも言えるので、早期内定を目指す人はぜひ利用してみましょう。
グループワークの練習がしたい人
1人では対策が難しいグループワークの練習や対策がしたい人にも、ジョブコミットチャレンジの利用がおすすめできます。
ジョブコミットチャレンジでは、実践的なグループワークを経験できます。
企業独自のテーマでグループワーク選考を受けるので、色々なテーマに対応できるようになりたいと思っている人にとっては打ってつけの場と言えるでしょう。
さらに、ジョブコミットチャレンジはオンラインでも開催もしています。そのため、Web選考に慣れておきたい人にとっても、声の大きさや表情といったWeb選考ならではの対策をすることが可能です。
ジョブコミットチャレンジに参加して早期内定獲得を目指そう
内定直結型の就活イベントであるジョブコミットチャレンジは、採用決定権のある社長や人事責任者が参加するイベントです。最短で即日に内定を獲得できる可能性があります。
「内定獲得ノウハウ講座」「会社紹介プレゼン」「グループワーク」「面談」「座談会」と構成されたイベントに参加することで、グループワーク対策や自分を魅力的にアピールする方法を知ることができます。もちろん企業からオファーを受けることが最大の目的です。
ぜひ、ジョブコミットチャレンジが気になっている人は、イベントに参加して早期内定獲得を目指しましょう。
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