プロミスの申込や審査にかかる時間を徹底調査!即日対応も可能
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プロミスで借入を検討している人の中には、受付時間や審査時間について気になる人もいるでしょう。
プロミスでは数種類の申込方法がありますが、それぞれ対応可能な時間が異なります。
そのため、利用する時間によっては一部の方法が利用できません。
また、審査時間は最短20分ですが、状況によっては翌日以降の審査となるケースもあります。
今回の記事では、申込方法別の受付時間や審査時間、借入可能な時間について解説していきます。
プロミスの商品概要
そもそもプロミスは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営しています。
基本的な商品の情報については以下の通りです。
融資限度額 | 最大500万円 |
融資までの時間 | 最短20分 |
借入利率(年率) | 4.5%~17.8% |
返済方式 | 残高スライド元利定額返済方式 |
返済期日 | 5日・15日・25日・末日のいずれか |
返済期間/返済回数 | 最終借入から原則最長6年9か月/1~80回 |
資金使徒 | 生計費のみ |
担保・保証人 | 不要 |
プロミスのカードローンに申込するためには、18歳〜74歳以下かつ安定した収入を持っていることが条件です。
職業についてはパートやアルバイトでも問題ありません。
また、大手消費者金融の中でも金利が低いという特徴があります。
一般的な消費者金融系カードローンは上限金利が年18.0%であるのに対し、プロミスの金利は年17.8%です。
そのため、利息をなるべく抑えたい人に適しているでしょう。
プロミス
- 金利
- 年4.5~17.8%
- 借入限度額
- 500万円
- 融資スピード
- 最短20分

- 申込から最短20分で融資も可能
- 初回借入から30日間は利息ゼロ円
- 各種手続きはWEBで完結
お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
なお、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
収入が年金のみの方はお申込いただけません。
プロミスの申込受付時間
プロミスには様々な申込方法があるが、それぞれ対応可能時間が以下のように異なります。
インターネット
24時間いつでも申込可能
自動契約機
9:00~21:00(土日祝日も対応)※契約機により営業時間が異なります。
コールセンター
9:00~21:00(土日祝日も対応)
上記の申込方法のうち、インターネット申込であれば、土日祝日問わず好きな時間に申込ができるので、非常に便利です。
プロミスでは毎週月曜日0:00~7:00定期メンテナンスを行っているため、その時間帯は借入や返済がインターネット上でできなくなります。
また、自動契約機では審査完了後すぐにカードを発行できるというメリットがあります。
また、初めての借入申込で不安な場合には、コールセンターを利用するとオペレーターに相談ができます。
しかし、コールセンターでは契約手続きまではできず、申込した後に自動契約機で契約する手間がでてくるので、注意しましょう。
インターネット申込
インターネット申込の場合、24時間いつでも申込・契約が可能です。そのため、申込して審査が完了したらすぐに契約手続きを行えます。
申込は24時間いつでも可能ですが、審査が翌日となる場合があります。当日中に審査が完了しない場合、契約手続きは翌日以降です。
また、プロミスは専用アプリを利用した申込が可能です。
アプリではスマートフォンから申込・必要書類の送付ができるため手軽に手続きできます。
プロミスの公式サイトから申込
必要書類の提出
審査
契約
借入
自動契約機
プロミスではローン契約専用の自動契約機が各所に設置されています。
自動契約機の受付時間は9:00〜21:00です。※契約機により営業時間が異なります。
平日だけでなく、土日や祝日にも対応しています。
自動契約機では申込から契約まで完結し、その場でカードを発行できることがメリットです。
また、契約機自体は無人ですが、電話機が併設されています。
手続きで不明な点があれば、オペレーターが案内してくれるため便利です。
近くの自動契約機に向かう
必要書類の提出
必要書類を自動契約機まで持っていく必要があるので、事前に準備をしておきましょう
審査
契約
借入
コールセンター
プロミスではコールセンターを利用した申込ができます。
受付時間は9:00〜21:00で、平日だけでなく土日祝日も対応可能です。
電話申込では、名前や生年月日などの審査に必要な項目をオペレーターが聞き取りながら手続きを行います。
申込の際には相談しながらできるため、初めての借入で不安という方に適しているでしょう。
コールセンターで可能な手続きは申込までであり、契約手続きはできません。契約するためには自動契約機に行く必要があります。
プロミスコールに連絡して申込
TEL:0120-24-0365
近くの自動契約機に向かう
必要書類の提出
審査
契約
借入
プロミスの審査時間は最短20分
プロミスの審査時間は最短20分となっており、消費者金融の中でも早い方です。そのため、なるべく早くお金を借りたい場合に適しています。
ただし、遅い時間に申込を行っても審査受付時間外となるケースがあるため、注意が必要です。
プロミスの審査受付時間は9:00~21:00となっているため、21:00以降に申込してしまうと、即日に借入することはできません。
審査時間も考慮して、20:00までに申込を済ませましょう
また、プロミスの審査時間はあくまでも「最短」20分であり、申込内容や混雑状況によっては長引く可能性があります。
特に、年末年始の直前や大型連休前などは申込が殺到しやすいため注意しましょう。
即日融資を受けるためのポイント
プロミスで即日融資を受けるためには、なるべく早い時間に申込することが望ましいです。
ただし、必ずしも早い時間に申込できるとは限らないでしょう。
即日融資を受けるためには以下の方法が考えられます。
即日融資を受けるためのポイント
WEB完結申込を利用
在籍確認を受けられるようにする
本人確認書類・収入証明書類を用意する
事前審査を利用する
WEB完結申込を利用
「WEB完結」申込ではインターネットから24時間いつでも手続き可能です。
申込に必要な書類もスマートフォンで撮影して送付できるため、すぐに審査を受けられます。
来店や自動契約機の場合は、店舗に行くのに時間がかかるでしょう。
また、コールセンターの場合は電話が混み合っている場合、すぐに申込ができません。
したがって、プロミスの申込方法の中では「WEB完結」申込が最も素早く手続きできます。
在籍確認を受けられるようにする
なるべく早くお金を借りたい場合、在籍確認を受けられるようにすることが重要です。
在籍確認が取れないと、審査が進まず即日融資とならない場合があります。
在籍確認とは
申込時に記載した勤務先に在籍しているか、電話連絡等の方法で確認すること

ただ、プロミスの公式サイトでは、原則として電話での在籍確認は行わないと記載されているため、勤務先に連絡をされる可能性は低いとみていいでしょう。
原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし、審査の結果によりお電話による確認が必要となる場合がございます。(ご連絡の際は担当者の個人名でおかけし、プロミス名はお伝えいたしませんのでご安心ください。)
引用元:プロミス よくある質問
しかし、審査結果によっては電話による確認をする可能性があるとも記載されているので、認識をしておきましょう。
本人確認書類・収入証明書類を用意する
申込前に本人確認書類、収入確認書類を用意しておくと、手続きがスムーズに進みます。
プロミスで必要な書類の例については以下の通りです。
本人確認書類 | ・運転免許証(経歴証明書も可) ・パスポート ※2020年2月3日以前に申請・発行したもので、住所欄に現在の自宅住所が記載されているものが利用可能 ・マイナンバーカード ※通知カードは不可 ・在留カード/特別永住者証明書 |
収入確認書類 | ・源泉徴収票(直近のもの) ・確定申告書(直近のもの) ・税額通知書(直近のもの) ・所得(課税)証明書(直近のもので「収入額」と「所得額」の記載が必要) ・給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分) |
本人確認書類については、申込方法によって1点、もしくは2点必要です。
また、収入確認書類は50万円以上の申込または他社含めて100万円以上の場合に提出する必要があります。
特に、年収確認書類についてはすぐに手元に用意できない可能性があるため、早めに準備しておきましょう。
個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。
事前審査を利用する
すぐに融資を受けたい場合は、最短15秒事前審査を利用しましょう。※
事前審査では必要最低限の項目を入力することで、借入可能見込額がわかります。
あらかじめ事前審査を行うことで、本申込の際に借入希望額を入力しやすくなるでしょう。
事前審査は必ずしも借入を確約するものではありません。そのため事前審査と同じ内容で申込を行なっても、本審査に落ちる可能性が考えられます。
事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。
新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
プロミスの借入・返済可能時間
プロミスでは、ATM・インターネットから借入や返済が可能です。
急に借入が必要な場合や返済がギリギリになってしまった場合に、それぞれの対応時間を把握しておく必要があります。
具体的な対応時間については以下の表の通りです。

それぞれの良い点や注意点を解説するので、自分に合った方法を探してみましょう。
ATMの場合
ATMで借入・返済を行う場合、自社と提携によって対応時間が異なります。
プロミスATMの場合の営業時間は7:00~24:00です。ただし、ATMによっては営業時間が若干異なる場合があります。
そのため、事前にお近くのATMの時間を確認しておくことが望ましいです。セブン銀行やローソン銀行などの、コンビニATMは24時間利用できるケースが多いため、非常に便利です。
コンビニATMを利用する場合、手数料がかかります。
プロミスを利用可能な提携ATMの例については、以下の通りです。
プロミス提携ATMの例
ローソンATM
セブン銀行ATM
ゆうちょ銀行ATM
三井住友銀行ATM
イーネットATM
ゆうちょ銀行や三井住友銀行などの提携ATMはそれぞれ対応時間が異なるため事前に確認が必要です。
インターネットの場合
インターネットから借入する場合、24時間いつでも振込可能です。振込は依頼してから最短10秒で完了するため、スムーズにお金を借りられます。
例えば、クレジットカードの支払いや口座振替の期日が近い場合、インターネット借入が便利です。
また、返済の場合もインターネットから24時間いつでも利用できます。手続きを行うと事前に登録した金融機関口座から自動で返済してくれるため便利です。
大手消費者金融の審査時間一覧
プロミスの審査時間は最短20分と早いですが、他の大手消費者金融カードローンでも最短即日融資に対応しています。
プロミス以外で審査時間が早いカードローンについて、以下の表にまとめました。
1 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
2 WEB申込の場合
上記を見て分かるように、大手消費者金融ではどこも審査が最短30分以内となっており、スピーディーに融資を受けることが可能です。
そのため、大手消費者金融の利用を考えている方は、審査時間で選ぶというより、利便性やサービス内容を見て、自分の目的に合ったカードローンを選択する方が良いでしょう。
プロミスの審査時間におけるFAQ
Q1:プロミスは夜でも最短即日融資に対応していますか?
A.プロミスの受付時間内に申込すれば夜でも最短即日融資が可能です
ただし、申込や審査・契約にかかる時間も考慮して受付終了の1時間前には申込することが望ましいでしょう。
審査受付時間外の場合、翌営業日以降に結果が出るため注意が必要です。
Q2:プロミスは土日でも審査受付時間は変わらない?
A.プロミスでは土日や祝日の申込でも審査の受付時間は変わらず、最短20分です
申込の混雑状況によって審査時間は変動しますが、スムーズに進めば最短即日融資ができます。
ただし、大型連休や年末前などの申込が殺到しやすいタイミングでは審査時間が長引く可能性があります。
そのため、余裕を持って申込することが望ましいでしょう。
Q3:土日はWEB申込以外はできないの?
A.自動契約機やコールセンターを利用することで、土日祝日でも申込可能です。
ただし、自動契約機とコールセンターの営業時間は9:00〜21:00と決まっているため、時間内に行く必要があります。
まとめ
プロミスでは最短20分で審査が可能であり、忙しい方に適しています。また、「WEB完結」申込では24時間いつでも手続きが可能です。
ただし、審査や契約手続きに時間がかかるため、なるべく余裕を持って申込しておく必要があります。
また、プロミス以外の大手消費者金融も最短即日融資に対応しており、サービス内容が異なるので、自分に合ったとこを探すのも良いでしょう。
プロミス
- 金利
- 年4.5~17.8%
- 借入限度額
- 500万円
- 融資スピード
- 最短20分

- 申込から最短20分で融資も可能
- 初回借入から30日間は利息ゼロ円
- 各種手続きはWEBで完結
レイクのサービス内容について
無利息期間サービス
※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。
※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。
※無利息期間経過後は通常金利適用。
貸付条件
ご融資額 :1万円~500万円
貸付利率(実質年率): 4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
ご利用対象 :満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
遅延損害金(年率): 20.0%
ご返済方式 :残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数: 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類 :運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人: 不要
商号・名称:(新生フィナンシャル株式会社)
貸金業者の登録番号:(関東財務局長(10) 第01024号)
日本貸金業協会会員第000003号

記事の編集責任者
佐野 希拓 Kihiro Sano
愛知県出身。高校・大学に通いながらフリーの作曲家として活躍する傍ら、WEB上でのさまざまな文章作成に携わる。転職を機に本格的な金融系ライターとして活躍し、メディア制作・運営実績は10サイト以上。作成した総記事数は400本以上。
「最適な意思決定支援」という信念を持ち、読者が納得できる記事制作を心がけている。