PayToday(ペイトゥデイ)の審査に関する口コミ評判は?向いている人の特徴やメリットとデメリットもまとめて解説

PayToday(ペイトゥデイ)の審査

PayToday(ペイトゥデイ)はット完結のAI審査が特徴で、最短30分入金も可能なファクタリングサービスです。

ファクタリングサービスは売掛債権を入金期日までに現金化する資金調達方法で、融資の審査に通らない事業者が利用できる可能性も。

「どのような審査が行われるのか」「利用しやすいか」など、PayTodayの口コミ評判が気になる人は多くいます。

本記事では、PayTodayについて以下の内容を紹介しました。

  • PayToday(ペイトゥデイ)の口コミ評判と基本情報
  • PayToday(ペイトゥデイ)のメリットやデメリット
  • PayToday(ペイトゥデイ)を利用するときの流れ
  • PayToday(ペイトゥデイ)が向いている人の特徴
  • PayToday(ペイトゥデイ)に関するQ&A

審査のスムーズさや手数料についての口コミを参考にするだけでなく、メリットとデメリットも確認しましょう。

特に必要書類の数が多いため、申込前にどれだけ揃えられるかが重要です。

PayTodayが自社に向いているサービスだと感じたら、早速オンライン査定に申し込みましょう。

目次

PayToday(ペイトゥデイ)の口コミ評判と基本情報を確認

PayTodayは、AI審査による最短即日振込が評判のファクタリングサービスです。

PayTodayの基本情報は以下の通り。

項目 詳細
公式サイト 詳細はこちら
利用対象 法人
個人事業主
フリーランス
利用可能地域 全国
買取手数料 1.0%~9.5%
買取可能額 下限や上限なし
買取対象債権 最⼤90⽇後の請求書
納品完了済みの請求書未発行債権
最短入金時間 30分
審査形態 オンライン完結
※対面も可能
契約方法 2社間ファクタリング
必要書類 ・買取を希望する請求書
・代表者の顔写真付き本人確認書類
・直近の決算書一式または確定申告書B一式
・直近6か月分以上の入出金明細
営業時間 平日10時~17時
運営会社 Dual Life Partners株式会社

利用対象は法人と個人を問わず、対面不要のオンライン完結できるため全国どこに住んでいても申込可能です。

買取可能額に制限はないため、事業規模が小さいフリーランスでも利用できます。

買取手数料はあらかじめ上限を明示しており、不当に高い手数料を請求される心配はありません。

契約方法は、取引先に売掛金の売却を知られない2社間ファクタリングです。

ファクタリングサービスの利用実績は、2021年1月から2024年12月までで申込額200億円を突破。

累計申込額の推移を表した画像
引用元:AIファクタリングのPayToday | 即日審査・即日振込のオンライン請求書買取、先払いで法人・個人事業主も対応

多くの利用者がおり、会社所在地や事業者名も明らかにしている点から、信頼して利用できる会社だと判断できます。

PayTodayの主な口コミ評判

PayTodayに目立った悪い口コミは見当たらず、主に手続きのスムーズさや手数料の安さが評判となっていました。

良い口コミの内容は以下の通りです。

  • 初めての利用でも説明が丁寧で入金されるまでが早い
  • 他社で利用したときよりも手数料が安かった

PayTodayは、AI審査と手続きのオンライン完結で入金スピードの早さが特徴です。

電話確認が必要だった人も、応対が丁寧だったと好評な口コミが見られました。

手数料についても、他社の2社間ファクタリングを利用したときより安かったとする体験談が複数あります。

一方で評価の悪い口コミでは、AIファクタリングのイメージと違い手続きが多く感じたケースも。

悪い口コミでは以下の意見が寄せられていました。

  • 電話面談や提出書類の多さから手軽ではないと感じた

AI審査を導入していても、申込内容によっては電話面談が行われます。

すべてが機械処理だけで完結するわけではないため、「思っていたのと違う」と感じる人も少なくありません。

口コミの具体的な内容を確認し、実際に利用したときをイメージして申し込みを検討しましょう。

手続きがスムーズに進み入金までの時間が早い

PayTodayの口コミで目立ったのが、手続きのスムーズさと入金時間の早さを評価する意見です。

急ぎで資金が必要でしたが、その日に入金してもらい非常に助かりました!
手数料も低めなので、また利用させてももらう予定です。
引用元:Googleマップ

急ぎで資金調達の必要がありましたが、評判通り申請から50分で入金あり助かりました。
引用元:Googleマップ

急な資金繰りのときにaiによる診断で1時間以内に入金してもらい大変助かりました
引用元:Googleマップ

急ぎの資金調達に間に合ったとの口コミが多く、申込当日中に入金があったとの意見が多く寄せられています。

ファクタリングサービスにありがちな、「申し込んだあと連絡がこない」「やりとりに時間がかかる」といった悪い口コミも見られませんでした。

入金の早さだけでなく、対応の丁寧さも好評です。

Googleマップや公式サイトの口コミ情報をまとめると、金額が大きいと即日対応は難しいケースもあります。

申込金額 入金までの時間
2,000万円 2日
4,500万円 4時間
20万円 2時間
500万円 40分

参照元:PayToday公式サイトGoogleマップ

入金まで2日かかった人もいましたが、手続きの早さに関しては満足度が高いです。

「ビジネスチャンスを逃したくない」「受注を受けたのに運転資金が足りない」といった理由で急いでいる人にぴったり。

入金までの時間は、申込者の経営状態や提出できる書類にもよります。

例えば事業立ち上げから1年未満のフリーランスであれば、揃えられる書類が少なく審査には時間がかかりがちです。

PayTodayのリピーターや信用度が高い取引先の売掛債権を用意している人は、審査完了までのスピードが早くなります。

初めて利用する人は、なるべく早い時間帯に申し込んで、営業時間が終了する17時までの入金手続き完了を目指しましょう。

他社のファクタリングよりも手数料が安く済んだ

PayTodayの手数料は上限が9.5%と明確で、手数料が安く済んだと感じている口コミが複数ありました。

スタートアップ経営しており、VCからの資金調達が遅れ困っていたところ、2日間で2000万の資金調達ができました。返済までの期間は75日と他社と比較して長く、また手数料は6.5%でした。

また必要になったら利用します。
引用元:Googleマップ

急ぎで資金調達の必要がありましたが、ai審査導入しているとのことで、申請から5時間くらいで着金があり助かりました。また手数料も8パーセントと他社と比べて割安でした。
引用元:Googleマップ

急ぎで資金が必要でしたが、その日に入金してもらい非常に助かりました!
手数料も低めなので、また利用させてもらう予定です。
引用元:Googleマップ

Googleマップの口コミを確認すると、審査により決まった買取手数料は6.5%~8.0%程度の人が多くいました。

上限の9.5%が適用されている人は見られず、他社でファクタリング利用経験がある人も割安だと感じています。

公式サイト内で紹介されていた口コミでは、最も低い手数料率は3,000万円の資金調達に対して5.5%でした。

ファクタリングサービスの中には、手数料率をはっきり明示していなかったり上限が20%程度と高かったりするケースもあります。

200万円の売掛債権を売却するときの手数料は、8.0%のとき16万円なのに対して20.0%では40万円です。

できるだけ手数料を抑えてファクタリングを利用したい人にも最適。

買取金額が高く大手企業や区官庁といった未入金リスクが低い売掛先ほど、手数料率は低い傾向があります。

手数料率の低さを重視したいときは、手数料上限がはっきりしているファクタリングサービス複数で見積もりを取りましょう。

入力項目が多く電話面談もあり手軽さは感じない

PayTodayの悪い口コミによると、AI審査なのに電話面談があって手軽ではなかったと感じている人もいました。

申し込み時、他社ファクタリング利用有無、消費者金融利用有無、銀行買入状況などの入力項目あり。
申し込み後、電話でヒアリング、過去の債務状況まで聞かれる。その後審査へ進むらしい。
10万以上はオンライン面談があるらしい。
普通にアナログ対応だし、何がAI審査なのか全くわからないw
手数料1%〜とあるが、普通に9.5程度、他とかわらない印象
特にここを利用するメリットはなさそうだと感じました
ファクタリングを利用する方の参考になれば。
引用元:Googleマップ

AIファクタリングといっても、入金まですべての手続きが自動化されているわけではありません。

AIによる審査を行うためには、申込者や会社の財務状況についてある程度情報を集める必要があります。

得られた情報からファクタリング利用の可否を判断するのがAIの役割で、機械的に判断するため審査通過や審査落ちの基準は明確です。

審査担当者の気分や申込者との相性に審査結果が左右されず、基準に満たなければ事情を聞いての特別扱いもありません。

しかし金額が大きいときや情報が不足するときは、必要に応じて電話面談も実施されます。

公式サイトで「面談不要」とあるのは、直接会う必要はないとの意味です。

すべてがAIで完結するのではなく、人による審査や手続きも行われる可能性があるため、対応できるよう意識しておきましょう。

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングを利用するメリット

PayTodayのファクタリングには5つのメリットがあり、ニーズに合う利用者にとっては利便性が高いサービスです。

  • 事業規模が小さくても利用できる
  • 最短30分の入金スピードで急な資金調達に対応
  • 手数料上限が明示されていて分かりやすい
  • 最大90日後の売掛債権も買取対象
  • 日本中どこに住んでいても利用対象

PayTodayは、以下の企業や事業主が主な利用者層です。

  • 地方中小企業
  • 個人事業主
  • フリーランス

口コミで好評だった、入金スピードの早さや分かりやすい手数料も魅力的。

最大90日後の売掛債権も買取対象のため、他社では取り扱えない売掛金も現金にできます。

申し込みから契約完了までオンライン完結可能なため、住んでいる場所を問わず申込可能です。

PayTodayのファクタリングのメリットをチェックして、自社に合うサービスか判断しましょう。

個人事業主やフリーランスの利用が3割以上で小規模事業者でも利用しやすい

PayTodayの利用者割合のうち、個人事業主とフリーランスは約32%を占めていています。

顧客様の法人・個人の種別構成のグラフの画像
引用元:AIファクタリングのPayToday | 即日審査・即日振込のオンライン請求書買取、先払いで法人・個人事業主も対応

最も利用割合が多いのは中小企業で、半数以上を占めます。

創業後間もないベンチャーやスタートアップ企業も1割強利用しており、財政基盤が万全ではない事業者の利用が多いです。

創業1年未満でも申込可能

PayTodayは、創業1年未満で決算書や確定申告書がなくても申込可能です。

代わりに直近の月次試算表の提出で済むため、他社で申込条件に当てはまらなかった人にも資金調達できるチャンスがあります。

公式サイト内の利用例でも、独立後半年のフリーランスが確定申告書の提出なしで請求書買取を実現していました。

創業から間もなく自信がない人や揃えられる書類が少なくて不安な人も、まずは見積もり依頼で利用できるか試しましょう。

AI審査の導入で入金スピードは最速30分を実現

PayTodayはAIを活用して審査を効率化しており、入金まで最短30分と早いのが特徴です。

他のオンライン対応ファクタリングサービスと、入金スピードを比較しました。

ファクタリングサービス名 最短入金時間
ペイトナーファクタリング 10分
ラボル 30分
みんなのファクタリング 60分
QuQuMo(ククモ) 2時間
ビートレーディング 2時間
ベストファクター 24時間以内

即日入金可能なファクタリングサービスは、最短2時間以内に入金可能なケースが多く見られました。

中でもペイトナーファクタリングは、最短入金時間10分とPayTodayよりも早いです。

どのサービスでも、いつでも最短時間で入金できるわけではなく、見積もりを出して即契約とはなりません。

混雑するタイミングはファクタリング会社により異なるため、資金調達を急ぐなら複数にオンライン見積もりを依頼しましょう。

見積もりの結果が早く届いたところから契約条件を比較して、利用しやすいサービスを選べます。

手数料は最大でも9.5%と上限が提示されている

PayTodayの手数料は1.0%~9.5%と明示しているため、「見積もり依頼したら高額で驚いた」といった心配はありません。

ファクタリングの手数料は、上限が明記されていないサービスもあります。

ファクタリングサービス名 手数料
ペイトナーファクタリング 10.0%(固定)
ラボル 10.0%(固定)
みんなのファクタリング 非公表
QuQuMo(ククモ) 1.0%~
ビートレーディング 4%~12%
ベストファクター 2.0%~

ペイトナーファクタリングやラボルの手数料は10.0%固定のため、上限9.5%のPayTodayよりも手数料が高くなります。

みんなのファクタリングやQuQuMo(ククモ)は即日入金を実現しやすいですが、手数料の上限が明記されていないのは気になるポイントです。

ファクタリングの手数料は、初めての利用時には、ほとんどのケースで下限の1.0%や2.0%は適用されません。

入金時間の早さと手数料の安さを両立したい人は、PayTodayを利用しましょう。

最大90日先の売掛金も売却可能

PayTodayでは、最大90日先の売掛債権も買取対象としています。

支払いサイトが長い取引の多い事業者でも、利用しやすいファクタリングサービスです。

通常のファクタリングサービスでは30⽇〜45⽇先までが一般的で、日数が長いと断られるケースもあります。

支払い日までの日数については、基準を明確にしていないファクタリングサービスが少なくありません。

ファクタリングサービス名 請求までの最大日数
ペイトナーファクタリング 70日まで
ラボル 150日まで
みんなのファクタリング 記載なし
QuQuMo(ククモ) 記載なし
ビートレーディング 記載なし
ベストファクター 記載なし

審査通過の可能性がないのに申し込むと、手間と時間だけがかかるケースもあります。

PayTodayなら、支払いサイトが長い傾向にある建設業や運送業を営んでいる人でも利用しやすいです。

請求までの日数が45日を超える請求書でファクタリングを利用したいときは、PayTodayをはじめとした日数が明確なサービスに申し込みましょう。

オンラインで完結できて日本全国どこに住んでいても利用対象

PayTodayはオンライン完結で入金手続きまで完了するため、ネット環境さえ整っていれば日本全国どこに住んでいても利用可能です。

地方に住んでいて近くに来店できるファクタリング会社がない、個人事業主なので事務所を空けて出かけられないといったときでもファクタリングができます。

書類提出もすべてパソコンやスマホから可能で、書類をコピーして郵送する必要はありません。

対面審査もなく、面談が必要なときは電話で行われます。

時間がなく事業所から手早く手続きをしたい人や、地方で郵便物を出すのにも手間がかかる人はPayTodayに見積もりを依頼しましょう。

PayToday(ペイトゥデイ)の注意したいデメリット

PayTodayの見積もりを依頼する前に、注意点やデメリットも把握しましょう。

  • 必要書類が多い
  • 対面契約を希望すると別途料金が発生
  • 3社間ファクタリングの取り扱いはない

PayTodayは、他の即日ファクタリングサービスと比べて必要書類が多い傾向です。

実際に担当者と会って審査を受けるときは別途料金がかかるため、資金調達に関してじっくり相談したい人には向いていません。

手数料を抑えたいと思っても、3社間ファクタリングの取り扱いがなく選択肢は限られます。

デメリットもよく知った上で、メリットが多いと判断できたらPayTodayに見積もりを依頼しましょう。

必要書類が多く申し込むまでに時間がかかりがち

PayTodayは以下の通り提出する必要書類が多めで、準備に時間がかかるケースもあります。

  • 買取を希望する請求書
  • 代表者の顔写真付き本人確認書類
  • すべての直近6か月分以上の入出金明細(通帳コピーなど)
  • 法人:直近の決算書一式(勘定科目内訳明細書も含む)
  • 個人事業主:直近の確定申告書B一式(収支内訳書も含む)

請求書と顔写真付き本人確認書類の提出は必須です。

入出金明細は、創業6ヶ月未満であれば期間が短くても問題ありません。

通帳は請求書関連のものだけでなく、法人名義または事業用個人名義のすべての口座について必要です。

他社では、入出金明細の期間は2~3ヶ月程度が一般的。

6ヶ月分は長く、取引数が多いとコピーをとるのに手間がかかります。

決算書または確定申告書は、創業1年未満で手元にないときは直近の月次試算表で代用できます。

審査が早いファクタリングサービスでは、決算書や確定申告書の提出が不要のケースが少なくありません。

決算書や確定申告書不要のファクタリングサービスの例は以下の通りです。

  • ペイトナーファクタリング
  • ラボル
  • みんなのファクタリング
  • QuQuMo(ククモ)
  • ビートレーディング

PayTodayは必要書類が多い分、手数料は上記ファクタリングサービスより低めで費用は抑えやすいです。

書類準備の手間をかけても費用を抑えたい人は、PayTodayに見積もりを依頼しましょう。

対面契約を希望すると別途手数料が発生する

PayTodayでは対面契約も可能ですが、入金額を問わず一律で3万円の事務手数料が発生します。

担当者が面談場所まで出向くときは出張費も実費で追加され、PayToday本社のある東京以外の人には手数料が高額です。

地方在住で対面契約を希望する人は、全国に支社があるファクタリングサービスを利用しましょう。

例えば、PMGは全国に10ヶ所の営業所があるため地方に住んでいても来店しやすいです。

ファクタリング以外の資金調達方法も提案してもらえるため、財務面の全面的なサポートを希望する人に向いています。

PayTodayは、オンライン完結で手早く資金調達したいときに利用しましょう。

手数料を抑えやすい3社間ファクタリングには対応していない

PayTodayでは、オンライン完結で3社間ファクタリングは取り扱っていません。

申込者とPayTodayの間だけでやり取りを行い、取引先には連絡が行かない2社間ファクタリングとなります。

3社間ファクタリングとは、売掛債権の売却を取引先に通知する契約方式です。

ファクタリングの仕組みを表した画像
引用元:3者間ファクタリングとは?メリット・デメリットやおすすめの相談先、利用手順を解説 | 資金調達・ファクタリングのビートレーディング

2社間ファクタリングでは、売掛金が申込者に入金されたあと、申込者自身でファクタリング会社に送金します。

3社間ファクタリングは、ファクタリング会社と取引先が直接やり取りを行う方式です。

売掛債権の買取は取引先に通知され、請求書の期日がきたら取引先からファクタリング会社に直接入金します。

申込者の経営状態は取引に関与しないため、2社間ファクタリングよりも未入金リスクが低く手数料が抑えやすい傾向です。

しかし取引先とのやり取りを挟むため即日入金は厳しく、オンライン完結では難しい契約方法となります。

3社間ファクタリングの利用も考えている人は、直接面談で相談できるファクタリングサービスに申し込みましょう。

PayToday(ペイトゥデイ)に申し込んでから入金されるまでの流れ

PayTodayで即日ファクタリングを利用したいときの、申し込みから入金までの流れは以下の通りです。

  1. メールアドレスで会員登録(無料)
  2. 見積申込、必要書類をWebからアップロード
  3. 審査
  4. 契約
  5. 指定した銀行口座に振り込みで入金

初めて利用するときは公式サイトから会員登録を済ませ、見積もりを申し込みましょう。

必要書類をアップロードして審査を受け、審査に通ったら契約ができます。

手順はシンプルで、分かりにくい作業はありません。

即日入金を実現したい人は、以下の点に注意して手続きを進めましょう。

  • 必要書類は正しく揃えてアップロードする
  • 審査結果通知メールを見逃さない

書類に不備があると、電話確認や再提出で審査開始までに時間がかかります。

審査結果はメールで届き、通知までの時間は最短15分程度と早いです。

メールを見逃すと契約までに時間がかかるので、こまめにチェックしましょう。

必要書類の提出はWeb上でアップロードのみ受け付け

PayTodayでの書類提出は、Web上での画像アップロードしか受け付けていません。

書類はPDF形式で揃える必要はなく、紙媒体しかないものはスマホカメラで撮影して提出するだけで完了します。

紙通帳は字が細かく、6ヶ月分必要となると提出枚数が多くなりがちです。

不明瞭で判別できないと、再確認と再提出で時間が余計にかかります。

写真ファイルをアップロードするときは、文字や数字が鮮明に写っているか確認してから提出しましょう。

審査結果は24時間以内最短15分で判明

PayTodayの審査時間は申込完了から最短15分と早く、審査結果を問わずメールで通知されます。

申込内容や審査に問題がなければ電話連絡も行われないため、メールを見落とさないようこまめに確認しましょう。

営業日であれば、遅くとも24時間以内には審査結果が届きます。

審査結果が届いただけでは即入金とならず、振り込みが実行されるのは見積もり内容に問題がなく契約が完了してからです。

契約がPayTodayの営業時間ギリギリだと、入金が翌営業日まで持ち越される可能性もあります。

直接PayTodayに出向いても入金は銀行振込のみで、現金手渡しは行っていません。

契約が済んだら振り込みを待ち、資金を活用しましょう。

PayToday(ペイトゥデイ)の利用が向いている事業者の特徴

PayTodayの利用が向いているのは、以下に当てはまる事業者です。

  • 今日中に早く入金して欲しい
  • 取引先に請求書の売却を知られたくない
  • 銀行融資は審査通過が厳しい状況

簡単な手続きで今日中に資金調達したいときは、PayTodayのファクタリングが便利です。

ファクタリングは請求書を売却して資金を得る方法のため、銀行融資とは審査方法が全く異なります。

銀行融資を断られていたり、業績面から審査が厳しかったりするときはファクタリングの利用を検討しましょう。

入金スピード重視でファクタリングを利用したい

申し込みから入金までのスピードを重視するなら、最短30分で振込可能なPayTodayが向いています。

他社にも審査が早いファクタリングサービスはあるものの、手数料はPayTodayよりも割高になりがちです。

決算書や確定申告書といった必要書類が揃えられるなら、少しでも良い条件で契約できる可能性があるPayTodayに見積を依頼しましょう。

必要書類を問題なく揃えて提出できれば、AI審査により結果は最短15分で通知されます。

口コミでも入金スピードに関する悪い評判はなく、担当者とのやり取りもスムーズだったと好評です。

急いで資金調達が必要な事業者は、PayTodayを利用しましょう。

取引先にファクタリングの利用を知られず資金調達したい

取引先にファクタリングの利用を知られたくないときも、2社間ファクタリングのPayTodayが向いています。

取引先にファクタリングを知られると、「資金繰りが悪化している」「取引をしているうちに倒産する可能性もある」と不安に思われて取引に悪影響が出る可能性も。

取引先に知られなければ、業務への影響を心配する必要がありません。

オンラインでやり取りが完結するため、面談を誰かに見られるのが心配な人にも利用しやすいです。

通帳のコピーは提出するものの、履歴を確認するだけで銀行側には何の連絡もありません。

PayTodayは銀行が融資審査に使う信用情報機関に加盟していないため、個人のローン契約や事業融資に影響が出ないのもメリットです。

信用情報は過去の借り入れに関する履歴を記録した情報で、延滞や借りすぎがあると審査に通りにくくなります。

ファクタリングは借り入れではなく、信用情報にも記録されません。

業務やローンへの影響を避けたい事業者は、PayTodayの2社間ファクタリングを利用しましょう。

財務状況から銀行融資を受けるのは厳しい

ファクタリングは、銀行融資が厳しい財務状況の事業者でも利用できる資金調達方法です。

PayTodayでは、銀行融資を断られた人でも利用できると明記しています。

Q.銀行から融資を断られても、利用はできますか?

A.はい。銀行の融資審査の結果に関わらず、売却できる売掛債権があれば利用可能です。
引用元:PayToday

ファクタリングは融資ではなく、売掛債権を期限前に買い取ってもらう資金調達方法。

審査で重視されるのは、売掛債権の信用度です。

請求書の期日に確実に入金があると判断されれば、審査に通る可能性が高くなります。

以下に当てはまる売掛債権は信用されやすいため、複数の請求書があるなら優先して売却を検討しましょう。

  • 大手企業や公的機関
  • 口座取引履歴で何度も取引が確認でき、問題なく入金されている

信用できる売掛先であれば、申込者が赤字決算でも利用できます。

融資と違うのは、売掛先からの入金があったらすぐに一括振込しなくてはならない点です。

分割返済は貸金業となりファクタリングで認められていないため、PayTodayでも一括支払いする決まりとなっています。

入金があったらすぐPayTodayへの支払いを済ませると、間違えて他の用途にお金を使うリスクの軽減が可能です。

ニーズに合う資金調達方法だと判断できたら、即日入金も可能なPayTodayに見積もりを依頼しましょう。

PayToday(ペイトゥデイ)の利用を検討している人のためのQ&A

PayTodayの利用を考えている人が気になっている疑問を、Q&Aで解説します。

  • PayTodayは土日でも即日入金に対応している?
  • PayTodayで審査落ちする原因は?
  • 注文書の段階でもファクタリングは利用できる?

土日に営業している事業者からは、土日でも即日入金が受けられるか不安に思う声もあります。

審査落ちする原因やファクタリングが利用できるタイミングを知っていると、利用しやすいです。

疑問がある人は解消してからPayTodayの利用を検討しましょう。

PayToday(ペイトゥデイ)は土日の審査や入金に対応している?

PayTodayの営業時間は平日10時から17時で、土日の即日入金には対応していません。

土日祝日は営業していないため、見積もりを依頼しても審査結果は翌営業日まで待つ必要があります。

どうしても土日のうちに申し込みから入金まで完了させたい人は、土日の即日入金に対応するファクタリングサービスを利用しましょう。

例えば、みんなのファクタリングは土日祝日でも最短60分入金が可能です。

PayToday(ペイトゥデイ)で審査落ちするのはどんなとき?

PayTodayで審査落ちするのは、主に以下の原因が考えられます。

  • 必要書類の不足や内容の不備
  • 売掛先の取引履歴がなく実態も分からない

必要書類が不足していたり、申込情報とのズレがあったりすると審査落ちの原因となります。

情報が足りないとAI審査が行えず、申込情報と書類で内容がバラバラだと虚偽申告を疑われる可能性も。

求められている書類は確実に揃え、正確な内容で申し込みましょう。

売掛先が初めての取引先で、PayToday側が調査しても実態が分からない会社だったときも、買い取りを断られる可能性があります。

請求書発行前の債権も買取対象?

PayTodayでは、請求書が発行されていなくても納品完了済みの取引であれば買取可能です。

通常の請求書買取とは揃える書類が異なるため、利用したい人は事前に問い合わせましょう。

請求書なしでのファクタリングは、注文書や納品完了に関するメールでのやり取り画面が証拠として有効です。

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