消費者金融とは?利用する3つのメリットと2つのデメリット
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記事の監修者

小松 香名美 2級ファイナンシャルプランニング技能士
和歌山大学 経済学部卒。旅行会社勤務の後、出産のため退職。2018年に保育士資格を取得し、保育園勤務を経験。
2021年にファイナンシャル・プランニング技能検定2級を取得。ファイナンシャルプランナーとして独立し、マネー記事の監修などを行っている。
>>晩婚、高齢出産専門のファイナンシャルプランナー
消費者金融とは、主に個人向け融資をメインに扱う事業者のことです。貸金業法という法律に基づいて運営しているため、銀行と同じように安心して利用できます。
本記事では、消費者金融の利用方法や注意点を詳しく解説するため、これから消費者金融の利用を検討している方は、ぜひ最後までご覧になってください。消費者金融について深く理解できた上で、ご自身に適した借入先が見つかるはずです。
目次
消費者金融とは個人向け融資をメインに扱う事業者のこと

消費者金融とは、主にカードローンなどの個人向け融資をメインに扱う事業者のことです。すべての消費者金融は貸金業者として、金融庁から許認可を得た金融機関だけが融資を行っています。
貸金業者は「貸金業法」という法律に基づいて運営しているため、法外な金利での貸付や過激な取り立てなどは絶対に行いません。なお、代表的な消費者金融としては、以下のような借入先があげられます。
消費者金融の一例
アコム
アイフル
プロミス
消費者金融の大きな特徴としては、申込みから融資までのスピードが早いことです。最短即日融資に対応している借入先が多く、早ければ申込みから1時間前後で融資を受けられます。
消費者金融は、ほかの借入先に比べて利便性が高いという特徴も持ちます。コンビニや銀行のATMから、スムーズな借入・返済が可能です。
銀行との違い
銀行は、貸金業法ではなく銀行法に則って運営する金融機関です。消費者金融は貸金業法が適用されるため、銀行とは貸付のルールが一部異なります。
銀行の特徴としては、消費者金融よりも金利が低く設定されていることです。消費者金融の金利は年3.0%〜年18.0%であるのに対し、銀行の金利は年2.0%〜年15.0%が目安です。
銀行は消費者金融とは違い、最短即日融資に対応していません。銀行の貸付については、審査時に警察庁のデータベースへの照会が義務付けられているため、最短でも翌日以降に融資されます。
サラ金との違い
一昔前は、消費者金融のことをサラ金(サラリーマン金融)と呼んでいました。かつてのサラ金は高金利での貸付や、厳しい取り立てを行っていたため、良いイメージを持っていない方が大半でしょう。
しかし、現在の消費者金融は貸金業法という法律に基づいて運営しています。そのため、以前のように高金利での貸付や、厳しい取り立てをすることは絶対にありません。
闇金との違い
闇金は法律を無視して運営する業者です。貸金業の登録をせず、無登録で貸付業務を行っていることから、消費者金融とは明らかに違います。
闇金業者は現在も存在するとされており、貸金業法に則った運営をしていないため、法外な金利や厳しい取り立てを当然のように行います。闇金業者に関わると、人生そのものを破綻させるリスクが伴うので、絶対に利用してはいけません。
この闇金業者は、「貸金業者登録番号」の有無によって見分けられます。正規の貸金業者は必ずこの番号を取得しているため、金融庁の「登録貸金業者情報検索入力ページ」から検索し、業者名と番号が一致していなければ100%闇金業者です。
消費者金融を利用するメリット・デメリット

消費者金融でお金を借り入れる場合、メリットだけでなくデメリットも考えられます。両方を十分に理解した上で、消費者金融の利用を検討しましょう。
消費者金融|3つのメリット
消費者金融のメリットは、大きく分けて以下の3つがあげられます。
1.最短即日融資に対応している
2.借入・返済の利便性が高い
3.無利息期間が設けられている
1.最短即日融資に対応している
1つ目のメリットは、最短即日融資に対応していることです。消費者金融は申込みがスピーディで審査時間が短いため、早ければ即日中に融資を受けられます。
消費者金融以外にも多くの金融機関が存在しますが、最短即日融資に対応している借入先はそう多くありません。病気や怪我などの緊急時でも、消費者金融ならすぐにお金を用意できます。
2.借入・返済の利便性が高い
借入・返済の利便性が高いこともメリットだと言えます。消費者金融は借入・返済の方法が複数あるため、ご自身の状況に応じて最適なものを選択できます。
例えば、素早く借入・返済を行いたい場合は、インターネットを使った取引を選択しましょう。一方、インターネットに慣れていないのであれば、近くのコンビニや銀行から取引することも可能です。
また、消費者金融のなかには返済日を指定できる借入先もあるため、金銭状況に応じて返済期日を選択しましょう。
3.無利息期間が設けられている
3つ目のメリットは、無利息期間が設けられていることです。無利息期間を活用すれば、支払う利息の合計金額を抑えて賢く利用できます。
無利息期間とは
借り入れに対して利息が発生しないサービス期間のことです。一部の消費者金融が初回限定で提供しています。
大手消費者金融は基本的に「30日間」の無利息期間が設けられており、この期間内であれば、利息0円でお金を借りることが可能です。
消費者金融|2つのデメリット
続いて、消費者金融のデメリットを2つ解説します。
1.金利が比較的高い
2.借入金額が年収によって制限される
それぞれ順番に見ていきましょう。
1.金利が比較的高い
消費者金融は金利が比較的高いというデメリットがあります。消費者金融の金利は年3.0%〜年18.0%であり、ほかの金融機関に比べると高い傾向があります。
金融機関 | 実質年利 |
---|---|
消費者金融 | 年3.0%〜年18.0% |
銀行 | 年2.0%〜年15.0% |
信販系 | 年2.0%〜年18.0% |
金利が高ければ支払う利息の合計金額も大きくなるため、「利息をできるだけ抑えたい」という方にはあまり向いていません。
とはいえ、消費者金融の無利息期間を有効活用すれば、ほかの金融機関よりも賢く利用できる可能性があります。
2.借入金額が年収によって制限される
2つ目のデメリットは、借入金額が年収によって制限される点です。消費者金融は貸金業法の「総量規制」が適用されるため、年収の3分の1までしか融資を受けられません。

この総量規制は1つの借入先だけではなく、すべての貸金業者での借り入れに適用されます。例えば、年収300万円の申込者が消費者金融A社から70万円借りていた場合、消費者金融B社からは30万円までしか融資を受けられません。
このように申込者の年収が低ければ低いほど、制限がかかって借入総額が少なくなるというデメリットがあります。しかし、この制限があるからこそ、「借り過ぎて返済が困難になる」というリスクを軽減できています。
銀行は総量規制の対象ではありませんが、銀行独自の貸付規制を設けているため、上限なく融資を受けられるというわけではありません。
消費者金融を利用する方法|具体的な手順

消費者金融を利用する方法は簡単です。ただし、誰でも利用できるわけではなく、以下2つの貸付条件を満たす必要があります。
消費者金融の貸付条件
年齢が満18歳以上である
安定した収入がある
また、契約時には借入審査が行われるため、所定の審査基準をクリアしていなければ融資を受けられません。この審査結果に応じて、契約限度額も決定されます。
なお、明確な審査基準は公表されていませんが、審査では主に「属性」と「信用情報」が確認されます。
属性:年齢や家族構成、住居年数、年収などの個人情報
信用情報:クレジットカードやローン契約などの金銭取引に関する情報
利用するまでの具体的な流れ
消費者金融を利用するまでの流れは、具体的に以下の通りです。スムーズにお金を借りるためにも、事前に手順を把握しておきましょう。
消費者金融に申込む
氏名、年齢、連絡先などの情報を入力
必要書類を提出する
本人確認書類や収入証明書を提出
借入審査・在籍確認
審査時間は最短20〜30分(消費者金融によって異なる)
契約手続きを進める
必要情報を入力してローンカードを発行
お金の借り入れを開始
最寄りのATMや銀行から借入可能
途中で手順がわからなくなったとしても、担当スタッフがしっかりサポートしてくれるため安心です。
利用する際に必要となる書類
消費者金融を利用する際には、必ず本人確認書類の提出が必要です。
本人確認書類の一例
運転免許証
個人番号カード(マイナンバーカード)
健康保険証
パスポート
身体障害者手帳
在留カード
顔写真が添付されていない場合や現住所と記載が異なる場合は、補助書類の提出が求められます。具体的には、「住民票の写し」や「公共料金の領収書」などが補助書類に該当します。
なお、借入希望額が50万円を超える場合、他社含めた借入総額が100万円を超える場合、もしくは借入先が必要だと判断した場合は、収入証明書の提出も必要です。
収入証明書の一例
源泉徴収票
給与明細書
確定申告書・青色申請書・収支内訳書
住民税決定通知書/納税通知書
所得(課税)証明書
年金証書、年金通知書
これらの必要書類は借入先によって異なる場合もあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
多くの人に選ばれている消費者金融5社

多くの人に選ばれている消費者金融は、アコムやアイフル、プロミスなどの大手消費者金融です。大手消費者金融は信頼性があるため、安心して融資を受けられます。
また、借入・返済の利便性が高く、コンピュータによる自動審査を採用していることから、最短即日融資に対応しています。「安心感のある借入先から素早く融資を受けたい」という方は、以下の大手消費者金融をご検討ください。
大手消費者金融 | 実質年率 | 利用限度額 | 審査時間※1 | 融資時間※1 | 無利息期間 |
---|---|---|---|---|---|
アコム | 3.0%~18.0% | 1万円〜800万円 | 最短30分 | 最短30分 | 最大30日間 |
アイフル | 3.0%~18.0% | 1万円〜800万円 | 最短20分※1 | 最短20分※1 | 最大30日間 |
プロミス | 4.5%~17.8% | 1万円〜500万円 | 最短25分 | 最短25分 | 最大30日間 |
レイク | 4.5%~18.0% | 1万円〜500万円 | 最短25分※2 | 最短25分※2 | 最大180日間 |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% | 1万円〜800万円 | 最短30分 | 最短1時間※1 | なし |
1 お申込の状況によってはご希望にそえない場合があります。
2 WEBからお申込いただいた場合に限ります。
アコムの特徴|信頼性・利便性に優れている
アコムの特徴は、信頼性・利便性に優れている点です。アコム株式会社は、「三菱UFJフィナンシャル・グループ」という、国内最大手の総合金融グループに属しています。
また、2022年時点での利用者数は大手消費者金融のなかで最も多く、全国各地に自動契約機を展開しているため、信頼性と利便性の両方に優れていると言えるでしょう。
アコム
- 金利
- 年3.0%~18.0%
- 借入限度額
- 1万円~800万円
- 融資スピード
- 最短30分

- 「はじめてのアコム」でおなじみ!利用者数ナンバーワン
- 申込から借入まで最短30分の即日融資も可能!
- 新規契約から30日間は金利0円
アイフルの特徴|融資までの時間がスピーディ
アイフルは、融資までの時間がスピーディという特徴があります。申込から最短20分※で融資までが完了するため、「できるだけ早くお金を借りたい」という方に適切です。
また、アイフルは勤務先への電話連絡を基本的に行わないため、周囲の人にカードローンの利用がバレるリスクを軽減できます。
アイフル
- 金利
- 年3.0%~18.0%
- 借入限度額
- 1万円~800万円
- 融資スピード
- 最短20分※

- 融資まで最短20分も可能※
- 初めてのお借り入れなら30日間金利がゼロ円
- 1秒診断でお借り入れ可能か事前に知れる
お申込みの状況により希望に沿えないことがあります
プロミスの特徴|上限金利が最も低い
上限金利が最も低いのはプロミスです。プロミスの上限金利は年17.8%に設定されており、ほかの大手消費者金融に比べて年0.2%低いです。
消費者金融から低額融資を受ける場合、ほとんどのケースでこの上限金利が選択されるため、金利を抑えたい方にはプロミスの利用が向いています。
プロミス
- 金利
- 年4.5~17.8%
- 借入限度額
- 500万円
- 融資スピード
- 最短25分(WEB)

- WEBなら最短25分で融資も可能
- 初回借入から30日間は利息ゼロ円
- 各種手続きはWEBで完結
レイクの特徴|無利息期間が最も長い
レイクの特徴は、無利息期間が最も長いことです。ほとんどの大手消費者金融は、「30日間」の無利息期間が設けられているのに対し、レイクは以下3つの無利息期間から選択できます。
無利息期間 | 適用条件 |
---|---|
180日間(適用は5万円まで) | ・初めて契約する方 ・限度額1〜200万円まで |
60日間 | ・初めて契約する方 ・WEB申込みからの契約 ・限度額1〜200万円まで |
30日間 | ・初めて契約する方 ・限度額1万円~500万円まで |
それぞれ条件はあるものの、ほかの借入先よりも無利息期間を長く設定することが可能です。
「180日間」「60日間」「30日間」それぞれの無利息期間は併用できません。
レイク
- 金利
- 年4.5~18.0%
- 借入限度額
- 1万円~500万円
- 融資スピード
- WEBなら最短25分融資も可能

- WEB申込なら初めての人は60日間利息0円※
- 最短25分で融資も可能
- レイクアプリの利用でカードレス可能
1.180日間無利息との併用不可
2.Webで申込いただき、ご契約額が1~200万円の方が対象
SMBCモビットの特徴|Tポイントを活用できる
Tポイントを有効活用したい方は、SMBCモビットを検討しましょう。SMBCモビットの「Tポイントサービス」に登録すれば、返済金額のうちの利息分に対して、200円で1ポイントのTポイントが貯まります。
また、会員専用サービス「Myモビ」では、Tポイントを返済に充てることが可能です。このように、SMBCモビットではTポイントを有効活用できます。
SMBCモビット
- 金利
- 3.0~18.0%
- 借入限度額
- 800万円
- 融資スピード
- 最短即日融資可能※

- 10秒簡易審査で事前審査可能
- WEB申込で電話連絡&郵送物なし
- モビットアプリを使えばカードレスで利用可
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
消費者金融を利用する上での3つの注意点

消費者金融を利用する上では、大きく分けて以下3つの注意点があります。
1.融資を受けたお金は借金である
2.借りたお金には利息が発生する
3.返済を延滞するとローン審査で不利に働く
これらの注意点を知らないで利用すると、トラブルに巻き込まれるリスクもあるので、事前に以下の詳細を確認しておきましょう。
1.融資を受けたお金は借金である
消費者金融から借りたお金は借金であることを自覚しましょう。当たり前ですが、消費者金融から借りたお金は、後々返済する必要があります。
この返済は、毎月決まった期日までに決まった金額を返済する必要があるため、収入が安定していなければなりません。また、返済することを忘れてお金を借りすぎてしまうと、返済が困難になるなど、多重債務のリスクもあるため注意が必要です。
2.借りたお金には利息が発生する
2つ目の注意点は、借りたお金には利息が発生することです。消費者金融はボランティアではなく、貸金業として利益を上げるために融資しています。
そのため、消費者金融から借りたお金には必ず利息が発生し、元金とその利息を合わせた合計金額を返済する必要があるのです。発生する利息は、「借入金額×金利÷365×借入日数」の計算式で算出できます。
返済する期間が長ければ長いほど、支払う利息の合計金額が増えるため、必ず返済計画を立ててから融資を受けましょう。
3.返済を延滞するとローン審査で不利に働く
消費者金融から借りたお金の返済を延滞すると、ローン審査で不利に働くため注意が必要です。1〜2ヶ月の短期延滞であれば、借入先に延滞情報が記録されるだけで済みますが、2〜3ヶ月の長期延滞をした場合は、信用情報に事故情報が登録されてしまいます。
これは俗に言う「信用情報のブラック化」という状態であり、一度この状態になるとしばらくの間はローン契約が難しくなります。信用情報のブラック化を避けるためにも、返済を延滞しないよう細心の注意をはらいましょう。
信用情報のブラック化は、最後の返済から最大5〜10年間は解除されません。
消費者金融に関するよくある質問
消費者金融に関する疑問や不安が取り除けていない方は、以下のQ&Aをご確認ください。
Q1.土日・祝日に申込んでも即日中に借りられる?
A.多くの消費者金融が土日・祝日の最短即日融資に対応しています
一般的な金融機関は土日・祝日が定休日なので、融資を受けるためには平日に申込む必要があります。一方、消費者金融は土日・祝日も営業しているため、多くの借入先が平日以外でも最短即日融資に対応しています。
ただし、土日・祝日は申込みが混雑する可能性があることから、審査対応時間ギリギリではなく、時間に余裕を持って申込みましょう。この審査対応時間は借入先によって異なる場合もあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
Q2.利用すると勤務先や家族にバレるって本当?
A.バレないための配慮を徹底してくれるためリスクは低いです
消費者金融は勤務先や家族にバレないための配慮を徹底しています。例えば、勤務先や携帯への電話連絡では個人名を名乗る、自宅への郵送物をなしにできる、ローンカードなしで利用できるなどがあげられます。
また、借入先によっては勤務先への電話連絡をなしにできるため、周囲の人にバレたくない方は、電話連絡の有無を確認しておきましょう。ただし、勤務先や家族に100%バレないというわけではないため、利用する際は注意が必要です。
Q3.契約すると必ずローンカードが自宅に届くの?
A.申込先によっては受け取り方法を選択できます
消費者金融によって方法が異なりますが、契約手続きをする際にローンカードの受け取り方法を選択できます。主な受け取り方法は、自宅への郵送、自動契約機での発行などがあります。
また、ローンカードなしのカードレスに対応している場合もあるため、ローンカードが不要な方はカードレスを選択しましょう。
まとめ
本記事では、消費者金融の基礎概要や利用方法について詳しく解説しました。
消費者金融に対して悪いイメージを持っている方もいますが、現在は貸金業法という法律に則った運営をしているため、法外な金利での貸付や過激な取り立てを行うことは絶対にありません。
借入方法や具体的な手順がわからない方は、ぜひ本記事で解説した内容をご確認ください。なお、消費者金融と言っても借入先によって金利や融資時間が異なるため、それぞれの特徴を理解した上で、ご自身に適した消費者金融を選択しましょう。

記事の編集責任者
佐野 希拓 Kihiro Sano
愛知県出身。高校・大学に通いながらフリーの作曲家として活躍する傍ら、WEB上でのさまざまな文章作成に携わる。転職を機に本格的な金融系ライターとして活躍し、メディア制作・運営実績は10サイト以上。作成した総記事数は400本以上。
「最適な意思決定支援」という信念を持ち、読者が納得できる記事制作を心がけている。
監修者コメント
小松 香名美 2級ファイナンシャルプランニング技能士
貸金業者を幅広く検討して自分に合った借入先を探すようにしましょう
消費者金融は、法律に基づいて運営されているので安心して利用できるサービスです。
検討する際は融資までの時間や電話連絡や郵送物の有無、無利息期間の有無、返済方法などのさまざまな情報をもとに総合的に検討しましょう。
また、各社の商品の詳細や特徴などを理解し、計画的に利用することが大切です。