キャリアの神様

inteeって実際どう?スキルアップしたい就活生必見のサービスを徹底解説

本コンテンツは独自に制作していますが、一部にサービス提供企業等から広告料および送客手数料を受領しているPR情報が含まれています。

・inteeは他の就活サービスとなにが違うの?
・inteeの評判ってどうなの?

この記事を見ているあなたは、inteeの就活サービスについて気になっているのではないでしょうか?

inteeは、面談を通して企業を紹介してくれる就活サービスとは異なり、自分自身のスキルアップに直結するコンテンツやハイレベル企業との出会いを提供してくれる就活支援サービスです。

この記事では、「intee」について、特徴・メリット、デメリット、評判から登録方法まで詳しく解説しています。この記事を最後まで読めば、あなたがinteeを活用すべきかどうか、判断できるでしょう。

1.inteeは就活生のスキルアップを支援するサービス

inteeは社会で使えるスキルを身に付けながらスカウトが受けられる就活マッチングサービス

企業に依存しない実力をつける機会を提供してくれる:intee

intee(インティー)は株式会社Hajimariが運営している就活生のスキルアップ支援サービスです。inteeではオンライン学習でITスキルを身に付けられるため、就職活動と同時並行で進められます。

スキルアップを通じてキャリアの選択肢を増やすことは「企業を選べる人材」になることにつながるため、選択肢の幅が格段に広がることでしょう。

自らのキャリアの可能性の幅を広げたい人はinteeに参加し、スキルアップを通じて選択肢を増やしましょう。

1-1.株式会社Hajimariが運営

inteeを運営しているのは、株式会社Hajimariです。

inteeのほかにも、起業家・フリーランス支援事業のITプロパートナーズ、中途キャリア形成プラットフォームのGraspy、スタートアップマッチング支援のPIECE、オンラインPG教育事業のITプロカレッジなども運営しています。

「自立した人材を増やし、人生の幸福度を高める」を企業のビジョンとし、自立して働くために必要な知恵や技術、つながり、チャンスを届けるための事業をおこなっています。
株式会社Hajimari 概要

会社名 株式会社Hajimari
設立 2015年2月26日
資本金 1億円
代表取締役 木村直人
取締役 米田 瑛紀
許認可 有料職業紹介事業 13-ユ-307288
一般労働者派遣事業 派13-306091
本社所在地 本社所在地:〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-16-10
渋谷DTビル8階
事業内容 ・ITプロパートナーズ事業(起業家・フリーランス支援事業)
・intee事業(新卒向け就職支援イベント事業)
・Graspy事業(中途キャリア形成プラットフォーム事業)
・PIECE事業(スタートアップマッチング支援事業)
・ITプロカレッジ事業(オンラインPG教育事業)
・人事プロパートナーズ
コーポレートサイト https://www.hajimari.inc/

2.inteeの支援実績

inteeは多くの就活生を支援してきた実績があるため安心して利用できます。無料で利用できるほか、Zoomを使ってオンラインでサポートを受けられるので地方の学生や海外留学中の学生も利用しやすいのも実績が豊富な理由です。

また、大手企業からスタートアップ企業まで幅広い企業との提携実績があるため、就活生の希望に応じた企業を紹介してもらえることも多く、就活生から評判になっています。

忙しくてもオンラインでサポートが受けられるなら便利でよさそうだな!

よしお

  1. 就活生支援実績3万人以上だから安心
  2. DMM.comやmixiなど1200社以上と連携実績あり

2-1.就活生支援実績3万人以上だから安心

inteeはこれまでに3万人の就活生を支援してきた実績があるため、これから就活を始める人も安心して利用できるサービスです。就活生のさまざまな状況に応じてサポートを受けられるので、誰でも利用しやすいのが魅力になります。

たとえば、地方に住んでいる学生や留学海外中の就活を控えている学生でも、Zoomを利用してオンラインでサービスを受けられるのです。

inteeにはメンター制度があり、大手企業出身者や採用経験者などさまざまなバックグラウンドを持つ就活のプロが就活生を担当してくれます。就活の心配事や悩みなどに対して的確にアドバイスをしてくれるのはありがたいです。

2-2.DMM.comやmixiなど1200社以上と連携実績あり

さらにinteeでは1200社以上の企業との提携実績があるため、就活生のニーズに合った企業の紹介を受けられます。中にはDMM.comやmixi、CyberAgentなどの大手IT系企業の求人紹介も扱っており、こうした大手IT系企業を狙う就活生にとってはとても心強いサービスです。

それ以外にもメーカーやディベロッパー、広告や人材、戦略コンサルなど幅広い業界の求人を取り扱っているほか、大手企業だけでなくスタートアップ企業の求人も紹介してもらえる可能性が高いです。inteeは就活生のニーズに沿って広く企業を紹介できる点が、他の就活支援サービスと比較しても魅力的なポイントになります。

3.inteeの特徴

inteeの特徴は以下の3点が挙げられます。

  1. inteeゼミ:オンライン上で受講可能なスキルアップゼミ
  2. inteeリアルカレッジ:受講者限定の無料プログラミングスクール
  3. inteeセミナー:「大人のぶっちゃけ話」が聞けるオンラインセミナー

inteeのサービスは就活を控えている学生にとって充実した内容となっており、年々利用者が増加しています。その中でも注目されているのは、無料のプログラミングスクールです。

ここでは、inteeについてあまり知らない方やプログラミングに興味がある方に向けて、ひとつずつ特徴を解説していきます。

3-1.inteeゼミ:オンライン上で受講可能なスキルアップゼミ

inteeの特徴のひとつに、オンライン上でスキルアップゼミが受講できることが挙げられます。inteeでは各題材ごとに目的があり、実践と理解を繰り返すことでスキルアップを目指していけます。

inteeならではのオンライン上で受講可能なスキルアップゼミは以下の通りです。

「セルフリーダーシップゼミ」
座学だけではなく、プレゼンやレポート提出などを通じてスキルを習得

「プログラミングゼミ」
現役エンジニアが講師しており、プログラミング知識を1から学ぶ

「ファイナンスゼミ」
テクニカルスキルの1つで、現役講師が投資について指導・実践

「事業計画ゼミ」
株式会社hajimariの役員が講師を担当し、フィードバッグを受けながら事業計画を作成する

「英語ゼミ」
英語のコミュニ―ケーションのみでゼミが行われるので、英語会話レベルまでスキルアップ可能

3-2.inteeリアルカレッジ:受講者限定の無料プログラミングスクール

inteeリアルカレッジは「リアルカレッジを通して未経験から企業で必要とされる人材を生み出す」ことを目的として運営されている、inteeの無料プログラミングスクールです。

プログラミングスクールを受講するには、まず選考に合格し、intee主催のイベントに3回参加しなければなりません。受講期間は1か月半を想定されており、3つのコースに分かれています。

inteeリアルカレッジの無料プログラミングスクールコースは以下の通りです。

「初級コース」
プログラミング言語のHTML/CSSとJavaScriptを使用してHPサイト作成

「中級コース」
数多くのプログラミング言語を活用し、2週間でアプリケーションを開発、卒業制作発表会

「エキスパートコース」
Twitterのアプリ作成を実施し、現役エンジニアからフィードバックを貰いながら完成を目指す

3-3.inteeセミナー:「大人のぶっちゃけ話」が聞けるオンラインセミナー

inteeオンラインセミナーでは「大人のぶっちゃけ話」がどんどん聞けます。近年、新型コロナウイルスの流行で対面でのインターンが減少しており、実際の仕事内容や社風などを感じ取ることが難しくなっています。

inteeオンラインセミナーでは、これらの感じ取りにくい情報を数多く発信。会社ホームページで得られる情報をセミナーではあえて説明しないようにしています。

オンラインセミナーでは、社会人になった時の辛い経験や苦しかった時期などを話題に語っています。生の経験談を聞けることはinteeオンラインセミナーのメリットですね。

4.手厚いサポートが魅力!inteeのサービスの流れ

inteeは何といっても手厚いサポートを受けられるということで就活生の間でも評判です。inteeでは、まず担当のメンターとの面談からスタートし、そこで就活の企業探しの軸や希望などのすり合わせをおこないます。

さらにinteeではキャリアワークショップや選考に直結する逆求人イベントなど、就活を有利に進められるさまざまなサービスが用意されているため、就活生が利用しないのはもったいないかもしれません。ここではinteeの基本的なサービスの流れを詳しく紹介していきます。

キャリアの神様

企業の紹介を受けるだけではなく、inteeが用意するワークショップやイベントにも積極的に参加することが就活をうまく進めるポイントじゃ。
  1. ①面談やワークショップを通してキャリア設計をおこなう
  2. ②選考直結型逆求人イベントやスカウトで企業と出会う
  3. ③選考対策はもちろんメンターがサポート!

4-1.①面談やワークショップを通してキャリア設計をおこなう

inteeに登録後はまず担当のメンターと面談をおこないます。そこでどんな業界や企業を考えているのかを、メンターと一緒に考えてすり合わせをしましょう。もちろん就活を進めるうえで不安や心配事があれば、相談してみてください。

面談をしたら「Hajimariイベント」と呼ばれるキャリアワークショップに参加して、どんなキャリア設計をしていきたいかを描くことになります。就活では「入社後にどんなことに挑戦していきたいか」をよく質問されるため、このキャリアワークショップは本番の選考に必ず役に立つ可能性が高いです。

ぜひ積極的にワークショップに参加して、自分の価値観から入社後のビジョンまでを明確化しておきましょう。

4-2.②選考直結型逆求人イベントやスカウトで企業と出会う

inteeでは選考直結型逆求人イベントやスカウトで企業と出会えるようになっているのもおすすめのポイントです。「Brush Upイベント」と呼ばれる逆求人イベントでは、参加企業が学生を指名して実際に面談を受けられます。

さらに、面談では企業担当者からフィードバックをもらうことができる貴重な内容となっており、これが就活生の間で人気となっている理由です。また、inteeに登録したプロフィールは提携企業が閲覧でき、気になる学生にはスカウトが届くようになっています。

スカウトはLINEで受け取ることができるため、忙しい就活生でも効率よく就活を進められるのです。

4-3.③選考対策はもちろんメンターがサポート!

企業の選考対策はinteeの担当メンターがしっかりサポートしてくれます。inteeが紹介する企業についてはメンターも熟知しているので、どんなところがポイントかを的確にアドバイスしてくれるので安心です。

また、inteeの逆求人イベントで企業との面談後に出てきた疑問や心配事などもすぐに担当メンターと面談して相談することも可能です。どんなときでもメンターに連絡して相談ができる体制が用意されているのが安心できるポイントになります。

もし受けたい企業がはっきりしているなら自分でも事前に調べてからメンターに相談すると、より的確なアドバイスがもらえるだけでなく企業理解も深まるので、まずは自分で調べてみてからメンターに相談してみましょう。

5.inteeで利用できるコンテンツ

inteeには就活を有利に進められるようさまざまなコンテンツが用意されています。状況に応じて利用できるコンテンツが豊富です。個別に就活を相談したい時にはメンター制度が利用できるため、いつでもアドバイスやフィードバックが受けられます。

また、ワークショップやスカウトなど、選考準備や企業選びをするうえで役に立つサービスが無料で利用できるので、inteeはどんな就活生にもおすすめです。充実したコンテンツをぜひ体験してみましょう。

いっぱいサービスがあってどれから使えばいいか迷っちゃうな!

よしお

キャリアの神様

迷ったときはまずメンターに相談するのがポイントじゃぞ。
  1. 1人1人に寄り添う:メンター制度
  2. 自己分析が深まる:キャリアワークショップ
  3. 企業をわかりやすく比較できる:選考Picker
  4. >企業からのオファーが自信に!:スカウト
  5. 最も有効な選考対策かも!?就活セミナー

5-1.1人1人に寄り添う:メンター制度

inteeでは、就活生1人ひとりに個別のメンターがついて就活を個別サポートしてくれるのが大きな魅力です。特に企業の選考を進めている際にどうしたらいいかわからないとき、相談できるプロがいることはとても心強いかもしれません。

また、自分の就活の軸がまだ定まっていない時には自己分析や企業選びのアドバイスを具体的にもらうことができるので、いろいろな場面でお世話になることが多いはずです。メンターはinteeのイベントにも参加していて、イベント後にも個別セッションで相談ができます。常にフィードバックをもらって、就活をうまく進めていけるようになっているのも大きな特徴です。

5-2.自己分析が深まる:キャリアワークショップ

inteeのキャリアワークショップは自己分析の方法をしっかり学べることが評判です。中でも「Hajimariイベント」ではinteeのキックオフイベントとして位置付けられています。inteeでできることなどを学びつつキャリア設計に必要な自己分析の方法論などを勉強することが可能です。

現在はオンラインで開催されているので、自宅からでも気軽に参加できるのも魅力になります。自分の就活軸や企業選びを明確にするためにも、ぜひ積極的にキャリアワークショップへ参加してみましょう。

5-3.企業をわかりやすく比較できる:選考Picker

選考Pickerとは、「今自分が何社エントリーしているのか」「それぞれがどういった企業なのか」をinteeのマイページ上で一括管理できる嬉しい機能のことです。エントリーして選考を受ける企業のHPを自動で追加してくれたり、次回の選考段階と日程を記入できたりするなど、便利な機能が用意されています。

さらにLINEとも連動させられるため、常に最新のスケジュールを把握可能です。さらに選考Pickerには、その企業の志望度に自動でスコアを付けてくれる機能があり、客観的にその企業の志望度を区別できるようになっています。選考の優先順位を考えるうえでも有効な機能かもしれません。

5-4.企業からのオファーが自信に!:スカウト

inteeでは、登録したプロフィールから参加企業が気になる就活生にスカウトを出せるようになっています。スカウトがもし自分に届いたら、それは企業があなたに興味を示しているということです。

実際に選考を受けてみて、自分がどんな企業に向いているのか・どんなキャリアを築いていきたいのかを考えるきっかけにしてみましょう。その中にあなたにピッタリな企業と出会える可能性があるので、inteeのスカウトが届いたらぜひ積極的に選考を受けてみてください。

inteeのスカウトは登録したLINEに届くため、外出先でもすぐに確認ができるのもポイントです。

5-5.最も有効な選考対策かも!?就活セミナー

inteeでは選考に役立つセミナーを開催中です。セミナーではESやGD、面接などそれぞれの段階で求められるポイントや考え方などを学べるということで多くの就活生が参加しています。他にも、
企業の面接官がGDにおいて評価するポイントを学べるインプットセミナーもぜひ参加したいイベントです。

実際に他の就活生と一緒に実践的なGDをおこない、実際に採用を経験したプロからフィードバックまでもらえるアウトプットセミナーなど、実践的な内容のセミナーで充実しています。自分が伸ばしたい能力やテーマ別にセミナーが用意されており、inteeだけで就活をトータルでカバーできるかもしれません。

6.inteeのメリット

メリット
  1. 就活が終わり社会人になっても役立つスキルが身に付く
  2. 理想のキャリア設計ができるようになる
  3. プロフィールを見た企業からスカウトが届く

inteeを利用すると、さまざまなメリットがあります。無料でプログラミングを学習して必要なITスキルを身に付けられるだけでなく、個別メンターに選考について相談ができる点、イベントが多数開催されていて採用担当者と出会える頻度が高い点などが挙げられます。

inteeを賢く活用して、未経験でもIT系やベンチャー企業への就職を有利に進めていきましょう。ここでは、inteeの利用メリットについて詳しくご紹介します。

6-1.就活が終わり社会人になっても役立つスキルが身に付く

inteeでは社会人になっても役立つスキルを身に付けられます。
例えば、プログラミングのスキルがあることは就活でも一つのアピールポイントになります。入社してからスキルを身につけることはもちろん可能ですが、入社前からスキルがあることで、内定の決め手になることもあるのです。

inteeで受講できる無料プログラミングスクールや様々なオンラインゼミなど、スキルアップに繋がる講座は、もちろん就活のときにしか役立たないものではありません。

内定を得て入社した、その後の長期的なキャリアを見据えたときに必要なスキルを身につける良いチャンスと言えるでしょう。

また、学生同士の交流でコミュニケーション能力の向上、人脈が広がること間違いなしです。

6-2.理想のキャリア設計ができるようになる

inteeでは、自己理解を深めることで理想のキャリアを設計できるようになります。キャリア設計とは自分の将来を想像し自らの手で創っていくことです。ただ、近年の日本の教育ではキャリア設計を学べる授業はほとんどなく、就活する頃になって一人で考え始めることが多いでしょう。

inteeでは、キャリア設計を学ぶ方法として「ワークショップ」や「メンター」を学生に提供しています。ワークショップでキャリア設計について学んだ後に、そのキャリア設計を言語化できるように訓練し、その後、メンターと対話をしながらキャリア設計をブラッシュアップします。その後、企業に説明できる状態を目指して終了です。

自己理解を深め、将来設計を充実させたい方は、inteeの活用をおすすめします。

編集部 橋本

6-3.プロフィールを見た企業からスカウトが届く

inteeにはスカウトシステムがあり、プロフィールを見た企業からスカウトが届くこともあります。

inteeに登録している企業はベンチャーやITが中心で、なかにはmixiやDMMといった有名企業も登録しています。

また、プロフィールはメンターと作り上げることができるので、自分の特徴を上手く伝えることで自分に合った企業とマッチングできる可能性が高まります。

スカウトが届いたら実際に企業訪問してみるといいでしょう。企業の話を聞くことでキャリア設計のイメージがより明確になり、深く考えるきっかけになるはずです。

また、inteeが主催している企業とのマッチングイベントを活用して人脈を広げるのもおすすめです。スカウトシステムを効率よく活用するためにも、メンターとの意識の擦り合わせからプロフィール作成まで気を抜かずにおこないましょう。

7.inteeのデメリット

デメリット
  1. 選考に通過しないとサービスを利用できない

就活生にとって多くのメリットがあるinteeですが、利用するにあたりデメリットと感じられる点もあります。

inteeは利用するための選考があり、通過できないと講座を受けたりイベントに参加したりすることができません。無料でプログラミングなどのITスキルが学習でき、企業とのマッチングイベントも多数開催されているのはとても魅力的に感じますが、利用する前にはデメリットもしっかり理解しておきましょう。

7-1.選考に通過しないとサービスを利用できない

inteeは登録すれば誰でも利用できるわけではなく、応募した後に選考がおこなわれます。公式サイトから無料登録をするとグループ面談があり、自己紹介や大学で学んでいることについての説明、短時間のワークなどをします。その結果によりクラス分けがされ、ジュニア・スタンダード・プレミアのうちのどれかになります。

プログラミング講座の受講やメンターへの相談、イベントなどへの参加はスタンダート以上のクラスに入らないとできません。さらに、企業からのスカウトを受けられるようになるのはプログラミング講座を2コース以上を完遂した後となります。

スカウトを受けるにはITプロカレッジの講座を修了する必要がある

inteeの選考は厳しいことで知られています。登録後のグループ面談によってクラス分けが決まり一定以上のクラスに入らないと、プログラミング講座を受けることはできません。面談の時間は30分~40分ほどで、学生時代にしてきたことなどについて聞かれます。かなり掘り下げた質問をされるので、しっかりとした準備と対策が必要です。

inteeでスカウトを受けるためには、選考を勝ち抜き、ITプロカレッジで講座を修了するのが条件です。選考を通過するとプログラミング講座である「ITプロカレッジ」を無料で受けられますが、最低でも2コースを修了する必要があります。受講はオンラインのため好きな時間で受けられ、ひとつのプログラミング言語を学ぶには20時間ほどかかります。

通常なら有料のサービスを無料で使えるんじゃから、本当にやる気のある人を選んでいると言っても過言ではないじゃろうな。

キャリアの神様

8.inteeの評判

実際にinteeを利用して就活をおこなった人は、どのような感想を持っているのでしょうか。

プログラミング学習やマッチングイベントなど、独自のスタイルでエンジニアの就活をサポートしているinteeですが選考を勝ち抜き、プログラミングを学習をした人がどのように就活をしてるのかも気になるところです。

ここでは、ネット上にある口コミを参考に、inteeの評判をチェックしていきます。

編集部 橋本

  1. イベントに参加すると士気が上がる
  2. 22卒が参加できるワークショップも好評
  3. 社会人としてのスキルも身につけることができる

8-1.イベントに参加すると士気が上がる

イベントで実際に企業の担当者と面談をおこない、フィードバックを受けることで就活への士気が上がったという意見です。

編集部 橋本

プログラミング学習やメンターとの面談はインプットが中心ですが、inteeのイベントはそこで学んだ知識をアウトプットする機会となります。

志望企業に直接アプローチをしたり、企業から就活へのアドバイスをもらったりすることで改善点が見つかり、さらにやる気が高まります。自分では気付けなかった弱点も発見できるかもしれません。イベントでさまざまな企業と出会うことで、就活の視野を広げるチャンスにもなるでしょう。inteeはイベントが頻繁に開催されるので、回を重ねるごとにブラッシュアップできるはずです。

8-2.22卒が参加できるワークショップも好評

inteeでは、さまざまなワークショップもおこなわれています。その中のひとつが「Hajimariワークショップ」です。

「就活が本格化する前の段階においてキャリアを考える上で大切なこと」を中心に講義があり、自己分析ワークショップを通して自分自身の理想のキャリアを明確にしていく2時間ほどのイベントです。オンラインでも開催されており、毎回約40名ほどの学生が参加しています。

これからの就活で具体的にどのようなことをすれば良いのか、現時点で自分にどんなスキルが必要なのか、どのような未来を描きそのために何ができるのか、他の学生はどんなビジョンを持っているのかを知ることができます。就活の軸を明確化したい人におすすめのワークショップです。

8-3.社会人としてのスキルも身につけることができる

進みたいキャリアがほぼ決まっているのにも関わらず、わざわざ時間を取って人生レベルでフィードバックくれる就活エージェントってどのくらいあるんだろ。

就活以外にも、ビジネスの知見が広がって、読書習慣も身に付くから、inteeは本当にオススメ!

— 山田啓太 | Keita Yamada (@Keita032896) August 3, 2021

inteeを利用した23卒の就活生で、inteeのおかげで就活以外にも社会人としてのスキルも得られたという声です。inteeにはさまざまなバックグラウンドを持つ就活のプロがメンターとして在籍しているため、多様な経験を聞くことができるのも強みになります。

時にはメンターから就活以外にもビジネスに役立つ考え方や価値観、さらにはビジネスに役立つ書籍の紹介などもしてもらえるかもしれません。inteeのメンターとの交流を深めていけるとビジネスの知見が広がるので、面接でのネタにもなる場合があります。

inteeはただ企業を紹介してもらうだけでなくこうした社会人としての土台を作れるという意味でも、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

9.inteeは開発系のスキルを身に付けITやベンチャー企業への入社を希望する人におすすめ

inteeは無料でプログラミングなどの開発系のスキルを学ぶことができる、ITやベンチャー企業を目指す就活生のための支援サービスです。

多彩なコースの中から希望の講座を受けることができるため、未経験からエンジニアを目指したい人にもおすすめです。

inteeを利用してプログラミング学習をするためには選考を通過する必要がありますが、2つ以上のコースを終えると企業からスカウトを受けることができます。

登録している企業はITやベンチャー企業が中心で、マッチングイベントではそのような企業と直接面談をしてフィードバックを受ける機会もあります。

また、inteeでは一人ひとりの就活生に対してメンターが付き、キャリア形成や就活における悩みなどの相談も可能です。ITやベンチャー企業を目指す人には、スキルを身に付けながら就活を進めていけるinteeをおすすめします。

おすすめの就活エージェントをまとめました  内定者の実体験記事 おすすめ就活エージェント18選!実際に使った先輩が徹底比較【内定率80%】

【24万人以上の就活生が利用中】企業からオファーが届くスカウトサイト!

offerbox

OfferBoxはプロフィールを登録しておくと企業からオファーが届くスカウトサイトです。
プロフィール入力率が90%以上の場合、平均24.6社からのオファーを受け取ることができるんです。※

さらに、OfferBoxでは適性診断『Analyz+U』を無料で受験可能!
『Analyz+U』は25項目の診断結果で自分を詳細に分析でき、社会に出た時に活かせる強みが分かります。
診断結果には強みや特性だけでなく、アドバイスも記載されているので、自己PR文作成にも役立ちますよ!

<OfferBox参加企業> ・資生堂、マイクロソフト、グリー、朝日新聞、JCB、経済産業省など
OfferBoxの特徴
  1. 企業からオファーが届く!大手・ベンチャー・官公庁など、9,411社以上が登録
  2. 高精度の適性診断『Analyz+U』が無料で受検可能!
  3. 診断結果のアドバイスから自己PR文を作成できる

 OfferBoxを使ってみる! 

※OfferBox 2020年卒利用実績データより

就活生に人気のサービスTop3

キャリアチケット
2位

最短2週間で内定!
就活生の4人に1人が登録する「キャリアチケット」

OfferBox
2位

あなたの強みと適職を特定!
適性診断の結果を基に業界大手・一流企業からスカウトが届く!

ビズリーチ・キャンパス
1位

オンラインでOBが探せる!質問できる!
就活の悩みは『ビズリーチ・キャンパス』を使って先輩に相談しよう!

コメントを残す