プロミスの増額は24時間いつでも申請可能!増額方法とその手順

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プロミスの利用枠をいっぱいまで利用したとしても、増額すれば追加融資が可能となります。24時間いつでも増額申請できるため、急遽お金が必要になった場合でも安心です。

しかし、増額する際には審査が必要であるため、必ず希望の契約限度額に調整されるわけではありません。利用状況によっては審査落ちする可能性もあることから、本記事では増額の申請方法や審査通過のための対応策を解説します。

最後までご覧になれば、プロミスの増額について深く理解できた上で、増額以外の選択肢も知ることができるでしょう。

プロミスは24時間いつでも増額申請できる

プロミスは土日祝日でも増額申請できる

プロミスは24時間いつでも増額申請できます。来店不要で土日・祝日も対応しており、条件を満たせば最短60秒で回答をもらえます。

契約限度額の増額とは

利用枠内の追加融資とは異なり、利用枠そのものを引き上げることです。

例えば、契約限度額が30万円で借入残高がすでに20万円の場合、融資を受けられる残り金額は10万円です。しかし、20万円増額して契約限度額が50万円になった場合は、30万円まで追加で融資を受けられます。

「利用枠いっぱいでこれ以上借り入れできない」という状況でも、契約限度額を増額すれば追加融資を検討できます。

24時間いつでも増額申請できますが、審査受付時間外に申込んだ場合は翌営業日以降の対応となります。

増額には審査が必要

増額申請すれば必ずその契約限度額に調整されるわけではなく、再度審査を受けなければいけません

増額に関する審査では、現在の収入状況やこれまでの利用実績(借入・返済)をもとに契約限度額が再調整されます。

例えば、「毎月の返済を何度も延滞している」「金融トラブルを起こしている」といった方は、増額の審査で不利に働いてしまいます。

なお、「プロミスの増額審査は甘い」と言われることもありますが、プロミスは審査基準を公表していないので、第三者が審査の甘さを断定することはできません。

増額時に必要となる書類

プロミスで増額してもらう場合、以下条件に該当する方は「収入証明書類」の提出が必要です。

  • 希望の借入額が50万円を超える場合

  • 希望の借入額と他社の利用残高の合計が100万円を超える場合

具体的な書類は、以下をご参照ください。

収入証明書類

  • 源泉徴収票(最新のもの)

  • 確定申告書(最新のもの)

  • 税額通知書(最新のもの)

  • 所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)

  • 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)※

賞与明細書が手元にない場合は、直近2か月分の給与明細書を提出する

なお、マイナンバー(個人番号)が記載されている書類を提出する場合、該当箇所が見えないようにマスキングする等して提出してください。

プロミスの契約限度額を増額する3つの申請方法

契約限度額を増額する3つの申請方法

プロミスにおける増額の申請方法は、大きく分けて以下の3つがあげられます。

  • インターネット

  • プロミスコール

  • 自動契約機

申請方法によってそれぞれ特徴や受付時間が異なります。ひとつずつ確認した上で、ご自身に適した申請方法をご選択ください。

インターネット

プロミスでは、会員ページから増額申請できます。

インターネットを使えば24時間いつでも申請できるため、日中に時間を取れない方にもおすすめです。

申請後30分ほどで担当者から電話連絡があり、その際にいくつか質問にご回答ください。その後、増額可能か審査が実施され、メールor電話にて結果が通知されます。

増額の手続き自体はスムーズに完了しますが、審査対応時間は平日の9:00〜18:00であるためご注意ください。それ以外の時間に申込んだ場合、翌営業日以降の対応になることがあります。

  1. プロミスの会員ページにログインする

  2. 「利用限度額変更申し込み」を選択する

    表示されていない場合はインターネットから申請できません

  3. 申込内容を入力する

  4. 担当者から電話が来る

  5. 増額審査が実施される

  6. 審査結果が通知される

プロミスコール

プロミスコールを使った申込方法もあります。プロミスコールセンター(0120-24-0365)に電話をかけ、担当者と直接会話をしながら手続きを進めます。

担当者が電話に出たあと、「契約限度額を増額したい」という旨を伝えるだけなので簡単です。また、その場で疑問点や不安点を解消できるため、初めて増額する方でも安心して手続きを進められます。

ただし、インターネット申込みと同様、審査対応時間は平日の9:00〜18:00なので注意しましょう。

なお、女性会員の方は、女性専用ダイヤル「レディースコール(0120-86-2634)」の利用をおすすめします。

  1. プロミスコールセンター(0120-24-0365)に電話を掛ける

  2. 契約限度額を増額したい旨を伝える

  3. 担当者の指示に従い、いくつか質問に答える

  4. 増額審査が実施される

  5. その場で審査結果が通知される

自動契約機

プロミス店舗に設置されてる自動契約機を使えば、契約限度額の増額を申込めます。

店舗に直接足を運ぶ必要があるものの、営業時間は土日・祝日を含めた9:00〜21:00です。

つまり、追加の手続きさえなければ、平日以外でも増額手続きを当日中に完了させることができるのです。

しかし、自動契約機は利用できるブースが限られているため、待ち時間が発生することがあります。また、状況によっては手続きが長引いてしまい、当日中に増額が完了しないケースもあるのでご注意ください。

  1. 自動契約機にプロミスカードを挿入する

  2. 増額案内のメッセージを押す

  3. 画面の指示に従い、申込内容を入力する

  4. 設置されている電話機を用いて担当者と会話する

  5. 増額審査が実施される

  6. 担当者から審査結果が通知される

自動契約機を使って増額する場合、基本的に運転免許証などの本人確認書類の提出が求められます。

契約限度額を増額すると金利が引き下げられることもある

利用限度額が100万円以上になると金利引き下げ

契約限度額を増額すると追加融資できる金額が増えるだけでなく、金利が引き下げられることもあります。

なぜなら、プロミスは借入金額によって金利が変動するためです。

プロミスの最大金利は年17.8%に設定されていますが、借入金額が100万円以上になると年15.0%まで低下します。

これは「利息制限法」という法律によって、以下のように定められているためです。

借入金額上限金利
10万円未満年20.0%
10万円〜100万円未満年18.0%
100万円以上年15.0%

上記のように、一定金額まで契約限度額を増額できれば金利を引き下げてもらえます。

金利が気になっている方にも、増額はメリットのある選択肢といえるでしょう。

100万円以上の増額を申請したとしても、必ず希望の金額に調整されるわけではありません。

プロミスの増額審査に通りにくいケースとその対処法

審査に通りにくい代表的な3パターン

プロミスの増額審査は必ず通るわけではなく、利用状況によっては通りにくいケースというのも存在します。

審査に通りにくい代表的なケースは、以下3パターンです。

  • 総量規制に違反している

  • 返済を滞納している

  • プロミスの利用期間が短い

審査に通りにくいケースと併せて対処法も解説するので、これから増額審査を受ける予定の方は事前に確認しておきましょう。

総量規制に違反している

ひとつ目のケースは、総量規制に違反しているパターンです。

総量規制とは

「貸金業者が行う貸付は、申込者の年収の3分の1を超えてはいけない」という規制のことです。総量規制は貸金業法の一種であり、この規制はすべての貸金業者を含めた借入総額に対して適用されます。

総量規制に違反している場合、どんなに返済能力が高くても審査には通りません。

プロミスは貸金業者であるため、貸金業法の一部である総量規制を守る必要があります。

そのため、年収の3分の1を超える契約限度額を希望した場合は、必ず審査落ちしてしまうのでご注意ください。

対処法|申込者の収入を上げる

総量規制に違反している場合の対処法は、申込者の収入を上げることです。

収入を上げれば総量規制に触れづらくなるため、審査通過の可能性が向上します。

また、総量規制は他社の借入金額も含めるので、プロミス以外で借り入れをしている方は他社の借り入れを積極的に返済しましょう。

ご自身の年収と借入総額を把握していない方は、増額申請する前に必ず確認してください。

返済を滞納している

プロミスの返済を滞納している場合、審査通過は難しいと言えるでしょう。

増額審査では過去の返済実績も確認されるため、信用性を損なうような情報があれば不利に働きます。

そもそもカードローンなどの金融取引においては、提供会社と申込者の信用性が最も大切です。そのため、金融トラブルによって信用性が損なわれてしまうと、今回の増額審査だけでなく、さまざまな場面で不利に働きます。

これはプロミスで起こした金融トラブルに限らず、「他社の借り入れを長期滞納した」「クレジットカードを強制解約された」なども同様です。

対処法|返済実績を少しずつ作る

プロミスの返済を滞納して信用性がないのであれば、トラブルなく借入や返済を行っていくことで、良好な利用実績を少しずつ作っていくしかありません。

万が一、すでに信用性に問題が生じている場合、どんなに交渉しても結果は変わりません。

時間はかかってしまいますが、プロミスからの信用を少しずつ取り戻す、もしくは増額手続き自体を見送りましょう。

プロミスの利用期間が短い

プロミスの利用期間が短いと、増額審査で通りにくい傾向があります。

審査では返済能力や返済実績を基に判断しているため、利用期間が短く判断材料が少ない場合は、増額を保留にするケースが多いのです。

そもそも新規契約時には、返済能力に応じた適正な契約限度額を設定しています。

そのため、短期間の利用で再度審査を受けたとしても、返済能力に大きな変化がない限りは、新規契約時の結果と変わりません。

対処法|しばらくの間は増額申請しない

プロミスの利用期間が短い場合、しばらくの間は増額申請を保留しましょう。返済実績を作るためにも、最低でも半年以上経ってから申請すべきです。

増額審査に一度落ちた場合、短期間で何度申請しても結果は同じです。むしろ何度も申請したことで、契約限度額が減額されるリスクも考えられます。

契約限度額の減額を避けるためにも、審査に落ちてしまった際はしばらく様子見しましょう。

増額できなかった場合に検討すべきカードローン

これまでに解説した対応策を試みたとしても、増額審査に通らないこともあります。そんな場合は、ほかのカードローンを検討してみるのもひとつの手です。

「金欠状態を早く解消したい」という方は、プロミスと同じ大手消費者金融が適しています。それぞれの特徴は以下の一覧表をご確認ください。

消費者金融実質年率利用限度額審査時間融資時間無利息期間
アコム3.0%~18.0%1万円〜800万円最短20分1最短20分1あり
アイフル3.0%~18.0%1万円〜800万円最短20分1最短20分1あり
【PR】レイク4.5%~18.0%1万円〜500万円申込後、最短15秒最短25分2あり
SMBCモビット3.0%~18.0%1万円〜800万円10秒簡易審査最短1時間3なし

1 お申込の状況によってはご希望にそえない場合があります。
2 WEBからお申込いただいた場合に限ります。
3 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

大手消費者金融であれば知名度はもちろんのこと、カードローンの利便性にも長けています。プロミス以外を初めて利用する方でも、安心して契約を進められるはずです。

信頼性で選ぶならアコム

アコムは、大手消費者金融の中でも利用者数が多く、たくさんの人から支持されているカードローンです。

また、テレビCMやつり革広告を積極的に行っているため、ほかの借入先に比べて知名度も高いと言えます。

そのほか、自動契約機やアコムATM、実店舗の設置数が多いなど、利便性に優れているのも特徴です。

アコム

金利
年3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
最短20分
アコム
  • 「はじめてのアコム」でおなじみ!利用者数ナンバーワン
  • 申込から借入まで最短20分の即日融資も可能!
    ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  • 新規契約から30日間は金利0円

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バレずに利用したいならアイフル

バレずに利用したいなら、「アイフル」が候補にあがります。アイフルは原則、勤務先への電話連絡を実施していません。

また、自宅への郵便物もなしにできることから、勤務先や家族に内緒でカードローンを利用できます。さらに、WEBから申込めば最短25分で融資までが完了するため、「すぐにお金を借りたい」という方にも選ばれています。

アイフル

金利
年3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
最短18分※
アイフル
  • 融資まで最短18分も可能
  • 初めてのお借り入れなら30日間金利がゼロ円
  • 1秒診断で借入可能か事前に知れる

お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

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プロミスの増額に関するよくある質問

プロミスの増額に関するよくある質問をまとめました。疑問点や不安点が残る方は、以下のQ&Aをご確認ください。

  • Q
    増額時に在籍確認はある?
    A
    場合によっては在籍確認が実施されます。

    新規契約時に申告した勤務先から変更があった場合は、在籍確認が再度行われる可能性があります。

    勤務先が変わっている場合に必ず行われるのではなく、審査状況によっても在籍確認の有無は異なるため、勤務先に知られたくない方は事前に確認しておきましょう。
  • Q
    契約限度額は何を基準に決めているの?
    A
    申込者の返済能力と過去の返済実績だとされています。

    プロミスに限らず、金融機関が行う審査は基準が公表されていないため、第三者が明確な基準を断言することはできません。

    とはいえ、一般的には「申込者の返済能力」と「過去の返済実績」が確認されていると言われています。参考程度に覚えておきましょう。
  • Q
    増額するデメリットは?
    A
    契約限度額が減額される可能性があります。

    増額審査では申込者の返済能力が再度確認されるため、新規契約時よりも下回っていた場合は、契約限度額が減額される可能性があります。

    また、プロミスの滞納や他社での金融トラブルが見つかった場合は、カードローンの利用自体が停止されるリスクが伴います。

    それらデメリットを考慮した上で、プロミスへの増額申請を検討しましょう。
  • Q
    増額の審査結果はどのように通知される?
    A
    メールや電話で通知されます。

    増額の申請方法によっても異なりますが、審査結果は基本的にメールや電話で通知されます。

    通知の確認忘れを防ぐためにも、増額手続きをしたあとはメールや着信履歴をチェックしましょう。
  • Q
    勝手に増額されることはある?
    A
    本人の許可なしに増額されることはありません。

    増額する際には審査が発生するため、プロミスの判断で勝手に増額されることはありません。

    ただし、増額可能な状況であった場合は、メールや電話で増額の案内が来ることはあります。仮に増額の案内が来たとしても、了承して手続きを進めなければ増額されません。

まとめ

本記事では、プロミスにおける増額の申請方法、審査に通りにくいケースとその対処法を解説しました。

プロミスはさまざまな方法で増額申請できますが、いずれも審査を受けて基準をクリアする必要があります。そのため、申込めば必ず増額されるのではなく、返済能力や返済実績などを基に契約限度額が再調整されます。

なお、この増額審査はどんなに対応策を取ったとしても、審査落ちする可能性があります。そんな場合は、ぜひ本記事で紹介したほかのカードローンも検討してみてください。

アコム

金利
年3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
最短20分
アコム
  • 「はじめてのアコム」でおなじみ!利用者数ナンバーワン
  • 申込から借入まで最短20分の即日融資も可能!
    ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  • 新規契約から30日間は金利0円

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アイフル

金利
年3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
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最短18分※
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お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

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レイクのサービス内容について
社名:新生フィナンシャル株式会社
登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
電話番号:0120-09-09-09
貸付条件
貸付利率:4.5%~18.0%(年率)
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
融資限度額 :1万円~500万円
返済方式:残高スライドリボルビング方式・元利定額リボルビング方式
必要書類:運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
返済期間・回数: 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
利用対象:満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
収入条件:安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)
遅延損害金: 20.0%(年率)
担保・保証人: 不要
※ご契約には所定の審査があります。貸付条件を確認し、借入と返済のバランスを考えて計画的に利用しましょう。
無利息に関して
・Webで初めてお申込みで60日間無利息
・初回契約翌日から無利息適用となります
・無利息期間経過後は通常金利適用となります
・Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。

記事の編集責任者

佐野 希拓 Kihiro Sano

愛知県出身。高校・大学に通いながらフリーの作曲家として活躍する傍ら、WEB上でのさまざまな文章作成に携わる。転職を機に本格的な金融系ライターとして活躍し、メディア制作・運営実績は10サイト以上。作成した総記事数は400本以上。
「最適な意思決定支援」という信念を持ち、読者が納得できる記事制作を心がけている。