・ジョブトラのメリットやデメリットは?
・ジョブトラのイベントの流れって?
・ジョブトラの参加方法が知りたい…
ジョブトラ(ジョブトライアウト)の名前や広告を見たことから、気になっている就活生も多いでしょう。
ジョブトラは早期内定・難関企業内定を目指す就活生に人気のイベントとして知られています。
就活イベントががたくさんある中で、ジョブトラは就活解禁前に他の就活生より一歩早くスタートが切れるイベントと言われています。
そのため、アンテナの高い就活生には認知されていますが、実際に参加した人の評判や印象、イベントの内容など気になっている人も多いでしょう。
この記事では、ジョブトラの特徴やメリット・デメリット、評判から実際の参加方法まで詳しく解説しています。
この記事を最後まで読めば、あなたがジョブトラに参加すべきかどうか判断できるでしょう。
1.ジョブトラ(ジョブトライアウト)とは早期内定に向けた6社合同選考会イベント
運営会社 | 株式会社リアライブ |
イベント開催地 | 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡 |
参加料金 | 無料 |
服装 | 自由 |
ジョブトラ(ジョブトライアウト)とは、株式会社リアライブが運営している早期内定・難関企業内定を目指した就活解禁前に開催される6社合同選考会イベントです。
ジョブトラは、単なる合同企業説明会だけではなく、難解なグループワーク・ビジネスゲームを通して、企業の人事から直接フィードバックが得られるため、より良い情報収集や自己分析ができることが特徴です。
1-1.難易度別に5つのプログラムが用意されている
ジョブトラはほかのイベントのようにどの日程に参加しても同じ内容というわけではありません。プログラムは難易度や内容で5つに分けられており、自分のレベルや興味に合わせて参加するプログラムを選ぶことが出来ます。
- HOP:ビジネスミッション達成プログラム
- STEP:セールス戦略プログラム
- JUMP:経営戦略プログラム
- CHALLENGE:マーケティング分析プログラム
- ZERO:職種分析プログラム
各プログラムは内容が異なるため参加することによって身につけられるスキルも異なります。1回参加して終わりというより、レベルアップを兼ねて複数のプログラムに参加する就活生が多いようです。
よしお
キャリアの神様
1-2.株式会社リアライブが運営
運営会社の株式会社リアライブは『入社3年後のミスマッチをなくす』という経営理念の元、「発言ではなく、行動で自社に合う学生を見極める」という、より納得できる就活を応戦するイベント設計を行なっており、これまで20,000人以上の就活生が参加してきました。
株式会社リアライブ 概要
社名 | 株式会社リアライブ |
設立 | 2012年4月2日 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役 | 柳田 将司 |
許認可 | 有料職業紹介事業許可 許可番号 13-ユ-306652 プライバシーマーク認証登録番号 17002880(02) |
事業内容 | ・新卒マッチングイベント事業 ・新卒採用コンサルティング事業 ・新卒紹介事業 ・中途紹介事業 ・LINE連携型採用管理システム事業 ・早期戦力化、育成・研修サービス事業 |
コーポレートサイト | http://www.realive.co.jp/ |
ジョブトラは全国各地でイベントを開催しているので、距離的ハンデのある就活生であっても、都市部の就活生に劣ることなく、就活を進めることができます。
2.ジョブトラ(ジョブトライアウト)3つの特徴
- ビジネスゲームを通して人事からフィードバックを受けられる
- イベントでの成績がその場でランキング化
- 早期内定・難関企業内定にフォーカス
ジョブトラのイベントの特徴は上記3点です。
ジョブトラでは有名企業も多数参加します。グループワークを通して企業から高評価が得られれば、特別選抜面談など早期内定のチャンスが獲得できます。
では、ジョブトラの特徴について以下で詳しく説明していきます。
2-1.ビジネスゲームを通して人事からフィードバックを受けられる
ジョブトラ一番の特徴といえば、グループでのビジネスゲームを通して企業の人事からフィードバックが得られることでしょう。
ジョブトラで使われるビジネスゲームは難解なお題が多いのが特徴です。過去には業界理解や経営者視点、時代背景などから利益を上げる「Industry」というゲームが使われていました。
ビジネスゲームは自分のグループの課題を解決して終わりではなく、グループで競う形式となっています。
このビジネスゲームの最中に、企業の人事の方が就活生を直接ウォッチし、終了後には1人1人にフィードバックがもらえます。
※3年の1月に『ジョブトラ』に参加
立教大学 3年
論理的思考力や行動特性、コミュニケーションスタイルなど人事から見た強みや弱みを知ることができるため、参加者からは自己分析のきっかけとしても役立ったと評判です。
2-2.イベントでの成績がその場でランキング化
難解なビジネスゲームを行なった後は、企業の人事が参加学生1人ずつに順位をつけます。
ランキング形式で評価が出されることで他の参加者と比較したときの自分の実力が分かり、自分に足りていないものは何なのか、どこを改善すればより良くなるのかを考えるキッカケとなります。
また、ここで順位上位にランクインできれば、第一次選考スキップ権や最終選考権、人事の方と1対1で個別面談など特別優遇が得られるため、参加者は必死でゲームに臨みます。
2-3.早期内定・難関企業内定にフォーカス
ジョブトラでおこなわれるグループワークは、大手コンサルや難関ベンチャー等人気企業の選考でも実際に使用されているものであるため、プログラムに参加してレベルアップしていくことで、難関企業を突破するために必要な力を身につけることができます。
また、ジョブトラは就活解禁前に行われるイベントであり、企業の人事からの順位付けで上位を勝ち取ることができれば、様々な優遇が受けられるのも大きな特徴です。
グループワークで高評価を得て1次選考スキップ権や部長面談確約などの優遇を受ければ、早期内定を得られる可能性が高まります。
もちろん、順位上位者にランクインできなかった場合でも企業の人事から直接フィードバックを受けることができるので、参加者は今後、他の就活生よりワンランク上の成長が見込めるでしょう。
3.ジョブトラ(ジョブトライアウト)5つのメリット
- 難関企業の人事と直接意見交換できる
- 業界研究・自己分析ができる
- 客観的視点もいれられるため自己分析が充実する
- グループワークに強くなれる
- 早期内定のチャンスが得られる
ジョブトラに参加するメリットは上記5つです。
無料で参加できるイベントでありながら、非常に多くのメリットがある優良イベントとして知られています。以下でメリットについて詳しく解説します。
3-1. 有名企業の人事・経営者と直接意見交換が可能!
ジョブトラには以下で紹介するような、有名企業や難関企業の人事が多数参加します。
過去の参加企業
イベント後半には企業の方と気軽に交流できる座談会の時間も設けられており、日頃対面できない経営者の方とも意見交換することが可能です。
また、グループでのビジネスゲーム後には、ゲーム内での立ち回りや強み弱み分析など、1人1人に人事からフィードバックをもらえる貴重な機会があります。
数々の優秀な人材を見てきた人事ならではの客観的分析を受けることで、自分のコミュニケーションや思考力、発言力などを数値にして知れるのです。
3-2. 複数の企業が参加するため1度に業界研究ができる
ジョブトラには、上記で紹介したように、有名企業はもちろんベンチャー企業など大手サイトでは見つけられないような多種多様な業界の企業が参加します。
業界を絞っていない就活生にとっては、一度に複数の業界の企業をしれるため、得られる情報が多い機会になるでしょう。
大手の合同説明会の場合、質問する時間が無いことも多いですが、ジョブトラの合同説明会では、参会者と企業が話す時間を多くとっているため、充実した企業研究ができます。
2021卒 東京女子大学
編集部 橋本
3-3. 客観的視点もいれられるため自己分析が充実する
グループワーク型の就活セミナーは他にも開催されていますが、企業の採用担当者がフィードバックする機会は多くありません。
ジョブトラは、グループワークの成績表として、現役の採用担当者のフィードバックを、個別に、しかも即日就活生に渡します。
学生がグループワークに取り組む間、参加企業の採用担当者は学生を観察し、評価をつけていきます。
評価手法はシステム化されており、参加企業は専用端末を使って、同一の項目で評価します。
評価項目には、行動力や推進力、交渉力や、論理的思考能力などがあり、それぞれ相対評価され、順位や偏差値も明らかになります。
数値だけではなく、「臨機応変に役割を担っている」というような、学生の行動を元にした評価も出ます。
採用担当者が周りの就活生と比較したうえで、自分のスコアがつけられるため、自分の思い込んでいた強みや弱みが違っている場合は新たな気付きになります。
具体的に話しが聞きたい場合は、担当者にその場で話を聞きに行くことができるので、他己分析も含んだ充実した自己分析ができるのです。
3-4. グループワークに強くなれる
ジョブトラの醍醐味であるビジネスゲームは非常に難解なものが採用されており、グループで取り組むことでコミュニケーション能力や問題解決能力など、社会で必要なチームワークを鍛えることができます。
大手や人気企業ではグループワークを選考に取り入れている企業も多く、グループワークを突破できないと面接すら受けられない企業もあります。
ジョブトラの難解なビジネスゲームを体験しておくことで、グループワークの要領やコツを把握することができるでしょう。
MARCHなど質の高い学生の考え方を知れる
ジョブトラに参加する学生の60%は、MARCHを始め、難関国公立、早慶上智旧帝大レベルの有名大学に在籍しています。またジョブトラは就活解禁前から開催されるイベントのため、早期から就活に取り組む意識の高い学生が集まっています。
就活の本番、選考で実施されるグループワークに苦手意識を持つ学生は少なくありません。ジョブトラは、意識の高いライバルと、難易度の高いグループワークを経験することができる点で、就活の早期に、実践的な選考対策を学べるイベントと言えます。
過去のグループワークの例題
ジョブトラの過去のイベントでは、「仕事体感プログラム:IMPROVEMENT」「職種体感プログラム:DISCOVERY」「業界体感プログラム:INDUSTRY」「顧客課題解決プログラム:Solution Sale」などのビジネスゲームがおこなわれています。
1イベントにつき1種類のプログラムが実施され、各プログラムに1度だけ参加できます。
約50名の学生がチームに分かれ、制限時間内にパフォーマンスを競うと同時に、様々な切り口で企業や経済の仕組みについて理解を深めることができる、難易度の高いワークとなっており、複数のプログラムをコンプリートする学生もいるほどです。
本番の選考では、特殊な緊張感の中でワークの内容を理解し、初対面の人と協働しながら自分の力を発揮するのは難しいことです。
事前に経験を積むことができれば、選考本番で余裕ができます。
関西学院大学 21卒
3-5. 早期内定のチャンスが得られる
ジョブトラ最大の魅力は、人事からの評価(順位)が高ければ特別優遇が受けられる点でしょう。
特別優遇には、一次選考免除や特別選考券。中には、人事や経営者の方と直接関われるランチ会など様々なメリットがあります。
就活解禁前イベントということもあり、優遇が受けられれば早期内定の可能性も格段に上がるでしょう。
もちろん、ジョブトラは無料で参加することができ、大きな特典も期待できるのでまさに参加しない理由がないイベントと言っても過言ではありません。
4.ジョブトラ(ジョブトライアウト)3つのデメリット
- 参加企業が必ず自分に合うとは限らない
- 実力が全て順位で評価される
- イベントにかかる時間が長い
様々なメリットがある中、ジョブトラでは実際に参加された方の意見として上記3つのデメリットが挙げられました。
上記のデメリットについて以下で詳しく説明します。
4-1. 参加企業に興味が持てない場合がある
受けたいわけでもない企業への登録が勝手に済まされてて嫌でした。電話もしつこいし。面接に呼ばれた企業からは扱いが雑だったりもしました。
なにより業種業態がカテゴライズさてれるわけじゃないしどこの企業が来るか明確じゃなかったと思うのでむしろ効率悪かった思い出が。
— ねぎま (@terumieeee) 2018年11月9日
ジョブトラでは様々な有名企業・難関企業が参加することに間違いはありませんが、自分に合う企業であるかどうかは保証できません。
たとえ成績上位にランクインして企業から特別優遇がもらえたとしても、100%就活生の希望通りの結果になるとは限りません。
様々な有名・難関企業と関われることは間違いありませんが、ジョブトラひとつに就活を懸けることは『入社3年後のミスマッチをなくす』という理念からかけ離れたものになる恐れもあるの注意が必要です。
4-2. 評価基準が曖昧な点や、順位が表示されるストレスがある
そういえば最近ジョブトライアウト参加したんですけど、評価がガバガバだったのでもうリピートなしって感じでした……
あのカオスの中で正直評価できたとは思えない……し、そんなに的確でないように感じたので……
— しあわせきどり🐦@20卒 (@shiawase_kidori) 2018年12月22日
ビジネスゲームを通して得られる評価(順位づけ)は全て、人事からの評価によって決められます。
そのため、評価基準が独断で曖昧なものになってしまう可能性もあります。また、評価もはっきりとした順位が出てしまうので、劣等感を感じてしまうこともあります。
もちろん、ジョブトラで結果が残せなかったとしても、就活全てに影響が出ることはありませんし、得られたフィードバックを参考により良い就活を進めていく糧にすることが大事です。
たとえ評価・順位が低かったとしても心配する必要はありません。
ジョブトラに参加するとこで、就活解禁前に他の就活生よりも確実に一歩先を進んでいますから。
4-3.イベントにかかる時間が長い
※3年の2月に『ジョブトラ』に参加
亜細亜大学 3年
ジョブトラは平均4〜5時間と所要時間が比較的長いイベントです。志望業界の企業の参加がなかったり、グループワーク攻略目的での参加ではなかったりすると、イベントの時間が長く退屈に感じてしまうようです。
ジョブトラはグループワークの時間がしっかり取られていることや、6社の会社説明や座談会が設けられている分、イベントが長時間に及ぶのはある程度仕方ない面があります。
イベントに参加して何を得ようとしているのか、はっきりとした“目的意識”をもって参加すれば、有意義な時間になることは間違いありません。
開催日程も多いイベントですので、時間に余裕のある日に参加しましょう。
5.ジョブトラ(ジョブトライアウト)イベントの流れ
- 参加企業紹介・投票タイム(60分)
- グループワーク(150分)
- 座談会・フィードバック(60分)
ジョブトラの基本的なイベントの流れは上記のとおりです。
参加するプログラムによっても所要時間や内容が異なりますが、概ね4〜5時間で終了するイベントです。
3つのスケジュールについて以下で詳しく説明します。
- Schedule.1参加企業紹介・投票タイム(60分)
まず始めに、参加者が集まるとイベントの説明が行われます。
ここでは、就活生同士のアイスブレイクや参加企業の紹介がおこなわれ、最後に参加企業のプレゼンを元に、企業への人気投票などが行われます。
就活解禁前から活動している意識の高い就活生が多く集まっていることからも、なるべく周りの人と会話を行い会場の雰囲気に慣れておくことをお勧めします。
企業プレゼンでは、業界研究を進めるためにも勉強になった点や気づきたことを、なるべくメモに残しておくといいでしょう。
- Schedule.2グループワーク(150分)
次に、ジョブトラ最大の見せ場であるグループワークが始まります。
ここでは難解なビジネスゲームをチームで取り組みます。
グループワークの最中は、企業の人事部の方がiPad片手に熱心に就活生の評価を行います。
チームの人と調和を保ちつつも、積極的に行動を起こしコミュニケーションを取っていくと良いでしょう。
- Schedule.3座談会・フィードバック(60分)
最後に、ゲームの結果発表と人事の方からのフィードバックが受けられます。
数々の就活生の相手をしてきた優秀な人事から、客観的な意見をもらえるチャンスなので、今後の就活に活かせるようしっかりと話を聞きましょう。
さらに、順位づけで評価が高かった就活生には、特別優遇として企業の方と一対一で面談できる特典が用意されています。
一対一面談の他にも1次選考スキップやランチ招待、部長面談確約などの特別選考権が最大24名までもらえます。うまくいけば、難関企業からの早期内定を狙えるチャンスです。
もちろん、特別優遇が受けられなかった就活生も落ち込む必要はありません。少人数制の座談会が用意されていますので、積極的に質問をして今後の就活に活かしていきましょう。
6.ジョブトラ(ジョブトライアウト)の評判・口コミ
編集部 橋本
6-1.ジョブトラ(ジョブトライアウト)の良い評判・口コミ
神戸学院大学 21卒
ビジネスゲーム自体頭を使い、必死に走り回っていたので、人事にチェックされていることは正直忘れます。推進力や行動力などが強みの人はうってつけのイベントだと思います。
また、人事の方がゲームの中でも、投資家という立ち位置で参加されてるのでゲーム中に話すこともできます。本当に距離が近いです。
※3年の2月に参加
近畿大学 21卒
この業界の人はどういう雰囲気でどんな意識を持ってやっているのかを知れてとても参考になりました。
また、他大学との交流もあり、自分の就活の進捗状況がどれくらいなのか分かったことは、就活を進めていく上で役立ちました。
※3年の2月に参加
中央大学 20卒
様々な業界の話しを聞くことができたので、興味がある業界の中でも、今まで自分が知らなかった会社と出会えました。
※3年の9月に参加
首都大学東京 21卒
また、フィードバックもあり順位も出るので現状を把握するのにも役に立ちました。
※3年の1月に参加
人事との距離の近さや自分のレベルを再認識できる点が好評のようです。参加企業と直接関わる機会が多い分、未知の業界や企業に興味を持ったり、理解を深めることができたりする点もジョブトライアウトの利点と捉えられているようです。
6-2.ジョブトラ(ジョブトライアウト)の悪い評判・口コミ
高崎経済大学 21卒
ある程度興味があった企業があったから、まだ良かったのですが、そうでなければ満足度は下がっていたと思います。
※3年の2月に参加
立教大学 21卒
※3年の1月に参加
水産大学校 21卒
※3年の3月に参加
就活イベントによくあることではありますが、ジョブトラも参加当日まで来る企業は分かりません。そのため、興味のある業界の企業が参加しなかった場合、志望業界を絞っている人には企業説明や座談会の時間が無駄なものに感じてしまうようです。
また、ジョブトラのグループワークはプログラムによって難易度が異なるため、自分のレベルにあっていないプログラムを選択してしまうと、“メンバーについていくのに必死でアピールどころではない”なんてことにもなりかねません。
参加できる日程かどうかだけでなく、プログラムの難易度も確認してから参加しましょう。
6-3.ジョブトラ(ジョブトライアウト)のネット上の評判・口コミ
そういえばジョブトライアウトというイベントに二回参加したことがあります。結果は79人中35位と95人中2位でした。二回目の結果は良かったですが、企業からのオファーは一切ありませんでした。良い成績を取っても企業が合わないと判断すれば意味はありませんね。
— メーカーの人 (@makernohito) 2017年10月24日
今日はジョブトライアウト行ってきました〜
自分がどれくらい協調性とか、論理的思考とかできるか点数化されて順位が出るのがよかった
点数自体は悪かったけど自分のレベルとか他大学のハイレベルな学生達を見れるとても良い機会だったー— つっきー🛌融合系女子 (@ugok_tuki) 2019年1月26日
ジョブトライアウトというビジネスゲームイベントに参加したけど参加者の6割以上がMARCH以上とかリサーチ不足すぎて爆死
でも楽しかったし積極的に行動できたから良し。— (れいれい) (@rei_041) 2017年4月8日
ジョブトライアウトという
就活イベントに参加してきました^ ^50人くらいの学生が
集まっていて
すでに就活活動をしている人は
けっこういるんやなー(≧∀≦)あと企業の方となかなかお話しする
機会ってないから
ほんといい機会でした✨— とも (@soccersoccer_75) 2016年12月18日
グループワーク対策や、業界研究のつもりで参加する人にはおすすめのイベントだと言っていいでしょう。
編集部 橋本
7.ジョブトラ(ジョブトライアウト)への参加方法
- STEP.1JobTryout(ジョブトライアウト)の公式ページへ
※JobTryout(ジョブトライアウト)は名称が『ジョブトラ』に変更になりました
まず始めに、上記のボタンからジョブトライアウトの公式ページに進み、参加手続きを進めましょう。公式ページに進むと、上画像の画面が表示されます。
- STEP.2参加したい開催地をチェック
公式ページに進み画面を下にスクロールしていくと、ジョブトライアウトの開催地が選べます。
最寄りのイベント開催地をクリックしましょう。
- STEP.3日程を調べる
開催地を選択すると、上画像のようにイベントの詳細が表示されます。
参加したいイベントに間違いがないか確認し、画面下の「このセミナーの日程を確認する」をクリックしましょう。
- STEP.4日程・時間をチェック
次に参加日程の時間を決めます。
画面に表示された、参加したい時間にチェックを入れ「セミナーに予約する」をクリックしてください。
- STEP.5登録
ここで、ジョブトラの会員登録を済ませていない方は、画面左の「初めての方」より新規登録を済ませましょう。
すでに会員の方は、画面右よりログインを行なって下さい。
- STEP.6個人情報の入力
会員登録を行なっていない新規の方は、画面に表示された個人情報を入力しましょう。
そして入力が終わったら、画面下の「予約する」とクリックしましょう。
- STEP.7予約内容の確認
「予約する」をクリックすると最後に、予約内容の確認が行われます。
予約内容に間違いがなければ、これでジョブトラへの参加予約は完了です。
他の就活生よりも早くスタートを切りたいならジョブトラ!
早期内定・難関企業を目指す方なら間違いなくジョブトラに参加するとことで、他の就活生よりも早くスタートを切れること間違いないでしょう。
ジョブトラの特徴は以下3点です。
- ビジネスゲームを通して人事からフィードバック
- 順位づけが行われる
- 早期内定・難関企業内定にフォーカス
特に、見所としてはビジネスゲームを通して企業の人事部から直接フィードバックが得られることがでしょう。
他のイベントでは得られない、企業の方と対話できる環境はジョブトライアウトの何よりも大きな特徴と言えます。
他にも、ジョブトラに参加することで得られるメリットは、以下5点があげられます。
- 難関企業の人事と直接意見交換できる
- 業界研究・自己分析ができる
- 客観的視点もいれられるため自己分析が充実する
- グループワークに強くなれる
- 早期内定のチャンスが得られる
やはり、就活解禁前から有力な情報・特別優遇が得られることで、賢い就活生は確実に一歩リードしています。
まさに、「参加しない理由はない」と言うべきイベントでしょう。
イベントでは偏差値の高い大学の就活生とディスカッションすることで、考え方や話し方などグループワーク対策になりますし、人事部から直接フィードバックがもらえることで、他己分析をしてもらえるため、強みや弱みの新たな気付きもあります。
しかし、実際にジョブトラに参加した就活生からは、下記のようなデメリットがあるとの意見が見受けられます。
- 参加企業が必ず自分に合うとは限らない
- 実力が全て順位で評価される
確かに、人事部と言えども人間なので感情面や独断な意見が含まれてしまうことは仕方ないとも言えます。
また、順位で評価されてしまうことで劣等感を感じてしまう方もいると思います。
しかし、ジョブトラだけでなく就活全般で考えると、より多くの事を学べる場であることは間違いないので、受けたフィードバックを今後に活かせれば、成長の機会になるでしょう。
この記事を最後まで読んだあなたが、早期内定・難関企業内定に向けてジョブトラの良し悪しを理解し、他の就活生よりも一歩進んだ就活ができれば幸いです。
\イベント参加でレベルアップ!/
ジョブトラに参加してみる
※JobTryout(ジョブトライアウト)は名称が『ジョブトラ』に変更になりました
- 内定直結型イベント『ジョブトラ』 大手企業内定、過去参加者「人生の岐路になる就活セミナーでした」
- ジョブチャレ その場で内定がもらえる就活マッチングイベント
・関西会場に参加する場合はこちら
・東海会場に参加する場合はこちら
・※オンライン開催※東北会場に参加する場合はこちら
【特別推薦ルートもあり!】企業エントリーから内定まで就活が一気に進むサービス
自分に向いてる企業が分からない。人事に評価されるESってどうやって書いたら良いの?面接対策もしておきたい。などなど、就活はやることが多いのに正解がわからないものが多く不安になりがちですよね。
そんなときはエージェントを使ってみましょう。現状分析から面接対策、さらには企業へ直接推薦してくれるという”一人ではできない部分”まで助けてくれるのがエージェントです。
キャリアの神様がおすすめするのはdoda新卒エージェントです。
運営はベネッセと転職市場第2位の規模を誇るパソナが母体のベネッセi-キャリア。これまで転職市場で築いてきた太いパイプを活かして新卒紹介サービスを行っているため、優良企業の取り扱いが多いのが特徴です。
doda新卒エージェントのおすすめポイント
- 独自の特別推薦ルートでES提出や一次面接が免除されることも!
- 専任キャリアアドバイザーのサポートで内定率アップ!
- 優良企業5,500社超にエントリー可能
\Web面談実施中!/
就活生に人気のサービスTop3
最短2週間で内定!
就活生の4人に1人が登録する「キャリアチケット」
あなたの強みと適職を特定!
適性診断の結果を基に業界大手・一流企業からスカウトが届く!
オンラインでOBが探せる!質問できる!
就活の悩みは『ビズリーチ・キャンパス』を使って先輩に相談しよう!
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。