プロミスは最短即日融資対応!今すぐ借入できる2つの方法
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記事の監修者

高橋 禎美 CFP、1級FP、一種証券外務員
アパレル会社員時代にお金の大切さを痛感し、FP資格を取得。
現在は独立し、個人コンサルや執筆、おかねのきほんセミナー開催。
オレンジワイズ代表。
>>オレンジワイズ
プロミスは即日融資に対応しているのか、という疑問を持っている方もいるでしょう。
結論、プロミスは最短即日融資に対応していますが、すべての申込方法で実現するわけではありません。
中には数日間かかってしまう方法もあるため、即日で借りるには注意すべきポイントがいくつか存在します。
そこでこの記事では、即日融資に適した申込方法・借入方法、融資をスムーズに進めるためのポイントを解説していきます。
プロミス
- 金利
- 年4.5~17.8%
- 借入限度額
- 500万円
- 融資スピード
- 最短25分(WEB)

- WEBなら最短25分で融資も可能
- 初回借入から30日間は利息ゼロ円
- 各種手続きはWEBで完結
目次
プロミスは最短即日融資に対応している
プロミスは、最短即日融資に対応しています。
仮に土日・祝日であったとしても、申込みから借り入れまでの手続きを最短当日中に完了可能です。
また、最短15秒の事前審査※を採用しているほか、本審査も最短25分という短い時間で完了するため、スピーディな借り入れを行えます。
ちなみに、プロミスには大きく以下4つの申込み方法があるものの、すべて即日融資が実現するわけではありません。
プロミスの申込方法
インターネット:(即日融資対応)
電話(プロミスコール)
郵送
自動契約機 :(即日融資対応)
例えば、郵送でプロミスに申込む場合、契約書類のやり取りに数日間かかるため、当日中に融資を受けられません。
一方、インターネット申込みであれば、24時間申込可能で契約手続きがスムーズに進むことから、即日融資に適した方法だと言えます。
このように、申込方法によって向き不向きがあるため、即日融資を希望している方はスピーディな申込方法を選択しましょう。
事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。
新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
プロミスで即日融資を受けられる2つの申込方法
最短即日融資に対応している申込み窓口は、大きく分けて以下の2つがあげられます。
1.インターネット
2.自動契約機
以下詳細を理解した上で、ご自身に適した方法を選択しましょう。
申込方法1.インターネット
1つ目の方法は、インターネット申込みです。スマートフォンやパソコンを使って申込む方法で、24時間365日いつでも利用できます。
また、場所を選ばずどこからでも申込可能であるほか、契約手続きをスピーディに行えるため、即日融資に適した方法だと言えるでしょう。
本人確認書類の提出も、スマートフォンでアップロードするだけなので、わざわざ郵送する必要もなく、手続きがスムーズに進められます。
インターネット申込みであれば混雑等の影響を受けにくいため、無駄な待ち時間が発生しづらいという利点があります。受付時間は平日・土日に関わらず「0:00~24:00」です。
インターネット申込みの手順
インターネットを使った申込み手順は以下の通りです。
プロミスの公式ホームページから申込む
必要書類をインターネットで提出する
審査・在籍確認が行われる
審査結果が通知される
契約手続きを進める
プロミスとの契約が完了する
借り入れを開始する
画面の指示に従って契約を進めるだけなので、初めてカードローンを申込む方でも安心です。
申込方法2.自動契約機
2つ目の方法は、自動契約機を使った申込方法です。
自動契約機は有人店舗と違い、全国各地に多数設置されており、設置数はおよそ860店近くあります。
自動契約機を使って申込みすれば、その場で審査・利用説明・ローンカードの受け取りが完了するため、「担当者と対面で会話したくない」という方はご検討ください。
自動契約機の受付時間は、平日・土日に限らず「9:00~21:00※契約機により営業時間が異なります。」です。
自動契約機の申込み手順
自動契約機では以下のように申込みを進めます。
必要書類を持参の上、お近くの自動契約機に行く
タッチパネルで必要事項を入力する
持参した必要書類を提出する
審査・在籍確認が行われる
契約手続きを進める
プロミスとの契約が完了し、その場でプロミスカードを受け取る
借り入れを開始する
ちなみに、契約手続きでわからない点があった場合、併設されている電話機でオペレーターに聞くことができます。
その場で疑問点を解消できるため、安心して契約を進められるはずです。
即日融資を希望する方におすすめの借入方法2つ

ここまで、最短即日融資に対応している申込方法を解説しましたが、本項では即日融資を受けるための借入方法を解説します。
1.瞬フリ(振込キャッシング)
2.提携ATM
プロミスには複数の借入方法があるものの、スピーディな融資に適していない方法も含まれます。
即日融資を希望している方は、以下2つの方法をご確認ください。
借入方法1.瞬フリ(振込キャッシング)
ひとつ目の方法は、瞬フリ(振込キャッシング)です。パソコンやスマートフォンを用いて融資を申請すれば、お手持ちの銀行口座に最短10秒で振り込んでもらえます。
また、三井住友銀行をはじめとした全国約200の金融機関で、24時間365日土日・祝日でも借入可能です。
多くの金融機関、長い利用時間に対応しているため、ほかの方法に比べて利便性が高いと言えるでしょう。
なお、瞬フリはシステムメンテナンスを毎週実施しています。以下の時間帯は利用できないため、事前に以下表をご確認ください。
曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
---|---|---|
毎週土曜 | 23:30~24:00 | 翌日8:45~9:30頃 |
毎週日曜 | 0:00~4:00 | 当日8:45~9:30頃 |
18:50~24:00 | 翌日8:45~9:30頃 | |
毎週月曜 | 7:00~8:00 | 当日8:45~9:30頃 |
プロミスコール(電話)を使って振り込んでもらう方法もあります。全国どこからでも電話にて、24時間無料で借り入れできます。
借入方法2.提携ATM
スピーディな融資を希望している方は、提携ATMを使った借入方法もご検討ください。
プロミスの提携ATMは全国各地に多数あるため、お近くのコンビニや銀行から借り入れできます。
一部手数料はかかるものの、すぐに借り入れできるため「急な出費で現金が必要になった」という場合でも安心です。
主な提携先は、以下をご確認ください。
主な提携先
三井住友銀行
セブン銀行
ローソン銀行
イーネット
ゆうちょ銀行
そのほか多数の金融機関と提携しているため、スピーディな融資を希望している方はぜひご検討ください。
即日融資をスムーズに進めるためのポイント5つ

即日融資をスムーズに進めるには、以下5つのポイントを押さえる必要があります。
必要書類を事前に用意しておく
審査実施時間までに申込む
勤務先への在籍確認に注意する
所有する口座の利用可能時間を確認する
システムメンテナンスに注意する
それぞれのポイントを理解することで、スピーディな借り入れが実現するはずです。
ポイント1.必要書類を事前に用意しておく
ひとつ目のポイントは、必要書類を事前に用意しておくことです。
プロミスの申込時には本人確認書類など、複数の書類が必要になります。
スムーズに契約手続きを進めるためにも、事前に必要書類を確認した上で用意し、途中で中断されることのないようにしましょう。
なお、申込時に必要となる本人確認書類は、具体的に以下のようなものがあげられます。
本人確認書類
運転免許証
健康保険証
パスポート
マイナンバーカード
在留カード
特別永住者証明書
本人確認書類として健康保険証をご提出いただく場合は、記号・番号・保険者番号・QRコードの箇所を見えないようにマスキングして、ご提出いただきますようお願いいたします。(介護保険証を除く)
マイナンバー(個人番号)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、その箇所を見えないようにマスキングして、ご提出いただきますようお願いいたします。
ちなみに、健康保険証には顔写真が掲載されていないことから、追加書類の提出が求められます。
追加書類
公共料金の領収書(ガス・電気・固定電話など)
公的機関発行の書類(住民票の写し・印鑑登録証明書、納税証明書など)
社会保険料の領収書
現住所に違いがある場合も、上記のような追加書類が必要になるので、該当する方は事前に用意しておきましょう。
また、借入希望額が50万円を超える場合や、他社の借入金額とプロミスの借入希望額の合計が100万円を超える場合には、以下のような収入証明書類が別途必要です。
収入証明書類
源泉徴収票(最新のもの)
確定申告書(最新のもの)
税額通知書(最新のもの)
所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)
賞与明細書がお手元にない場合は、直近2か月分の給与明細書をご提出ください。
申込者の状況によっても、上記書類が求められるケースもあるため、可能であれば事前に用意しておくことをおすすめします。
ポイント2.審査実施時間までに申込む
即日融資を受けるには、審査実施時間までに申込むことが重要です。
規定時間までに審査が完了していなければ、翌日対応になってしまうため注意しましょう。
また、プロミスの審査実施時間は「9:00〜21:00」ですが、ギリギリに申込むと即日融資に間に合わない可能性があります。
どんなに遅くても、20:00までには申込みを済ませておきましょう。
特に土日・祝日の申込みは混雑する恐れがあるため、できるだけ早めに申込みましょう。
ポイント3.勤務先への在籍確認に注意する
即日融資を希望する方は、勤務先への在籍確認に注意しましょう。
在籍確認とは
在籍確認とは、申込時に記載した勤務先で本当に働いているかどうか、裏付けを取るための手続きです。カードローンを利用するうえで必須手続きとなっているので、在籍確認が取れなければ借入できません。
お申込日に在籍確認が取れなかった場合、審査が終わらないので融資が翌営業日以降になってしまうのです。
ちなみに、プロミスの在籍確認は、原則勤務先への電話連絡によって実施されます。
万が一、以下のようなケースで電話連絡が取れない場合、当日中の融資は難しくなるでしょう。
ほか従業員が申込者を把握していなかった
個人プライバシー保護のため確認が取れなかった
土日・祝日で勤務先が休業していた
これら在籍確認のトラブルを起こさないためにも、事前に勤務先の状況を確認し、電話連絡に備えた働きをしましょう。
電話連絡が来ることを事前に相談しておけば、より確実に在籍確認が完了します。
ポイント4.所有する口座の利用可能時間を確認する
4つ目のポイントは、所有する口座の利用可能時間を確認することです。
瞬フリ(振込キャッシング)を利用する場合、カードローンを当日中に契約できたとしても、所有する口座で現金を引き出せなければ意味がありません。
所有する口座の利用できる時間や曜日を確認し、当日中に現金を引き出せる準備をしておきましょう。
複数の口座を所有している方は、借り入れしたい時間帯に対応している口座を把握しておくことが大切です。
所有する口座を利用できなければ、プロミスカードを用いた提携ATMの利用を検討しましょう。
ポイント5.システムメンテナンスに注意する
プロミスのシステムメンテナンスにも注意が必要です。
プロミスでは、毎週月曜日の「0:00〜7:00」の間にシステムメンテナンスを実施しているため、申込みや借り入れなどの手続きが利用できません。
「すぐに契約してお金を借りたい」と思っていても、システムメンテナンスの時間と重なった場合、プロミスを利用できるまで時間を要してしまいます。
また、借入方法に応じたシステムメンテナンスを実施している場合もあるため、即日融資を希望している方は事前に確認しておきましょう。
年末年始や長期休暇の期間は、特にシステムメンテナンスが発生しやすいので注意が必要です。正月期間の1月1日、2日は「0:00~7:00」の受付を停止しています。
プロミスの即日融資を利用できない人の特徴

「即日融資を受けたい」と思っていても、以下2つの特徴に当てはまっている人は、当日中に融資を受けられません。
1.借入総額が年収の3分の1を超えている
2.信用情報に事故情報が登録されている
これら特徴はプロミスに関わらず、ほかのカードローンでも基本的に同様です。
即日融資を確実に受けるためにも、以下詳細を確認しておきましょう。
特徴1.借入総額が年収の3分の1を超えている
借入総額が年収の3分の1を超えている場合、プロミスからの融資を受けられません。
これは、「総量規制」という貸金業法のルールで定められているためです。
総量規制とは
借入総額を制限する貸金業法のルールです。プロミスは貸金業法に則った経営をしているため、他社含めた借入金額が3分の1を超えている場合は審査に通りません。
はじめてカードローンを利用する方は特に気にする必要ありませんが、「すでに複数のカードローンを利用している」という場合は、総量規制に違反する可能性があります。
そのため複数のカードローンを利用している方は、ご自身の借入総額をあらかじめ把握しておきましょう。
特徴2.信用情報に事故情報が登録されている
2つ目の特徴は、信用情報に事故情報が登録されている場合です。
何らかの事故情報が登録されていると「返済能力がない」と判断されてしまうため、プロミスの審査通過が難しくなります。
信用情報とは
個人におけるローン契約やクレジットカードの支払い情報のことです。審査が実施される際には、この信用情報が必ず参照されます。
事故情報が登録されている場合、プロミスに限らずすべてのカードローンで借り入れが困難になります。また、事故情報は一度登録されてしまうと、最大5〜10年間は解除されません。
あくまで最大期間であるため早めに解除されることもありますが、しばらくの間はカードローンを利用できなくなります。
金融機関からの借り入れは難しいため、審査不要の借入先を検討しましょう。生活費が不足している場合は、公的融資制度を利用するのもひとつの手です。
まとめ
本記事では、プロミスで即日融資を受けられる申込方法、スムーズに進めるためのポイントを解説しました。
プロミスには複数の申込方法があるものの、すべてが即日融資に対応しているわけではありません。また、借入方法によって融資完了までのスピードが異なるため、当日中の融資を希望する方は事前にご確認ください。
そのほか、プロミスでの融資をスムーズに進めるポイントや、融資を受けられない人の特徴などもあります。ぜひ本記事で解説した内容を参考にし、ご自身に合った方法で借り入れを検討しましょう。
プロミス
- 金利
- 年4.5~17.8%
- 借入限度額
- 500万円
- 融資スピード
- 最短25分(WEB)

- WEBなら最短25分で融資も可能
- 初回借入から30日間は利息ゼロ円
- 各種手続きはWEBで完結

記事の編集責任者
佐野 希拓 Kihiro Sano
愛知県出身。高校・大学に通いながらフリーの作曲家として活躍する傍ら、WEB上でのさまざまな文章作成に携わる。転職を機に本格的な金融系ライターとして活躍し、メディア制作・運営実績は10サイト以上。作成した総記事数は400本以上。
「最適な意思決定支援」という信念を持ち、読者が納得できる記事制作を心がけている。
監修者コメント
高橋 禎美 CFP、1級FP、一種証券外務員
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