楽天カードの支払いに遅れた場合のペナルティと対処法を解説

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楽天カードの支払いに遅れた場合のリスクと対処法

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「楽天カードで買い物しすぎて請求額が払えない…」そんな状況になってしまうと、どうなるのでしょうか。

結論、楽天カードで支払いに遅れた場合、一時的に利用停止となりカードが使えなくなります。それ以外にも、信用情報に記録が残る、強制解約など様々なリスクがあるため注意が必要です。

本記事では、楽天カードの支払いに遅れた場合に課せられるペナルティやその後の対処法について解説します。

楽天カードの支払いに遅れた場合のペナルティ

楽天カード公式ページ
画像引用:楽天カード公式ページ

楽天カードの支払いに遅れた場合、以下の5つのペナルティが課せられます。以下は段階を踏んで進行していきます。

楽天カードの支払いに遅れた場合のペナルティ

  • 利用停止になる

  • 信用情報に影響を及ぼす

  • 遅延損害金が発生

  • 強制解約

  • 裁判・差し押さえのリスク

支払いに遅れると、カードが使えなくなるだけでなく今後の生活に影響を及ぼす可能性があります

そのため、普段から楽天カードの支払日や支払金額に注意してください。

楽天カードが利用停止になる

楽天カードの支払いに遅延すると一時的に利用停止となります。

利用停止になると、クレジットカードを使うことができません。

ショッピングの支払いはもちろん、毎月クレジットカード払いで支払っている料金も対象となります。

そのため、他のサービスの支払いができずに解約される可能性が考えられるでしょう。

信用情報に影響を及ぼす

クレジットカードの支払いに遅れると、信用情報に影響を及ぼします。

信用情報とは

クレジットカードやカードローンの契約や申込・支払に関する情報
信用情報機関が加盟契約を結んでいる会社の情報を一括で保管している

信用情報はクレジットカードやローンの審査時に確認されます。

61日以上延滞が続いている場合は「異動情報」として、信用情報機関に記録が残ってしまうため、注意が必要です。

異動情報とは

信用情報に記録される事故情報のこと。具体的には、長期間の延滞や、債務整理などが異動情報となる。

もし信用情報に異動情報が載ると、以下のようなデメリットがでてきてしまいます。

信用情報に傷がつくデメリット

  • 楽天カードの更新を拒否される

  • カードローンや他社クレジットカードの審査に落ちる可能性がある

楽天カードの更新を拒否される

楽天カードの支払いに遅れることで更新の際に利用を拒否される恐れがあります。

そもそも、クレジットカードの有効期限は3〜5年周期です。

有効期限が近くなると、クレジットカード会社が改めて審査を行い更新するかどうか判断します。

更新審査の際に、楽天カードの支払いに遅れた記録があると継続を拒否される可能性が高いでしょう。

ただし、一度でも延滞すると絶対に更新できなくなるというわけではありません。

支払いに遅れた期間や延滞の回数によって継続審査への影響は異なります。

更新拒否の基準が公開されてないため、不用意に支払いに遅れないことが望ましいです。

カードローンや他社クレジットカードの審査に落ちる可能性がある

楽天カードの支払いに遅れることで、カードローンや他社クレジットカードの審査に落ちる可能性があるでしょう。

カードローン、クレジットカードの審査では信用情報を通じて他社の支払いの記録を確認します。

そのため、楽天カードの延滞が原因で他社の審査に落ちる可能性が高いです。

一度の延滞で審査に落ちるとは限りませんが、審査基準が公開されていないためなるべく延滞しないようにしましょう。

遅延損害金が発生する

楽天カードの支払いに遅れることで遅延損害金が発生します。

楽天カードの会員規約によると、ショッピングの遅延損害利率を年14.6%と定めています。

例えば、楽天カードで50,000円の支払いを30日間延滞した際の遅延損害金は600円です。

遅延損害金は1日単位で発生します。そのため延滞日数が長くなるほど支払う金額が多くなる点に注意しましょう。

強制解約となる

楽天カードの支払いに遅れ続けると、最終的には強制解約されてしまいます。

強制解約とは

本人の意志にかかわらず、カード会社が一方的に解約してしまうこと

利用停止とは異なりカードを解約されてしまうため、利用を再開することはできません。

また、強制解約されるとそれまで利用していたクレジットカードの代金全額を一括請求されるため、支払いが非常に苦しくなります。

さらに、強制解約の情報も信用情報として登録されてしまうので、他社サービスの審査に通るのも難しくなります。

裁判となり財産の差し押さえとなる

JCBカードの支払いに遅れ続けると最悪差し押さえ

楽天カードの支払いに遅れ続け、返済の意向が見られない場合、裁判となる可能性もでてきます。

まず、クレジットカードの支払いに遅れ続けた場合、強制解約となり残金を一括請求されます。

一括請求に応じない場合は、カード会社が裁判所へ申し立てを行い、「訴状」や「支払督促」などの書面が裁判所から送られます。

そして、督促に応じず裁判所からの手続を無視し続けると、強制執行となり財産の差し押さえが行われるという流れになります。

財産差し押さえとは

債務者の財産を強制的に処分することで、遅延していた請求金額と相殺すること

差し押さえは給料や預金、車や不動産など様々なものが対象となります。

ここまでくると、今後の生活に大きな影響を及ぼしてしまうため、差し押さえになる前に、対処をしなければいけません。

楽天カードの支払いに遅れた場合の対処法

楽天カードの支払いに遅れた場合は、以下の方法を検討しましょう。

楽天カードの支払いに遅れた場合の対処法

  • 再引き落とし日までに入金しておく

  • コンタクトセンターに電話する

  • 毎月クレジットカード払いで支払っている料金の確認

  • お金を借りる

  • 債務整理を検討する

支払いに遅れた場合、すぐにペナルティが課されるわけではありません。

そのため、落ち着いて対応できるように、選択肢をいろいろ持っておくことが大切です。

再引き落とし日までに入金しておく

楽天カードの支払いに遅れても、再引き落としの日までに入金しておくことで延滞を防ぐことが可能です。

楽天カードの再引き落としについては、以下のように記載されています。

再振替サービス(自動再引き落とし)対象の金融機関をお支払い口座として登録されている場合、原則翌日以降に会員様のお支払い口座へ再度口座振替を行います。

引用元:引用:楽天カード

まず、再振替サービスを利用可能な金融機関は限定されています。

楽天カードの支払再振替サービスが利用できる主な銀行

  • 楽天銀行

  • みずほ銀行

  • ゆうちょ銀行

  • 三井住友銀行

  • 三菱UFJ銀行

上記の銀行以外にも利用できるところはあるので、楽天カードの公式サイトで確認しておきましょう。

また、引き落としを行う金融機関によって再振替の日程が以下のように異なります。

ゆうちょ銀行月末の最終日(土・日・祝日の場合は翌営業日)
ゆうちょ銀行以外支払日の翌日から土・日・祝日を除いた4営業日の間

上記の振替日を確認し、間に合う場合は入金しておきましょう。

コンタクトセンターに電話する

再引き落とし日も逃してしまったらた、楽天カードのコンタクトセンターに電話しましょう。

コンタクトセンターの連絡先は、以下の通りです。

連絡先0570-66-6910(有料)
上記の番号に繋がらない場合092-303-7188(有料)
または
092-474-6287(有料)

コンタクトセンターに発信する際には、ガイダンスにしたがって以下のように手続きしましょう。

  1. 各種照会を選択

  2. カード番号、生年月日を入力する

  3. ご請求額照会を選択

上記の手続きにはカード番号を伝える必要があるため、事前にカードを手元に用意しておくとスムーズに連絡できます。

コンタクトセンターの営業時間は9:30~17:30となっているため、電話する時間帯には注意が必要です。

オペレーターに繋がったら、支払いが間に合わない旨を伝え、今後の対応について相談しましょう。

再振替サービス(自動再引き落とし)対象の金融機関をお支払い口座として登録されている場合、原則翌日以降に会員様のお支払い口座へ再度口座振替を行います。

引用元:引用:楽天カード

毎月クレジットカード払いで支払っている料金の確認

楽天カードの支払いに遅れてしまった場合、クレジットカード払いで支払っている明細を確認しておきましょう。

例えば、電気料金、スマホ料金やサブスクの支払いなどはクレジットカードで支払っている人は注意してください。

もし、クレジットカードが利用停止になると、毎月の支払いが継続できなくなってしまうからです。

そのため、自動振替を行っているものについては他の方法で支払う必要があるでしょう。

お金を借りる

どうしても楽天カードの支払いが困難な場合、お金を借りるという方法が考えられます。

お金を借りて引き落とし口座に入金しておくことで、利用停止や遅延損害金などのペナルティは防げるでしょう。

ただし、あくまで当月分の支払いをしのぐ手段であるため、根本的な解決には至りません。安易に借入を増やしてしまうと返済ができなくなるケースもあるため注意が必要です。

お金を借りる方法としては、以下の2つが考えられます。

お金を借りる方法

  • クレジットカードのキャッシング

  • カードローン

クレジットカードのキャッシング

クレジットカードはショッピングの支払いだけでなく、現金の借入ができるキャッシング機能が付帯されています。

事前にキャッシング枠の申込が完了している場合、限度額まで借入が可能です。

楽天カードにキャッシング枠がある場合、借入を行うことで当月分の延滞は防げるでしょう。

また、ATMから現金を借りるだけでなく、カード引き落とし口座に資金を振込する「ネットキャッシング」も便利です。

ただ、クレジットカードにキャッシング機能がついていないケースもあるので、その場合は申込をして審査を受ける必要がでてきます。

キャッシングは他の借入方法に比べて金利や手数料が高額になるケースが考えられます。キャッシングの手数料に加えて、分割払いやリボ払いの手数料がかかるため、使いすぎないことが望ましいです。

カードローン

カードローンとは、専用のカードを使ってATMからお金を借りられる商品です。

楽天カードの支払い遅れなど、緊急の資金調達が必要な場合に活用できます。

クレジットカードのキャッシングとほぼ同様の機能が利用できますが、利息負担が抑えられる傾向にあります。このため、カードローンは支払い遅れによるペナルティを最小限に抑える助けとなるでしょう。

カードローンは申込から審査までの時間が短く、急いで借入をしたい場合に向いているでしょう。

特に、消費者金融系のカードローンであれば、最短30分程度で審査が完了するため、即日の借入ができる可能性があります。
これにより、楽天カードの支払い遅れによるを速やかに解決することができます。

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債務整理を検討する

楽天カードの支払いが困難で借入も難しい場合の最終手段として債務整理が考えられます。

債務整理とは

借入金の減額・免除や支払期間を調整するし借金を解決する方法

債務整理には、以下の4種類があり、それぞれ特徴が異なります。

種類特徴
自己破産裁判所に申立を行い、財産と相殺して借金を免除する方法
任意整理弁護士・司法書士が代理人となり、返済方法について計画・見直しを行うこと
個人再生債務を減免し、3年間の返済計画を立てて裁判所に提出すること
債権者の同意が得られれば残りの返済計画の通り借入額が免除される
特定調停簡易裁判所を通じて債務者・債権者が話し合い、返済条件の見直しを行うこと

債務整理では、クレジットカードの残金や遅延損害金の支払いが免除される可能性があります。

ただし、債務整理は信用情報に影響を及ぼすため注意が必要です。

債務整理は信用情報に5〜10年程度記録が残るため、その間、クレジットカードやローンの審査に通るのは難しくなります。

債務整理は弁護士等に手続きを依頼するケースが多く、相談や手続きに料金がかかることもあります。法テラスを利用することで無料相談が可能なため検討しましょう。

楽天カードの支払いに遅れないためにやるべきこと

楽天カードを使うにあたって、事前に支払いが遅れないための対策を知っておくのは非常に大切なことです。

楽天カードの支払いに遅れないために、以下の4つの対策を覚えておきましょう。

楽天カードの支払いに遅れないためにやるべきこと

  • 締日と返済日の確認

  • 利用明細の確認

  • 支払い方法の見直し

  • 現金払いを検討する

特に、「支払金額」「支払日」の2つを確認することが重要です。

また、支払い金額が不足している場合には、クレジットカードを使いすぎないようにしましょう。

締日と返済日を確認する

支払いに遅れないためにはクレジットカードの締日、返済日を確認する必要があります。

楽天カードの締日・返済日については以下の表の通りです。

締日月末
※楽天市場利用分の締日は25日(26〜31日利用分は翌々月分の支払い)
返済日翌月の27日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)
※利用店舗によっては、請求月が変動する可能性あり

締日を把握することで利用金額を調整することが可能です。

例えば、カードを使いすぎたと感じた場合には月末付近に利用を控えることで請求金額を抑えられるでしょう。

また、楽天カードは翌月の27日が支払い日となっているため忘れずに把握しておきましょう。

利用明細を確認する

クレジットカードを利用する際は、こまめに利用明細を確認することが重要です。

定期的にチェックすることで使いすぎを防げ、請求金額を支払えないという事態を防げます。

利用明細の確認は楽天カードアプリから手軽に行えます。また、クレジットカードを利用するたびに登録したメールアドレス宛に利用通知が来るので確認しましょう。

支払い方法の見直し

クレジットカードを使いすぎてしまった場合は支払い方法の見直しを検討しましょう。

楽天カードでは、利用後でも分割払い・リボ払いに変更できます。

分割払いについては支払月の5日まで変更が可能です。

また、リボ払いについては引き落とし口座によって異なりますが、最長24日まで変更できます。

具体的な変更日については、以下の通りです。

金融機関変更日
楽天銀行支払日から2営業日前の前日まで(最長24日)
みずほ銀行
りそな銀行
横浜銀行 など
支払日から3営業日前の前日まで(最長23日)
三井住友銀行
三菱UFJ銀行
ゆうちょ銀行
支払日から4営業日前の前日まで(最長22日)
信用金庫 など支払日から4営業日前の前日まで(最長19日)

利用明細を確認し支払いが厳しいと感じた場合には分割・リボ払いへの変更を検討しましょう。

ただし、リボ払い・分割払いには所定の手数料がかかります。翌月以降の支払金額が多くなる可能性があるため注意しましょう。

現金払いを検討する

クレジットカードの支払い金額が足りないと感じている人は現金払いを検討しましょう。

普段の買い物でクレジットカード払いを多用すると、支出の把握ができなくなる可能性があります。

支出の把握ができないことでついつい使いすぎてしまうことも考えられるでしょう。

例えば、細かい支払いを現金払いにすることで使いすぎを防げます。

また、クレジットカードの利用を控えることで利用停止や遅延損害金のリスクが少なくなるでしょう。

楽天カードの支払いに関するFAQ

  • Q
    支払いに遅れても当日中に入金すれば間に合う?
    A
    A.楽天カードの支払いは、当日中に入金しても間に合わないケースがあるため注意が必要です。
    当日の支払いについては、公式サイトに以下の記載があります。

    “当日中にお引き落としができるかは、弊社ではお答えができかねます。翌日通帳をご記帳いただき、お引き落としが出来たか会員様ご自身でご確認ください。”
    引用:楽天カード

    そのため、当日に入金した場合は、通帳やネットバンキングで引き落としの履歴を確認する必要があります。

    万が一間に合わなかった場合でも翌日以降に再引き落としがかかるため、当日中に入金することは効果的です。早めに入金しておくようにしましょう。
  • Q
    支払い方法の変更はいつまでできる?
    A
    A.楽天カードの支払方法の変更は、金融機関や変更する方法によって期限が異なります。

    分割払いについては当月の5日までとなっているため、前もって変更しておかなければいけません。

    リボ払いは支払い日から2〜5営業日前の前日(最長19〜24日)まで変更できるため、支払い金額確定後でも手続き可能です。
  • Q
    延滞後の支払い方法は?
    A
    A.楽天カードの支払いに遅れた場合、以下の方法で返済可能です。

    【延滞後の支払い方法】
    ・指定口座から再引き落とし
    ・銀行振込
    ・振込依頼書で支払い

    再引き落としは利用できる金融機関が限定されているため、必ず利用できるわけではありません。

    銀行振込の場合は手続きを行う金融機関によって別途手数料がかかるため注意が必要です。

    再引き落とし、振込の確認が取れない場合、自宅に振込依頼書が届きます。

    振込依頼書の場合、コンビニや銀行、郵便局などを通じて支払いが可能です。

まとめ

楽天カードの支払いに遅れた場合や間に合わない場合、すぐにコンタクトセンターに連絡しましょう。

滞納が続くと、カードを利用できなくなるリスクがあります。

例え遅れてしまった場合でも、遅延損害金や信用情報などのペナルティもあるため、なるべく早く支払うことが望ましいです。

支払いの意思を見せず、放置し続けると、最終的に財産を差し押さえされてしまうリスクもあるので、状況に応じて、大手消費者金融のアイフルプロミスなどで一時的に借りるという方法も検討し、自身にとって最適な解決方法を検討しつつ、日頃からカードの使いすぎにはくれぐれも注意しましょう。

記事の編集責任者

佐野 希拓 Kihiro Sano

愛知県出身。高校・大学に通いながらフリーの作曲家として活躍する傍ら、WEB上でのさまざまな文章作成に携わる。転職を機に本格的な金融系ライターとして活躍し、メディア制作・運営実績は10サイト以上。作成した総記事数は400本以上。
「最適な意思決定支援」という信念を持ち、読者が納得できる記事制作を心がけている。