FXで勝てる手法やコツは?月間30万も夢じゃない安定して勝つメソッド

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この記事で解決できる悩み
  • 勝てる手法ってあるの?
  • 勝ってる人達が使っている手法は?

と悩んでいる方の悩みを解決できる記事になっています。


この記事で解説する『FXで勝てる手法4つ』を理解すれば、FX初心者でも安心して稼げますよ。


なぜなら、私もこの方法で「FXの稼ぎ方がわからない」というような悩みを解決できたからです。


それでは以下で『FXで勝てる手法4つ・FXで勝てる手法の共通点』について紹介します。


今すぐに勝てるFX会社で口座開設したい方は『少額でOKなFX会社2つ』をご覧ください!

FXに勝てる手法はあるのか?

手法はあるのか

必ず勝てる!という手法は、残念ながらありません。


なぜなら、「勝つ可能性が高い」手法はありますが、タイミングによっては負けてしまうこともあるからです。


しかし大切なのは、1か月・半年・1年といったスパンで見た時に、トータルで勝つことです。


トータルで勝つためには、「勝つ可能性」が高い手法を取り、勝率を上げていくことが大切です。

・まずは勝率60%を目指そう

FXに対する印象として失敗ばかりするという意見も多くあります。

しかし実際は、勝率は60%以上と勝つ確率の方が高いです。

なぜなら、損益額が「−20万円未満〜20万円未満」の間が全体の60%以上いるからです。

金融先物取引業協会が『金融リテラシーに関する実態調査』を行ったところ、対象者1,000人で20代から70代の男女から利益が出ている人の合計は60.3%という結果が出ました。

職業別では「利益を出している」計の比率は、常勤雇用(役員・管理職)で73.6%と最も高いです。

・負ける理由:勝てる手法を使ってない

結論から言うと、FXを勝つためになんでも加えればいいという訳ではありません。

なぜなら2chで見てみると、複雑にしていたインジケーターをシンプルにしたら勝てるようになったという人が多かったからです。

私も上記のようにシンプルに変更したら、利益を出せるようになった経験もあります。

もし同じようなトレーダーがいたら、とりあえずインジケーターを全て消してみるのも手ですよ。

実際に稼ぐトレーダーが直伝!FXで勝てる手法5つ

FX手法一覧

これからご紹介していくのは、実際に勝っているFXトレーダーがいる手法です。

  1. ダウ理論
  2. 順張りと逆張り
  3. レンジブレイク
  4. ローソク足と移動平均線
  5. 両建て

それでは下記で詳しく解説していきます。

1:ダウ理論

ダウ理論とは、チャールズ・ダウが提唱した市場の動きを分析、評価する理論のことです。


もともとは株価の動きについて生み出された理論ですが、FXにも応用できます。


ダウ理論は下記の6つの原則で構成されています。

ダウ理論の原則6つ
  1. 為替レートは様々な事象から影響する
  2. トレンドは3パターン
  3. トレンドには3つの局面がある
  4. トレンドは終わりのシグナルが出るまで継続される
  5. トレンドは複数の指標によって確認するべき
  6. トレンドは出来高でも確認できる

原則1:為替レートは様々な事象から影響する

為替レートは「各国経済の状況、金融政策、投資家たち」の事情など、すべての事象に影響して値動きが変動します。


つまり為替レートの値動きを見ていれば、今後の動きを予想できます。


為替レートの値動きを表すのはチャートなので、チャートを分析することがFXにおいて最も重要なのです。

原則2:トレンドは4パターン!

ダウ理論では、為替レートを動かすのは「トレンド」と考えています。トレンドは3パターンに分かれています。

直近の高値と安値を切り上げながら上昇。
チャートは右肩上がり。
直近の高値と安値を切り下げながら下降。
チャートは右肩下がり。
レンジ相場とも呼ばれ、一定の値幅で上下を繰り返す。
チャートは横ばい。


自分のトレード戦略をたてるときは、上記3種類のどのトレンドで勝負するのかをはっきりさせておくとブレずに取引できますよ。

原則3:トレンドには3つの局面がある

ダウ理論

ダウ理論では、トレンドは3つの局面を持つとされています。


第一段階は先行期
で、為替は底値にあります。ここから一部の積極的な投資家が先行買いをはじめてゆるやかにトレンドが上昇し始めます。


第二段階は追随期
です。チャート分析をもとに、トレンドを重視する投資家たちが大量に買いを始めます。


第三段階は利食い期
です。これはトレンドの最終段階で価格は上昇しますが、第一段階で買っていたプロの投資家たちは売り抜けし、利食いを行います。


そしてトレンドは終了するのです。

原則4:トレンドは終わりのシグナルが出るまで継続される

ダウ理論の中でも最も重要なのが、「トレンドは明確な終わりのシグナルが出るまで継続される」ということです。


トレンドが続いている時は、一時的な上昇や下降を繰り返します。


しかし、一時的に上昇または下落していても、トレンドが終了したとは判断できません。


トレンドが終わったと判断できるのは、一時的ではなく次々と、明確にこれまでの安値や高値を下回ったり上回ったりした時なのです。

原則5:トレンドは複数の指標によって確認するべき

為替レートが上がっているからと言って、安易に上昇トレンドが起きているとは判断できません。


FXの場合「為替レートが上昇しているなら、同時に金利が上昇している」など、複数の側面からシグナルを確認することが大切です。

原則6:トレンドは出来高でも確認できる

出来高が明示されている株式市場では、株価の上昇とともに出来高でもトレンドが確認できます。


ただし、FXは出来高を正確に把握することは難しいため、こちらの原則はあまり重要ではないかもしれません。


ダウ理論をFXにおいて使う場合、最も大切なのは「トレンドは明確な終わりのシグナルが出るまで継続される」です。


トレンドは一時的な上昇と下降を繰り返すので、トレンドの終わりは、明確なシグナルが出たときと覚えておきましょう。

2:順張りと逆張り

順張りと逆張りは、トレンドを利用した手法です。

順張りは、トレンドと同じ方向に「買い」または「売り」を行います。


例えば為替レートが上昇トレンドを見せている時は「買い」、下降トレンドを見せている時は「売り」を行います。

順張り逆張り

逆張りは、トレンドとは逆の方向で「買い」または「売り」を行います。


上昇トレンドを見せている時に「売り」、下降トレンドを見せている時に「買い」を行います。


トレンドと反対方向へ取引を行うため、損をする可能性も高く、難易度の高い手法です。


しかし、相場が天井や底を突破した時には大きな利益を生み出します。


FX初心者であれば、まずは順張りを徹底的に行うことをオススメします。

3:レンジブレイク

レンジブレイクとは、横ばいだった相場がトレンド相場へと切り替わるポイントのことです。


トレンドには、上昇トレンドと下降トレンドの2種類があります。


それに対し、ある範囲内で上昇と下降は繰り返すもののその幅は突破せず、横ばい状態の相場のことを「レンジ相場」と呼びます。


レンジ相場での上限のラインをレジスタンスライン、下限のラインのことをサポートラインと呼びます。


為替の動きがレジスタンスラインかサポートラインを突破すると、トレンド相場へと転換します。

レンジブレイク

レンジブレイクすると、相場は一気に上昇または下降トレンドへと突入します。


このタイミングを見て取引を行うことで、FXでは大きな利益を生み出すことができます。


レンジ相場が長く続けば続くほど、レンジブレイクした後の値動きは大きいとされる
からです。

4:ローソク足と移動平均線

ローソク足とは、値が動いた形のパターンを見ることができるテクニカル分析です。


このローソク足と移動平均線を組み合わせることで、値動きのタイミングを見極めていくトレード手法があります。


例えばローソク足に髭が出た場合は、流れが変わる可能性が高いとされています。

FXのローソク足を図解で解説!初心者が知るべき見方3つと活用方法16つ

この兆候を見つけたら、移動平均線の動きと組み合わせて、買いまたは売りを判断していくのです。

移動平均線

移動平均線はテクニカル分析ひとつで、一定期間の為替レートの終値を平均化して、それを結んだ線のことです。


例えば10日移動平均線であれば、当日から9日前までの終値で平均値を出します。


翌日は、9日前の終値を削って翌日の終値を加えて平均値を出します。


移動平均線の傾きから、トレンドを判断したり、その日の為替レートの強さを判断できるのです。

5:両建て

両建てとは、同じ通貨ペアに対して売りと買いの両方のポジションを保有するトレードのことで、損をすることが少ない取引手法の一つです。

なぜなら、両建てをすると売りと買い2つのポジションが相殺し合うので結果、損失は発生しません。

しかしただ単にやっても意味がありません。

利益の出し方は以下となります。

  1. 「指標発表」数分前に買いと売りのポジション両方を持ちます。
  2. 指標発表時間となり、もし相場が下がり始めたら買いポジションは損切りして、売りポジションはそのままキープ
  3. そして売りポジションが損切り幅以上に伸びたら利食いしましょう。

以上の方法を実践すると利益が出せるので初心者にはオススメです!

低リスクにFXで勝てる手法を実践するための5ステップ

低リスクで勝つためのステップ5つ

低リスクなFXステップ5つ
  1. 安全な通貨ペアを選ぶ
  2. 取引スタイルを決める
  3. 少額口座でFXを始める
  4. 時間分散投資を活用する
  5. 検証・実践を繰り返そう

1:安全な通貨ペアを選ぶ

安全な通貨で取引したいと思っているトレーダーはメジャー通貨で取引することをオススメします。

なぜなら、誰もが安全で取引しやすい通貨だと思ってメジャー通貨になったからです。

私も安全面を考え、メジャー通貨で取引しています。

メジャー通貨のオススメの通貨ペアは「ドル/円」「ユーロ/ドル」「ポンド/ドル」の3つです。


※『米ドル』なら特に安全に取引できますよ!詳しい内容は下記をご覧ください。

【米ドルの2020年見通しと長期見通し】投資タイミングも徹底解説!

2:取引スタイルを決める

FXには取引スタイルが3つあり、自分にあった取引スタイルを選びましょう!

なぜなら、自分にあったスタイルで取引すれば無理なくFXが出来るからです。

私も自分にあった取引スタイルで取引しているので、自分のゆっくり出来る時間で取引できています。

FXの取引スタイルは4つです。

  1. スキャルピング(数秒〜数分)
  2. デイトレード(數十分〜数時間)
  3. スイングトレード(数日〜数週間)
  4. 長期トレード(数ヶ月〜数年)

以上4つから自分のライフスタイルに合わせた取引スタイルを選びましょう!

3:少額口座でFXを始める

FX初心者のトレーダーは、少額口座でFXを始めることをオススメします。

なぜなら、1円単位など少ない単価からの取引が出来るからです。

私もFX初心者の時は、少額口座でコツコツと利益を出していました。

では以下で、初心者にオススメするの少額口座2つを紹介します!

少額でオススメの口座1:MATSUI FX

松井証券

MATSUIFXがおすすめな人

  • できるだけ少額で取引をしたい人
  • 取引コストを抑えたい人
  • 取引するチャート画面が見やすいFX会社が良い人

MATSUIFXは、まずは少額でFXの経験を積んでみたいという方におすすめです!


国内の多くのFX会社は1,000通貨以上でないと取引できないところが多いですが、MATSUIFXは業界最小通貨単位の1通貨約4円から取引できますよ。


またスプレッドも、業界最狭水準の米ドル/日本円0.2銭を提供しており、取引コストをとことん減らせます。


創業100年を誇る松井証券が運営しており信頼性も高いので、「まずはFXの練習を始めたい」という初心者にはうってつけのFX会社です!

少額でオススメの口座2:FXブロードネット

fxbroadnet

FXブロードネットが向いている人
  • 低コストで取引したい方
  • 短期〜中期でトレードしたい方
  • チャートが見やすいFX会社が良い方
  • スマホ画面が見やすいFX会社が良い方
  • 自動売買でも取引したい方

次に紹介するのは、FXサービス取引コストNO.1満足度を誇るFXブロードネットです。

FX初心者で低コストで取引したいトレーダーはオススメのFX会社です。

なぜなら、FXブロードネットは少額取引やスプレッドが狭いことはもちろん、米ドル/円のメジャー通貨のスワップが高いので安心して取引ができるからです。

他にもスマホアプリ満足度とスプレッド満足度で第1位、総合でも第2位の実績があります!

PCがなくてもスマホでも安心して取引ができることがFXブロードネットの強みです。

4:時間分散投資を活用する

時間分散投資画像

FXでリスクを抑えたいなら、時間分散投資をオススメします。

なぜなら時間分散投資は、買い値や売り値が平均化されることにより、高値での買いや安値売りを避けられるからです。


時間分散投資とは、投資するタイミングを『1箇所』ではなく、『何箇所』にも分散をさせることを言います。


とくに、安値になったタイミングで分散して買っていくのがおすすめですよ!

5:手法の検証・実践を繰り返そう

FXで勝つためには毎日決めたルールを守り、トレード記録をつけて自分なりの手法を身につけることが大切です。


なぜなら、トレード毎の勝てた理由と負けた理由は、過去のトレードから学べ、それを活かすことで勝率が上がっていくからです。

私も自分で作ったトレードルールを守って、過去の失敗から自分なりの利益の出し方を見つけたことで、今では利益が出せています。

多少の失敗は投資ではよくあることなので、そこから未来のトレードにどう活かしていくかが勝率UPに繋がりますよ。

FXで勝てる手法のルール2つは必ず守ろう!

共通点があった

1:損切りを徹底しよう

特に大切になるのが「損切り」に対するルールを持ち、それを守ることです。

なぜなら、FXでは予想を外して負けることもあるからです。

FXの教科書では「2%ルール」という損切りルールをおすすめしているので解説していきますね。

2%ルールとは、『1回のトレードの最大損失額は口座資金の2%以下に抑えよう!』ということです。

2:資金管理を徹底しよう

FXでは投資資金を守るためにも必ず資金管理をしましょう。

なぜなら、ただひたすら資金を投資していては借金をしてしまう可能性もあり危険だからです。

私も家計簿のようにFXの資金管理には徹底しています。

資金管理の具体例
  • 家賃:5万円
  • 食費:5万円
  • 水道・光熱費:1万4千円
  • FX:20万

上の例のように家計簿を付ける際に投資資金限度額も一緒に決めておいても良いですよ!

FXの勝てる手法まとめ

まとめ

この記事で書いてある「FXで勝てる手法4つ」と損切りを実践頂くと、今後「初心者でもFXで勝てるのか」という悩みを解決できます。

最後にまとめてみましょう!

FXで勝てる手法まとめ
  • FXには必ず勝てる手法はないが、勝つ可能性が高い手法はある

  • 買っているトレーダーが使う手法は以下の手法を活用したものが多い
    • 「ダウ理論」
    • 「順張りと逆張り」
    • 「レンジブレイク」
    • 「ローソク足と移動平均線」

  • FXで勝つ一番の手法は、ルールを決めて守ることが大切
少額取引におすすめのFX口座2つ

FXは投資ですから「必ず勝てる!」という魔法のような方法はありません。


しかしプロトレーダーが使っている手法は、それだけ信頼性が高く「勝つ可能性」が高いのです。


それぞれの手法の特徴を知り、使いこなしていくことで、トータルで見た時の勝率を上げていけますよ。

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