キャリアの神様

【厳選10校】CCNAを取得できるおすすめスクール|料金や特徴を徹底比較

本コンテンツは独自に制作していますが、一部にサービス提供企業等から広告料および送客手数料を受領しているPR情報が含まれています。

・CCNAを取得したいけどおすすめのスクールはどこ?
・CCNAのスクールを選ぶポイントは?
・CCNAはスクールに通わないと取得できない?

CCNAはネットワークエンジニアやサーバーエンジニアを目指すのにおすすめの資格です。未経験でもCCNAを取得すれば就職に有利になります。

しかし、CCNAの対策講座をおこなっているスクールは多くあり、どこに通ったら良いか迷いますよね。そこで、この記事ではCCNA取得のためのスクールの選び方、おすすめのスクール10選を紹介します。

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CCNAとは

CCNAは世界的なネットワーク機器の開発会社であるシスコシステムズ合同会社が認定している資格です。CCNAの試験では以下の内容についての知識とスキルが問われます。

  • ネットワークの基礎
  • ネットワーク アクセス
  • IP コネクティビティ
  • IP サービス
  • セキュリティの基礎
  • 自動化とプログラマビリティ

取得することでネットワークエンジニアに必要な基礎知識を持っていること、現場でよく使われているシスコシステムズ社の製品についての知識、スキルを持っていることの証明になります。

CCNAを取得するメリット

CCNAを取得することで、以下のようなメリットがあります。

CCNAを取得するメリット
  1. ネットワークについての知識が身につく
  2. シスコシステムズ社の製品知識が身につく 
  3. 就職に役立つ

CCNAはネットワークの基礎知識と仕事で使用する製品知識が身につくことから、未経験からネットワークエンジニアになりたい人にとってはぴったりの資格といえるでしょう。また世界的大手企業であるシスコシステムズ社が認定する資格なため、業界での認知度も高いです。そして資格がある事で知識を持っている証明になるため、その分就職にも有利になります。それぞれのメリットをより詳しく解説します。

①ネットワークについての知識が身につく

CCNAの試験ではネットワークエンジニアとして働くために必要な基礎知識が問われます。具体的には以下のような知識です。

CCNAの試験で問われる知識
  • ネットワークの基礎
  • IPサービス
  • セキュリティの基礎
  • 自動化やプログラマビリティ 

つまりCCNAを取得することでネットワークエンジニアに必要な基礎知識を一通り身につけることができるのです。

未経験からネットワークエンジニアを目指す場合、何を勉強すれば良いか迷いますよね。

CCNAの勉強をすれば、知識やスキルの証明になる資格を取得しつつ、実際に必要な内容を網羅できるのでおすすめです

②シスコシステムズ社の製品知識が身につく

IDC Japanの調査によると、国内のネットワーク機器市場ではシスコシステムズ社の製品がシェア1位になっています。

つまり就職先の企業でもシスコシステムズ社の製品に触れる機会も多いことでしょう。そしてCCNAの資格を認定しているのはシスコシステムズ社なため、CCNAの学習によって、今後業務で使うシスコシステムズ社の製品の知識も身につきます

学習範囲にはシスコ製品であるCiscoルータの設定方法、基本操作、アクセス方法やCatalystスイッチの構造・設定なども含み、問題もシスコ製品をもとに作られています。現場に出たときに実際に使用する製品の知識を深められるのはメリットといえるでしょう。

また、シスコシステムズ社は世界的にみてもネットワーク機器の大手企業です。海外で働く場合にも製品知識は役立ちますし、CCNAの資格は海外でも認知されている資格です。

③就職に役立つ

未経験でネットワークエンジニアになるためには勉強は必須です。その一方で、勉強しても資格など証明できるものがなければ、企業は本当に知識を持っているか判断しにくいですよね。

CCNAを取得していれば基礎的な知識や製品知識を持っていることの証明になり、企業にも評価してもらいやすいでしょう。また、資格取得により未経験でもやる気を持ってネットワークエンジニアを目指していることが企業に伝わります。

求人によっては応募条件をCCNA必須としている企業もあります。CCNAを取得することで、応募できる企業の幅も広がるでしょう。

よしお

CCNAより難しい資格を取っておけば、もっとやる気や知識のアピールになるのか?
難易度の高い資格を評価してもらうには実務経験も必要じゃ。未経験で知識をアピールするならCCNAが最適じゃぞ

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CCNAはスクールに行かなければ取得できない?

CCNAの取得をサポートするスクールは多くありますが、スクールに通わないとCCNAは取得できないのでしょうか。CCNAの受験にはスクールの卒業などの条件は特にないため、独学でも受験は可能です。

ただし、独学にもメリットはありますが、学習効率の良さや挫折の心配が少ないことから、どちらかといえばスクールでの学習をおすすめします。

編集部 橋本

以下で独学とスクールのそれぞれの特徴を解説しますので、双方を比べてみて自分に合った方法を選んでみてください。

独学も可能だが教材選びや学習管理が難しい

CCNAは対策テキストや問題集なども出版されており、それらを使えば独学でも合格できる資格です。独学なら費用は抑えられますが、以下のようなデメリットがあります。

独学のデメリット
  1. 教材選びを自分でおこなわなければならない
  2. スケジュール管理が難しい
  3. わからないことがあったときに質問できない

まず、複数ある教材のなかから、自分に合ったものを選ぶ必要があります。基礎的すぎる本を購入してしまい知識が身についた感覚が薄かったり、難しい本を買ってしまい逆に内容が理解できなかったりする可能性もあるでしょう。

また、自分でスケジュールを決めて勉強できるのが独学のメリットですが、決めたスケジュールに沿って自分の意志で勉強していく必要があります。強制されることや人の目もないため、挫折しやすいのもデメリットといえるでしょう。

CCNAではIT分野の専門知識を学ぶことになります。用語や内容も未経験者にはなじみがなく、1人で勉強しているとわからないことも出てくるでしょう。そのようなときに独学では自分で解決する必要がありますが、わからないものを自力で解決するのは至難の業です

スクールならプロの講師からサポートを受けられる

独学のデメリットはスクールを使えば解決できます。それぞれのスクールでCCNA取得に適した教材が用意されていて、自分で教材を選ぶ必要はありません。

また、スクールにはカリキュラムがあり、決まったスケジュールに沿って学習を進めていきます。周りの仲間や講師のサポートもあるため、学習の継続もしやすいでしょう。

さらに、スクールでは現役エンジニアやCCNAの試験対策を熟知した講師が在籍しています。不明点は質問してすぐに解決することができますし、挫折しやすいポイントも指導経験から理解しているため、難しい項目もわかりやすく教えてもらえるでしょう。試験内容や対策方法についてもノウハウを持っているので、効率的に学習できるのもメリットです。

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CCNA取得のためのスクールを選ぶポイント

ここからはCCNA取得のためのスクールの選び方を紹介していきます。CCNAを取得できるスクールは数多くありますが、それぞれ特徴が違います。

「料金が安いから」「家の近くにあるから」「名前を聞いたことがあるから」と1つの軸で選んでしまうと受講スタイルが合わなかったり、受けたいサポートが提供されていなかったりと、自分に合わず後悔してしまうかもしれません。

複数のポイントで比較すると自分に合ったスクールを見つけやすいでしょう。紹介する6個のポイントをもとに選んでみてください。

料金

はじめに料金です。あらかじめ予算が決まっている場合は、予算内で受講できるスクールを選びましょう。

スクールに通うにはお金がかかります。ここで注意してほしいのが「安い=良い」「高い=悪い」というわけではないことです。

編集部 橋本

同じ内容なら安いスクールの方が良いのは当然ですが、値段が高い分CCNA取得サポートに加えて現場で使える発展的な内容まで網羅していたり、学習時間が長く確保されていたりと値段の高さに見合ったサービスが提供されていることもあります。

逆に値段が安いからといってカリキュラムが手薄だったり、サービスが悪いわけではありません。無料には無料である理由が必ずあり、それがカリキュラムだけが理由ではないからです。料金も大切ですが、サービス内容とセットで比較するようにしてください。

値段が安いおすすめスクール
  • ネットビジョンアカデミー:無料(条件あり)
  • KENスクール:無料(条件を満たせば全額キャッシュバック)
  • 寺子屋ITライセンス:151,800円(税込み) 

合格率

スクールに通うのはCCNA取得が目的なので、CCNAの合格率を調べておきましょう。合格率は公表されていませんが、CCNAは範囲が広く、専門知識が問われるので合格は簡単ではありません。

高い合格実績を持つスクールはそれだけ試験対策に優れたカリキュラムを提供していると判断できます。非公開のスクールも多いですが、公開されている場合は確認しておくと安心でしょう。

よしお

公開してないスクールは合格率が低いのか?
そういうわけではないぞい。CCNA以外の資格講座を多く開講していて、資格全体の合格率は公表されている場合もあるんじゃ。合格率がわからないスクールがあれば、無料面談などで聞いてみると良いじゃろう。

キャリアの神様

合格率が高いおすすめスクール
  • ネットビジョンアカデミー:99%
  • システムアーキテクチュアナレッジ:95%(一発合格率)
  • 寺子屋ITライセンス:85%(法人研修対象者実績) 

カリキュラム

CCNAの資格取得に必要な知識はどのスクールでも学べますが、それ以外に学べる内容はそれぞれ違います。CCNA取得のみに特化した低価格のカリキュラムから、CCNA取得に加えて現場で使えるサーバーについても学べるカリキュラムまでさまざまです

まずはCCNAを取得したい場合は、CCNA取得に絞った内容が学べるスクールがおすすめです。しかし、就職後にやりたい仕事がイメージできているなら他の内容も学べるスクールを選ぶと良いでしょう。

また、学習時間もスクールによって30時間ほどから150時間以上まで幅広いです。実機での実習を含む手厚い指導を受けたいか、短時間で効率的に資格取得をしたいか考えて選んでみましょう。

受講形態

受講形態もスクールによってさまざまです。まず大きくオンラインと通学の2つに分けられます。

通学の場合、近くにスクールがないとそもそも通えない、通学に時間がかかるなどのデメリットはあります。しかしその分直接質問しやすかったり、集中力を高く保てたり自習室を利用できたりというメリットも多いです

オンラインはどこでも受講できるのがメリットです。質問のしにくさがデメリットといわれていましたが、現在ほとんどのスクールでチャットや専任メンターとの面談で質問できる環境が整っているので、その点は心配いらないでしょう。

オンラインには以下の3つの受講形態があります。

  • オンデマンド:録画された講義を見る
  • 集団ライブ講義:リアルタイムで配信されている講義を見る
  • マンツーマン講義:講師の空き時間に予約を取って講義を受ける  

オンデマンドは時間を選ばずいつでも受講できるので空き時間が不規則な人やスクールの営業時間中に時間を作りにくい人におすすめです。

集団ライブ講義は決まった時間に講義を受けなければなりません。自分でスケジュールを組んで学習するのが苦手な人におすすめです。

最後にマンツーマン講義はオンデマンドほどではないものの時間の融通も効き、質問などもしやすいのでおすすめです。予約しないと受講はできないので、自分でスケジュールを考えるのが苦手な人や意思が弱く挫折してしまいそうな人は避けたほうが良いかもしれません。また人気の講師は予約しにくい可能性もあるでしょう。

口コミ・評判

ここまで紹介した内容はスクールのホームページで調べることができます。口コミ・評判を調べるとホームページではわからない、より詳しい情報を入手できるのでおすすめです。

入手できる情報として以下などが挙げられます。

  • 講師の評判
  • 講義のわかりやすさ
  • スクールの雰囲気やスタッフの対応
  • ホームページでは紹介されていないサービス

口コミは実際にスクールに通った人の声なので、良い部分だけでなく悪い部分も知ることができます。Q&AサイトやSNS、ホームページの卒業生インタビューで調べてみましょう。

よしお

このスクール、SNSで悪口かかれてる!ダメだな!
悪い口コミが1つでもあったら悪いスクールではありません。匿名の口コミは間違った情報が書かれていることもあります。口コミを調べるときは複数見比べるようにしてください。

編集部 橋本

その他の支援

その他の支援として、CCNA取得後に就職先の紹介や就活対策をしてくれるスクールもあります。就職支援サービスの例は以下です。

  • ビジネスマナー講座
  • 履歴書、エントリーシート、自己PR添削
  • 面接対策
  • 求人紹介
  • キャリア相談 

CCNAを取得後、そのままエンジニアとして就職したいと考えているなら就職支援もあるスクールを選びましょう。CCNAを活かせる企業を紹介してもらえるので、せっかく取得した資格が活かせないリスクは避けられます。

卒業生の企業への就職実績はスクールのホームページで公開されていることが多いです。どのような企業を紹介してもらえるか、参考に確認しておくのがおすすめです。

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CCNA資格取得におすすめのスクール10選

ここからはCCNAの取得におすすめのスクールを10個紹介していきます。

それぞれ、料金やカリキュラム、通学スタイルにも違いがあるので、先に紹介したポイントで比較して自分に合ったスクールを探してみましょう。

また、項目ごとに比較しやすいようスクールの特徴をまとめた比較表を掲載します。こちらも参考にしてください。

コース名料金(税込み)受講時間受講スタイルCCNA合格率就職サポート
ネットビジョンアカデミー・無料コース
・動画コース
・有料コース
無料(条件あり)160時間オンライン/通学99%あり
ウズウズカレッジCCNAコース33,000円57時間オンライン非公開あり
KENスクールCCNA認定取得講座238,700円(全額キャッシュバックあり)70時間オンライン/通学81%あり
パソコンスクールISACCNAトレーニング講座198,000円60時間オンライン/通学非公開あり
パソコンスクールWinCCNA資格対策講座206,800円27時間オンライン/通学非公開あり
寺子屋ITライセンスCCNA取得+ネットワーク構築実践コース151,800円140時間通学85%(法人研修対象者実績)あり
システムアーキテクチュアナレッジCCNA合格保証パックコース225,500円54時間オンライン/通学95%(一発合格率)あり
ソフトキャンパスCCNA講座3116,800円50時間オンライン/通学非公開あり
ヒートウェーブ ITアカデミーCCNA対策講座236,500円140時間オンライン/通学非公開あり
noaCCNA受験対策223,563円42時間オンライン/通学非公開あり

ネットビジョンアカデミー:受講料が無料でCCNA合格率99%!

運営会社ポート株式会社
コース名・スタンダードコース(離職者向け、通学orオンライン)
・動画コース(在職者向け、オンライン)
料金(税込み)無料~150,000円
受講時間160時間
受講スタイルオンライン/通学
CCNA合格率99%
就職サポートあり

はじめに紹介するネットビジョンアカデミーはCCNAの合格率が99%と圧倒的な高さが特徴です。

カリキュラムには座学だけでなく、実機を使う実習も含まれています。また、講師は長期の現場経験のある現役エンジニア。CCNA試験に合格するだけでなく、現場に出ても役立つ知識を身につけることが可能です

eラーニングの対策問題集は的中率90%以上。ほかにもシミュレーション対策や動画教材、模擬試験など高い合格実績を裏付ける充実した教材を揃えています。

これだけ充実した支援があるにもかかわらず、以下の条件を満たせば無料で受講が可能です。

  • 18〜31歳
  • 1ヵ月の受講期間中の90%以上の講義に参加可能(動画コースの場合は出席の制限なし)
  • 資格取得後に紹介先企業へ就職活動し、スクール指定の入社日で入社可能
  • 入校面談に通過 
費用面でスクールに通うか迷っている人も安心して通えるスクールです。

編集部 橋本

ウズウズカレッジ:完全eラーニング型で自分に合ったスケジュールを組める!

運営会社株式会社UZUZ
コース名CCNAコース
料金(税込み)33,000円
受講時間57時間
受講スタイルオンライン
CCNA合格率非公開
就職サポートあり

ウズウズカレッジは完全eラーニング型のスクールです。教材はすべて動画になっているので、自分の好きな時間に受講できます。

忙しく、他のスクールの営業時間中に受講できない人にもおすすめです。使える時間でスケジュールを組むことができますし、時間がある人は短期間で一気に学習を進めることもできるでしょう

eラーニングのみだとわからないことを解決できないのがデメリットですが、ウズウズカレッジでは一人ひとりに担任の講師が付くので安心です。不明点を質問したり、個別指導を受けたりできます。現役エンジニアの講師から実際の仕事内容や働く環境なども教えてもらえるため、就職後のイメージを膨らませることができるでしょう。

運営会社の株式会社UZUZは就職エージェントです。就職に関するノウハウに長けており、就職した受講生の定着率が97%と高いのも特徴といえます。

編集部 橋本

KENスクール:全額キャッシュバックあり! 現場さながらの実機演習が特徴

運営会社株式会社シンクスバンク
コース名・CCNA認定取得講座
・ネットワークエンジニアCCNA資格取得コース
料金(税込み)238,700円(全額キャッシュバックあり)
受講時間70時間
受講スタイルオンライン、通学
CCNA合格率81%
就職サポートあり

KENスクールにはシスコ社のルーターやスイッチが多数あり、現場に近い環境で実機演習をできるのが特徴です。また、CCNAが取得できるコースが複数あり、CCNA取得のみを目指すコースからLinux、Windowsの各種サーバーについても学べるコースまで充実しています。

  1. CCNA認定取得講座
  2. 速習CCNA+Linuxレベル1取得コース
  3. 速習CCNA+Windows Server構築コース
  4. 速習CCNA+Linuxレベル1+Windows Server構築コース
  5. CCNA+Linuxレベル1&2取得コース 

資格取得だけでなく、サーバーについても理解を深めたうえで働きたい人におすすめのスクールと言えるでしょう

スクールの費用を抑えたい人には、条件を満たした人に全額キャッシュバックがある「KENスクール就業支援付きCCNAコース」がおすすめです。35歳未満の人限定で利用でき、スクールから紹介された企業に就職することで、全額キャッシュバックを受けられます。

また、KENスクールには学生割引があり、学生は全講座20%オフで受講可能です。

編集部 橋本

パソコンスクールISA:マンツーマン講義で質問しやすい

運営会社株式会社アイエスエイ
コース名CCNAトレーニング講座
料金(税込み)198,000円
受講時間60時間
受講スタイルオンライン、通学
CCNA合格率非公開
就職サポートあり

パソコンスクールISAは複数人で一斉に受講するクラス制ではなく、自由予約のマンツーマン制を採用しているスクールです。

受講時間も柔軟に設定できるので、ライフスタイルにあわせて学習を進められます。集団では質問しにくい人もマンツーマンなら質問しやすいでしょう。

CCNAの取得を目指すコースが複数あり、CCNAに加えて、マイクロソフト社の認定資格のMCPやLinux技術者の認定資格のLPICも取得できるコースがあります。サーバーエンジニアなどを目指して、より知識を深めたい人には選択肢が多くおすすめです。学生は全講座10%オフで受講できる学割もあります。

また、ITスクール企業の人事担当者による就職サポートも受けられます。

現場の最新情報を教えてもらいつつ、サポートしてもらえるのは魅力ですね!

編集部 橋本

パソコンスクールWin:自宅や職場で個人レッスンが受けられる

運営会社ピーシーアシスト株式会社
コース名CCNA資格対策講座
料金(税込み)206,800円
受講時間27時間
受講スタイルオンライン、通学
CCNA合格率非公開
就職サポートあり

パソコンスクールWinは講師1人につき受講生平均3人の少人数オンラインマンツーマンレッスンが特徴です。

オンラインレッスンは受講生の画面を講師に共有しながら進行するので、一方通行の講義にはなりません。講師は受講生の間違いに気がついたら、リモート操作で修正しながら、その部分をわかりやすく解説してくれます

実機実習もおこなっていて、シスコ社のシミュレータを使いながら実務スキルの習得も可能です。

また、CCNA資格対策講座とセットで学べる総合コースもあります。Linuxサーバーの構築やLPICの資格対策も一緒に学習できるので、ネットワークエンジニア、サーバーエンジニアとして実際に働くときに役立つでしょう。パソコンスクールWinでCCNAを取得できるコースは以下の3つがあります。

  1. ネットワーク構築&CCNA資格対策コース
  2. ネットワーク構築・Linuxサーバー構築&CCNA資格対策コース
  3. ネットワーク構築・Linuxサーバー構築&CCNA資格対策+LPIC資格対策コース 

寺子屋ITライセンス:無料実践研修で仕事のイメージが事前にわかる!特待生は受講料無料

運営会社株式会社クロスパワー
コース名CCNA取得+ネットワーク構築実践コース
料金(税込み)151,800円
受講時間140時間
受講スタイル通学
CCNA合格率85%(法人研修対象者実績)
就職サポートあり

寺子屋ITライセンスはサーバーエンジニアの仕事を事前にイメージできる無料実践研修をおこなっているのが特徴です。無料実践研修では実機を使ったWordPressサーバーの構築を体験できます。サーバーエンジニアの仕事がよくわからない人は体験してみるとイメージが膨らむでしょう。

また、学習時間の長さも寺子屋ITライセンスの特徴です。学習時間が100時間以下のスクールも多いですが、寺子屋ITライセンスでは140時間と他のスクールの倍近い学習量が確保されています。一方で、価格は抑えられているのでコストパフォーマンスの良いスクールといえるでしょう

受講料免除の特待生制度もあります。運営会社のクロスパワーの関連企業への就職を希望し、適性テスト、面談に合格した人は受講料免除で無料で学習可能です。

CCNA取得を目指すコースだけでなく、Linuxについても学べるコースが複数用意されています。

  1. LinuCレベル1+CCNA取得コース
  2. LPICレベル1+CCNA取得コース 

システムアーキテクチュアナレッジ:CCNA一発合格率95%!合格するまで継続指導を受けられる

運営会社株式会社エスアイイー
コース名CCNA合格保証パックコース
料金(税込み)225,500円
受講時間54時間
受講スタイルオンライン、通学
CCNA合格率95%(一発合格率)
就職サポートあり

システムアーキテクチュアナレッジはCCNAの一発合格率が95%と高いスクールです。「合格保証パックコース」の名の通り、CCNAに合格するまで指導を継続して受けられます。

「ライブ授業」「インストラクター常駐の学習ルーム」「メンターによる学習計画相談」の3つを組み合わせたハイブリッド学習がシステムアーキテクチュアナレッジの特徴です。オンラインでも受講できるライブ授業ではリアルタイムでベテラン講師の講義を受けられます。また、インストラクター常駐の学習ルームが開放されているので、不明点は質問し放題、実機も利用可能です。すべての受講生に専任メンターもつくので、学習計画や困りごとの相談もできます。

さらに資格対策講座が10%オフになる学割があります。大学生、短大生、専門学生の人はお得に受講可能です。

編集部 橋本

ソフトキャンパス:完全マンツーマンレッスンで徹底指導!

運営会社株式会社ソフトキャンパス
コース名CCNA講座
料金(税込み)316,800円
受講時間50時間
受講スタイルオンライン、通学
CCNA合格率非公開
就職サポートあり

ソフトキャンパスは完全マンツーマンでCCNAが学べるスクールです。

通学でもオンラインでも講師とのマンツーマンレッスンなので、わからないことはすぐに解決しながら学習できます。受講は完全予約制。土曜日や祝日、学校・仕事終わりの夜でも受講できるので、忙しい人も学習を進めやすいのが特徴です。

CCNAでは無料体験コースがあります。無料体験コースでは個人のレベルにあわせて体験内容が変わります。たとえば、独学で学んで挫折した人には学習状況の確認から、学習すべき内容やポイントについてアドバイスを受けられます。

1ヵ月に1回無料で30分、就職についてのカウンセリングも受講可能です。履歴書や職務経歴書の書き方について相談できます。

編集部 橋本

ヒートウェーブ ITアカデミー:1人1台の実機演習あり!現場に出ても困らない技術を習得

運営会社ヒートウェーブ株式会社
コース名CCNA対策講座
料金(税込み)236,500円
受講時間140時間
受講スタイルオンライン、通学
CCNA合格率非公開
就職サポートあり

ヒートウェーブ ITアカデミーは現場に出ても困らない実践的な教育が充実したスクールです。

運営会社のヒートウェーブは社会人向け、企業向け、官公庁向けなど、これまでさまざまな対象にIT教育をおこなってきた会社です。そのため20年以上のIT教育のノウハウを活かした現場に出てから活躍できる人材教育を得意としています。また、技術教育だけでなく、職業人教育もおこなっているため、ビジネスマナーやヒューマンスキルの教育ノウハウも充実しています。

IT企業とのつながりも多く持っていて、提携企業が求めている人材教育を実施しているので、就職率も高いです。

編集部 橋本

講師陣もエンジニア実務経験者。現場知識を活かした指導をおこなっています。学習時間の140時間のうち実技は116時間。1人1台の実機が用意されているので、全員が実際に実機を使いながら学習ができます。

noa:自由予約制でスケジュールを立てやすい

運営会社株式会社ワークアカデミー
コース名CCNA受験対策
料金(税込み)222,563円
受講時間42時間
受講スタイルオンライン、通学
CCNA合格率非公開
就職サポートあり

noaは自由予約制で柔軟なスケジュールで学習できるスクールです。90分1コマで授業が設定されていて、平日は14:00〜19:30、休日は10:00〜15:30の間のコマを自由に予約できます。

講義がある学生は夜や講義の間の時間、時間が取れる既卒の場合は、集中的に学習するなど柔軟に学習を進められるでしょう

CCNAを取得できるコースとして、以下4つが提供されています。

  1. CCNA受験対策
  2. CCNA受験ケーススタディ
  3. CCNAスペシャリストコース
  4. ネットワークエンジニア養成コース(CCNA+LinuC) 

 

資格取得が目的なら「CCNA受験対策」、ケーススタディや対策模擬問題を中心に取り組みたいなら「CCNA受験ケーススタディ」がおすすめです。

「CCNAスペシャリストコース」はより初心者におすすめ。CCNA受験対策、CCNA受験ケーススタディの内容に加えて、パソコンやネットワークについてより初歩的な内容から学習できます。

「ネットワークエンジニア養成コース(CCNA+LinuC)」はCCNAの取得に加えて、LinuxやLinuCなどサーバーについての知識も追加で学べます。

受講料が10%オフになる学割も提供されているので、学生は費用を抑えて受講可能です。

編集部 橋本

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CCNAの取得が活かせる職業

CCNAはインフラエンジニアとよばれる、ネットワークやサーバーを専門とする仕事に役立つ資格です。

インフラエンジニアのなかでもいくつか種類があり、たとえばネットワークエンジニアとサーバーエンジニアが挙げられます。どちらもCCNAを活かして働ける仕事であるため、CCNA取得後に目指す職業としておすすめです。

以下ではネットワークの設計などを仕事にするネットワークエンジニア、サーバーの設計などを仕事にするサーバーエンジニアの仕事について、それぞれ紹介していきます。

ネットワークエンジニア

ネットワークとはコンピューターやスマートフォンなどの通信機器同士をつなげる技術になります。通信機器同士がつながっているからこそ、メールやチャット、SNSなどで情報をやりとりしたり、Webサイトを閲覧したりできるのです。

そしてネットワークエンジニアの仕事は、サーバーとコンピューター、またはサーバー同士をつないでネットワークを構築・運用する仕事です

具体的な仕事内容は以下のネットワークの設計、構築、運用、保守の4つになります。

  • 設計:クライアントの要望を聞き取り、ネットワークの設計をおこなう
  • 構築:設計した内容に沿ってネットワークを構築
  • 運用:構築したネットワークを管理する
  • 保守:トラブルが起こった際に対応  

経験や案件によって、設計から保守まですべて担当することもあれば、運用や保守のみ担当する場合もあります。

ネットワークや機器に関する知識はもちろん、クライアントへの聞き取りをおこなうためコミュニケーション能力なども求められる仕事です。

サーバーエンジニア

サーバー(Server)とはネットワークを通してデータをServe(提供)する役割を持つコンピューターのことです。たとえば、サーバーの一種であるファイルサーバーはファイルの保存・共有が役割で、保存してあるファイルのなかから、利用者が要求したファイルを提供しています。

サーバーエンジニアはサーバーの構築、運用、保守をおこなう仕事になります。サーバーエンジニアにはLinuxやWindowsなどのOS知識やセキュリティの知識が必要です。

サーバーの構築では、サーバーの台数、スペック、費用などを検討して設計します。設計後、購入したサーバーの設置や配線など、物理的な作業をおこなうのもサーバーエンジニアの特徴です。購入したサーバーにOSやアプリケーションのインストールをおこない、構築は完了です。

サーバーを構築して終わりではなく、監視やトラブル対応、バックアップ作業などの運用・保守作業もおこないます。サーバーには重要なデータが保管されており、停止してしまうと企業活動に大きな影響を与えます。もし、トラブルが発生した際には深夜や休日でも対応が必要です。

スクールでCCNAを取得してネットワークエンジニアになろう

CCNAはネットワークエンジニアやサーバーエンジニアに未経験から就職するのに役立つ資格です。CCNAを取得することでネットワークに関する知識やスキルの証明になります。

勉強法には独学とスクール利用がありますが、効率の良さ、挫折しにくさからスクール利用がおすすめです。スクールの費用が気になる人は無料スクールを検討してみてください。

料金や合格率、カリキュラムを比較して、自分に合ったスクールでCCNAを取得し、ネットワークエンジニアを目指しましょう。

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自己分析の第一歩!50万人が使った適職診断テスト「AnalyzeU+」

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時間がかかりがちな自己分析が簡単にできるツールがあるって知ってましたか?

パッと自己分析を終えたい時に使えるのが、使えるのが適職診断「AnalyzeU+」です。

「AnalyzeU+」は、251問もの設問に答えていく本格的な適職診断です。設問に回答をすると、経産省の定めた「社会人基礎能力」のうち、あなたがどの面に秀でていて、どの面に弱点があるのかを教えてくれます。

偏差値形式で表示してくれるので、「自分の強みは何なのか?」「向いている仕事は何なのか?」「どんな弱点があるのか?」「向いていない仕事は何か?」が一発でわかります。自分の向き・不向きがわかるので、自己分析で適職について考える時にとても役立ちます

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