中小消費者金融の特徴とは?代表的20社の詳細や大手との違い

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記事の監修者

國弘 泰治 MBA・オフィスALIVE代表。資格:MBA(経営学修士)、2級ファイナンシャルプランニング技能士、AFP

投資用マンションの営業の退職後、その後フリーターをしながらFP資格を取得し独立。現在はMBA・FPオフィスALIVEの代表を務めている。得意分野は不動産投資と海外投資、相続・事業承継、法人向け資産運用。

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「中小消費者金融にはどんな特徴があるの?」
「中小消費者金融と大手の違いって?」

このような疑問をお持ちの方もいるはずです。中小消費者金融は大手とでは、審査面や借入先の種類の豊富さなど、異なる点が多数あります。

消費者金融の選択で迷わないためにも、本記事では代表的な中小消費者金融20社の基本スペック、また大手との違いや選び方を解説します。

最後までご覧になれば、中小消費者金融の特徴を理解できた上で、ご自身にとって適した借入先が見つかるはずです。

代表的な中小消費者金融20社

Representative-financial-institution

代表的な中小消費者金融を20社紹介します。

消費者金融実質年率利用限度額即日融資※1無利息期間
セントラル4.80%~18.0%1万円〜300万円平日14時までの申込みで可能最大30日間
フクホー7.30%〜18.0%5万円〜200万円可能なし
アロー15.0%~19.94%200万円可能(審査は最短45分で完了)なし
フタバ14.959%~19.945%1万円〜50万円平日16時までに審査完了で可能最大30日間
ダイレクトワン4.9%〜18.0%1万円〜300万円可能最大55日間
ベルーナノーティス4.5%〜18.0%1万円〜300万円可能最大14日間
ライフティ8.0%〜20.0%1,000円〜500万円不可最大35日間
ユーファイナンス※27.3%~15.0%100万円〜700万円不可なし
中央リテール※310.95%〜13.0%500万円まで店舗来店で最短翌営業日なし
キャレント7.8%〜18.0%1万円〜500万円平日14時までに手続き完了で可能なし
ご融資どっとこむ18.0%~20.0%5万円〜50万円可能なし
マンモスローン※37.3%〜15.0%100万円〜2,000万円可能なし
ビアイジ12.0%~18.0%1万円〜200万円可能なし
キャネット15.0%~20.0%5万円〜300万円15時までの申込みで可能なし
エース7.0%~20.0%1万円〜100万円不可なし
ハローハッピー10.0%~18.0%100万円まで可能なし
ニチデン7.3%~17.52%50万円まで可能最大100日間
いつも4.8%~18.0%1万円〜500万円可能最大60日間
しんわ7.0%~18.0%1万円〜300万円可能なし
ミツキ7.7%~20.0%5万円〜500万円記載なしなし

1 お申込の状況によってはご希望にそえない場合があります。
※2 借り換え専用のローン商品です。
※3 おまとめ専用のローン商品です。

これら中小消費者金融はあくまで代表例なので、ほかにも地方限定の金融機関は多数存在します。

なお、知名度が高い中小消費者金融としては、「セントラル」「フクホー」があげられます。どちらも最短即日融資に対応しており、借入・返済の利便性に優れています。

「中小の中で選択肢が多すぎて迷ってしまう」という方は、セントラルとフクホーを検討してみてください。

セントラル

金利
4.8%~18.0%
借入限度額
最大300万円
融資スピード
最短1時間未満
セントラル

創業40年を超える安心と実績の「セントラル」
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  • 土日融資にも対応
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フクホー

金利
7.30%~18.00%
借入限度額
200万円
融資スピード
最短即日
フクホー

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大手と呼ばれるのはこの5社

代表的な大手消費者金融5社は以下の通りです。

大手消費者金融実質年率利用限度額審査時間※1融資時間※1無利息期間
アコム3.0%~18.0%1万円〜800万円最短30分最短30分最大30日間
アイフル3.0%~18.0%1万円〜800万円最短25分※2最短25分※2最大30日間
プロミス4.5%~17.8%1万円〜500万円最短30分最短1時間最大30日間
レイクALSA4.5%~18.0%1万円〜500万円最短30分最短1時間最大180日間
SMBCモビット3.0%~18.0%1万円〜800万円最短30分最短1時間なし

1 お申込の状況によってはご希望にそえない場合があります。
※2 WEBからお申込いただいた場合に限ります。

大手の消費者金融は国内でもよく知られるメガバンク等が運営しているものも多く、安心感や使い勝手といった面で中小の消費者金融より高いポテンシャルを持っているといえます。

中小消費者金融の特徴

中小消費者金融は独自の審査を採用している

中小消費者金融の定義は一般的に「アコム」「アイフル」など、大手以外の消費者金融を指します。

中小であっても、財務局もしくは都道府県から認定されており、貸金業者登録を行っています。登録されている業者は、漏れなく「貸金業法」に則った運営をしているため、安心して利用することが可能です

貸金業法とは

貸金業者の業務等について定めている法律のことです。

また、中小消費者金融の特徴としては、人為的な審査を採用している点があげられます。人為的な審査とは、申込者の信用情報や属性などを、審査担当者が1つ1つ手作業で確認する方式のことを指します。

この審査では審査担当者と直接相談することもできるため、「大手消費者金融の審査に落ちた」という方でも、柔軟な対応をしてもらえます。

中小の審査が甘いわけではない

中小消費者金融であっても、大手比較して特別審査が甘いわけではありません。各会社で審査基準をしっかりと定め、適正な審査を実施しています。

そもそも借入時の審査は、「返済できる範囲を確かめる」という意味を持ちます。すべての貸金業者は貸し倒れのリスクを抑えるためにも、申込者の返済能力を念入りに確認しているのです。

また、「返済能力の調査」は貸金業法によって義務付けられていることからも、審査が甘いということはありえません。

消費者金融の審査基準は公表されていないため、「審査が甘い」「審査が厳しい」と第三者が断定することは不可能です。

中小消費者金融と大手消費者金融の違い

中小消費者金融と大手消費者金融の違い

中小消費者金融と大手消費者金融では、異なる点がいくつか存在します。以下項目に分けて詳しく解説します。

  • ①審査方式の違い

  • ②金利の違い

  • ③利用限度額の違い

双方の違いを十分に理解した上で、どちらの借入先が適しているのかご検討ください。

①審査方式の違い

中小と大手では、審査方式が異なります。中小消費者金融は人為的な独自審査を採用しているのに対し、大手ではコンピュータによる自動審査が基本です。

大手消費者金融の自動審査では、申込者の信用情報や属性などを基に、コンピュータで審査通過を自動で判断します。そのため、過去に金融トラブルを起こしている場合や、少しでも不審な点が残る場合は、高確率で審査に落とされてしまいます。

一方で中小消費者金融は、審査担当者と相談しながら手続きを進めることが可能です。大手よりも柔軟に対応してくれることから、「大手で落ちたけど中小なら通る」といったケースも考えられます。

あくまで審査方式の違いであり、審査基準は大きく変わりません。そのため、「大手より中小のほうが審査に通りやすい」というわけではないため注意が必要です。

②金利の違い

中小と大手では一部金利が異なります。金利の違いについては、以下の一覧表をご確認ください。

消費者金融金利(年率)
アコム3.0%~18.0%
アイフル3.0%~18.0%
プロミス4.5%~17.8%
SMBCモビット3.0%~18.0%
レイクALSA3.0%~18.0%
セントラル4.80%~18.0%
フクホー7.30%〜18.0%
アロー15.0%~19.94%
フタバ14.959%~19.945%
ダイレクトワン4.9%〜18.0%

このように、最低金利と最大金利のどちらにも差があることがわかります。

最低金利が適用されることはほとんどありませんが、金利差が非常に大きいため、多額の融資を希望する場合は大手消費者金融が適しています。

また、少額融資を受ける際は最大金利が適用されやすいので、少額融資を希望する方は、双方の最大金利に注目しましょう。最大金利であっても、中小より大手のほうが低い傾向にあります。

そのため、単純に金利だけで考えると、大手消費者金融のほうが優れていると言えます。

利用限度額の違い

中小と大手では、利用限度額の違いが顕著に表れています。それぞれの利用限度額は以下をご覧ください。

消費者金融実質年率
大手アコム1万円〜800万円
アイフル1万円〜800万円
プロミス1万円〜500万円
SMBCモビット1万円〜800万円
レイクALSA1万円〜500万円
中小セントラル1万円〜300万円
フクホー5万円〜200万円
アロー200万円まで
フタバ1万円〜50万円
ダイレクトワン1万円〜300万円

利用限度額を両者で比べた場合、大手消費者金融のほうが多いことがわかります。利用限度額が多ければ多いほど、余裕を持って借り入れできるため、多額の融資を検討している方に向いています。

しかし、実際の利用限度額は申込者の返済能力に応じて決定されるため、最大金額を必ず借りられるわけではありません。

あくまで、消費者金融が設定している最大値であることを覚えておきましょう。また、総量規制の観点からも、申込者の年収に応じて制限される点にも注意が必要です。

総量規制とは

「貸金業者が行う貸付は、申込者の年収の3分の1を超えてはならない」という規制のことです。総量規制は貸金業法の一部であるため、基本的にすべての貸金業者に適用されます。

適切な消費者金融の選び方

消費者金融の選び方

適切な消費者金融の選び方を、各ポイントに分けて解説します。それぞれのポイントを押さえることで、ご自身に適した借入先が見つかるはずです。

返済負担を抑えたい方はこの3社

返済負担を抑えたい方は、「プロミス」「アコム」「セントラル」の3社が適しています。この3社はほかの借入先に比べて、最大金利と最低金利のどちらも低い傾向にあります。

消費者金融実質年率
プロミス4.5%~17.8%
アコム3.0%~18.0%
ニチデン 7.3%~17.52%

金利の低い消費者金融からお金を借りることで、完済までに支払う利息の合計金額を抑えられます。「支払う利息をできるだけ抑えたい」という方はご検討ください。

プロミス

金利
年4.5~17.8%
借入限度額
500万円
融資スピード
最短25分(WEB)
プロミス
  • WEBなら最短25分で融資も可能
  • 初回借入から30日間は利息ゼロ円
  • 各種手続きはWEBで完結

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アコム

金利
年3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
最短30分
アコム
  • 「はじめてのアコム」でおなじみ!利用者数ナンバーワン
  • 申込から借入まで最短30分の即日融資も可能!
  • 新規契約から30日間は金利0円

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ニチデン

金利
7.3~17.52%
借入限度額
50万円
融資スピード
即日
ニチデン

大阪・奈良 ・和歌山・滋賀・三重・京都・兵庫の消費者金融ニチデン!

  • 50万円まで使い道は自由です。
  • スピード審査で即日振込みが可能です。(但し、午後2時迄の受付に限る。)
  • 24時間ネットでお申込みを受付中。

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とにかく早く借入したい方はこの2社

とにかく早く融資を受けたい方には、「アイフル」「アロー」が向いています。

アイフルはWEBからの申込みであれば、最短25分で融資までが完了します。また、アローは最短45分で審査が完了するため、即日融資を受けたい方にも適切です。

アイフル

金利
年3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
WEBなら融資まで最短25分
アイフル
  • WEB申込なら融資まで最短25分も可能
  • 初めてのお借り入れなら30日間金利がゼロ円
  • 1秒診断でお借り入れ可能か事前に知れる

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アロー

金利
15.00%~19.94%
借入限度額
最大200万円
融資スピード
最短即日
アロー

  • 来店不要!
  • WEB申込で24時間全国受付!
  • ≪独自審査≫過去に自己破産・債務整理された方もご相談可能です!!

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周囲の人に内緒で利用したい方はこの2社

家族や勤務先に内緒で利用したい方は、「アイフル」「SMBCモビット」が適しています。

大手消費者金融のアイフルは、勤務先への電話連絡を原則行っていません。また、自宅への郵送物をなしにできるため、家族にバレる心配も不要です。

SMBCモビットは「WEB完結申込」で契約を進めれば、電話連絡と郵便物をなしにできます。周囲の人にバレるリスクを最小限に抑えられるでしょう。

アイフル

金利
年3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
WEBなら融資まで最短25分
アイフル
  • WEB申込なら融資まで最短25分も可能
  • 初めてのお借り入れなら30日間金利がゼロ円
  • 1秒診断でお借り入れ可能か事前に知れる

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SMBCモビット

金利
3.0~18.0%
借入限度額
800万円
融資スピード
最短即日融資可能※
SMBCモビット
  • 10秒簡易審査で事前審査可能
  • WEB完結申込で電話連絡&郵送物なし
  • モビットアプリを使えばカードレスで利用可

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

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利便性を重視する方はこの2社

利便性を重視する方には、「アコム」「セントラル」をおすすめします。

アコムは大手消費者金融の中でも、専用ATMや自動契約機、店舗窓口の設置数が多い傾向にあります。また、スマホアプリの利用や借入・返済方法の多さも魅力的です。

セントラルは中小消費者金融の中では珍しく、実店舗を全国的に展開しています。全国のセブン銀行ATMで使えるローンカードの発行も可能です。

アコム

金利
年3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
最短30分
アコム
  • 「はじめてのアコム」でおなじみ!利用者数ナンバーワン
  • 申込から借入まで最短30分の即日融資も可能!
  • 新規契約から30日間は金利0円

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セントラル

金利
4.8%~18.0%
借入限度額
最大300万円
融資スピード
最短1時間未満
セントラル

創業40年を超える安心と実績の「セントラル」
WEB申込で当日最短融資可能です!(1万円からの少額融資可能)
全国の皆さまからのお申込みに対応いたします。

  • 最短1時間で融資可能
  • 土日融資にも対応
  • 初回契約なら契約日翌日から30日間無利息

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信頼性のある会社を使いたい方はこの2社

信頼性のある会社を使いたい方は、「アコム」「プロミス」が適しています。なぜなら、アコムとアイフルは知名度が高く、カードローンの利用者数が比較的に多いためです。

また、1970年前後から貸金業として営んでおり、一貫した経営理念がたくさんの方から評価されています。「安心して消費者金融を利用したい」という方は、「アコム」と「プロミス」をご検討ください。

アコム

金利
年3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
最短30分
アコム
  • 「はじめてのアコム」でおなじみ!利用者数ナンバーワン
  • 申込から借入まで最短30分の即日融資も可能!
  • 新規契約から30日間は金利0円

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プロミス

金利
年4.5~17.8%
借入限度額
500万円
融資スピード
最短25分(WEB)
プロミス
  • WEBなら最短25分で融資も可能
  • 初回借入から30日間は利息ゼロ円
  • 各種手続きはWEBで完結

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中小消費者金融を利用する上での注意点3つ

中小の注意点

中小消費者金融を利用する上では、注意すべき点が3つあります。

  • 大手消費者金融より審査が遅い

  • 借入・返済方法が限定されている

  • ブラックでも借りられるわけではない

大手と中小のいずれかを検討している方は、以下詳細を理解した上で判断することをおすすめします。

注意点1.大手消費者金融より審査が遅い

ひとつ目の注意点は、大手消費者金融より比較的審査が遅いことです。中小消費者金融は人為的な独自審査を採用しているため、コンピュータによる自動審査と比べて時間がかかります。

消費者金融審査時間※1
大手アイフルWEB申込みであれば最短25分
プロミス最短30分
中小セントラル最短1時間
アロー最短45分

※1 お申込の状況によってはご希望にそえない場合があります。

このように、中小消費者金融は審査時間が遅い傾向にあります。また、中小消費者金融によっては、即日融資に対応していない場合もあるため、当日中の借り入れを希望する方は慎重に選択する必要があるでしょう。

注意点2.借入・返済方法が限定されている

2つ目の注意点は、借入・返済方法が限定されていることです。限定されている理由は、実店舗や自動契約機、専用ATMなどが設置されていない場合があるためです。

一般的に消費者金融と聞くと、ローンカードを用いた借り入れをイメージする方が多いですが、中小消費者金融のほとんどはローンカードの発行を行っていません。

また、スマホアプリを用いた借り入れに対応していない場合があるなど、大手に比べて利便性が劣っています。

注意点3.ブラックでも借りられるわけではない

「中小消費者金融は審査が甘いからブラックでも借りられる」とよく勘違いされますが、そんなことは決してありません。

中小消費者金融でも各社が設ける審査基準に基づいて、適正な審査を実施しています。「返済する意思がない」と判断された場合は、審査通過が困難になります。

ブラックとは

信用情報に事故情報が登録されている状態のことです。事故情報が1度登録されてしまうと、しばらくの間はお金の借り入れが基本できません。

事故情報が登録される行為

  • ローン返済の長期延滞

  • クレジットカードの強制解約

  • 代位弁済や債務整理

事故情報は時間経過(最大5〜10年)でしか解除されないため、登録されないように問題を起こさないことが大切です。

中小消費者金融に関するよくある質問

中小消費者金融に関するよくある質問を紹介します。疑問や不安がまだ解消されていない方は、以下の内容をご確認ください。

Q.おまとめローンは利用できる?

A.会社によっては利用できます

そもそもおまとめローンとは、複数社からの借り入れをひとつにまとめるローン商品のことです。多重債務者の返済負担を軽減させるために生まれたローン商品であり、総量規制の対象外となります。

中小消費者金融でも、おまとめローンに対応している会社が一部あります。具体的には以下の会社があげられます。

  • いつも

  • 中央リテール

  • ユーファイナンス

  • マンモスローン

なお、大手消費者金融は「SMBCモビット」以外は、おまとめローンに対応しています。

Q.土日でも当日中に契約できる?

A.ほとんどの会社が翌営業日以降の対応になります

残念ながら、中小消費者金融のほとんどが土日の即日契約に対応していません。土日は休業となっている会社が多いため、翌営業日以降の対応になってしまうのです。

しかし、「セントラル」は自動契約機を使えば、土日・祝日でも即日契約ができます。また、その場でローンカードの発行も可能です。

Q.専業主婦でも借りられる?

A.基本的に専業主婦だと借りることはできません

専業主婦は収入が0円なので、総量規制の観点から借り入れが困難だと言えます。これは、大手消費者金融でも同様です。

ただし、一部の中小消費者金融では「配偶者貸付」という制度を設けています。この制度は総量規制の対象外であるため、専業主婦でも利用できる可能性があります。

配偶者貸付を設けている消費者金融

  • ベルーナノーティス

  • キャネット(北海道内に住んでいる方が対象)

Q.闇金融と中小消費者金融はどうやって判断する?

A.「貸金業登録番号」によって判断できます

大手・中小に限らず、貸金業を営んでいる業者は「貸金業登録番号」を取得しています。この番号は、都知事や国の財務局長から認められたことを意味する番号であり、ほとんどの消費者金融は公式HPに記載しています。

つまり、貸金業登録番号を取得していない業者は、すべて違法の闇金業者です。なお、この番号は金融庁の「登録貸金業者情報検索入力ページ」から検索できます。

Q.在籍確認はなしにできる?

A.基本的に在籍確認はなしにできません。

審査の過程で行う在籍確認は、「申告した勤務先に勤めているのかどうか」を確認する重要な行為です。この行為は返済能力を判断する上でも重要となるため、基本的にすべての消費者金融で実施しています。

ただし、あらかじめ審査担当者に相談することで、在籍確認の電話連絡を回避することは可能です。その場合、別の方法で在籍確認が行われます。

なお、電話連絡を回避できる大手消費者金融としては、「アイフル」と「SMBCモビット」があげられます。

まとめ

本記事では、代表的な中小消費者金融20社、大手との違いや選び方を解説しました。

中小消費者金融は大手に比べて種類が多く、人為的な独自審査を採用しています。審査時間が遅い、利便性が悪いなどのデメリットはあるものの、大手より優れている点も複数あります。

双方の違いを十分に理解し、適切な借入先を見つけるためにも、ぜひ本記事で解説した内容を参考にしてみてください。

監修者コメント

國弘 泰治 MBA・オフィスALIVE代表。資格:MBA(経営学修士)、2級ファイナンシャルプランニング技能士、AFP

中小の貸金業者と大手の違い

中小の貸金業者と大手の貸金業者の違いは金利や審査方式、そして利用限度額が違ってきます。中小の貸金業者は大手と比較して金利の差が非常に大きいこと、審査方式では人による審査やコンピューターでの審査方式となります。利用限度額は中小が少なく、大手が多く借りることが可能です。

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