個人間融資は危険!デメリットと安全に利用できる借入方法も紹介

/

個人間融資の利用は危険

本コンテンツには広告を含む場合があり、記事内には企業のホームページへの広告リンクを一部掲載しています。
これらの広告を経由して読者が企業ホームページを訪れ、成約が発生すると弊社に対して企業から紹介報酬が支払われるという収益モデルです。

提携企業一覧

記事の監修者

山内 真由美 ファイナンシャルプランナー(CFP認定者) 住宅ローンアドバイザー DCプランナー2級

北海道出身 国立大学法人 小樽商科大学 商学部卒。大学卒業後、10年間食品メーカー勤務。夫の転勤を期に退職し、北海道から東京へ。都市銀行の運用相談部門勤務後、地域の家族のお金のアドバイザーとして「FPオフィスライフ&キャリアデザイン」を開所。家計の見直し相談や家族のライフプラン相談を得意とする。自身の経験に基づきアドバイスを必要としているご家族へ発信中。

>>FPオフィスライフ&キャリアデザイン

どうしてもお金が必要で借入先を探している場合、個人融資も視野に入れて検討している人もいるでしょう。

しかしながら、個人融資は違法になる可能性や危険性も高く、安易に手を出すべきではありません。本記事では個人融資の危険性や安心して借入できる場所を紹介します。

個人間融資は違法になる可能性が高い

個人間融資は違法の可能性が大

個人間融資

金融機関や貸金業者を通さずに個人から融資を受けること。

厳密には親兄弟、知り合いからお金を借りることも個人間融資にあたります。しかし、その場限りで一時的な貸し借りを行う場合は法に触れません。

この法律において「貸金業」とは、金銭の貸付け又は金銭の貸借の媒介(手形の割引、売渡担保その他これらに類する方法によつてする金銭の交付又は当該方法によつてする金銭の授受の媒介を含む。以下これらを総称して単に「貸付け」という。)で業として行うものをいう。

引用元:貸金業法第二条

貸金業法に抵触するのは、反復継続の意思を持って個人間で融資をしていた場合です。貸金業等の取締に関する法律第二条第一項に記されている「業として行う」とは、反復継続して行う意思のもとに、不特定若しくは多数人に対し、金利またはこれに準ずべき利益を取得して金銭の貸付をなす行為を指します。

最近ではSNSで融資を持ちかけてくる

近年はインターネットの発達で気軽に他人とコミュニケーションを取れるようになったため、SNSで融資を持ちかけられたのに対して、借入を希望する人も多くなりました。しかし、SNSで融資を持ちかける人には裏がある可能性が非常に高いです。

SNSで融資を持ちかける人の目的

  • 違法な利息で儲けようとしている

  • 性暴力の対象を探している

  • 個人情報狙い

  • 犯罪の仲間探し

そもそも、正規の金融機関はSNSで融資を持ちかけてくることなどありませんので、メッセージがきても絶対に反応しないようにしてください。

金融庁でもホームページで注意喚起をしており、個人間での融資はやめるように呼び掛けています。

SNSやインターネット掲示板などにおいて、個人間での金銭の貸し借りをうたった書き込みがなされている実態があります。

個人であっても、反復継続する意思をもって金銭の貸付けを行うことは、貸金業法上の「貸金業」に該当します。
(注)貸金業を営む場合は、国又は都道府県の登録を受ける必要があります。

さらに、不特定多数が閲覧可能なSNS等で「お金を貸します」、「融資します」などと書き込んで、契約の締結を勧めることは、貸金業法で規制されている「貸金業を営む目的をもって、貸付けの契約の締結について勧誘をすること」に該当するおそれがあります。

これらの貸金業の無登録営業及び無登録業者による勧誘は、いずれも罰則の対象となります。

また、個人間融資では、個人を装ったヤミ金融業者により違法な高金利での貸付けが行われるほか、個人情報が悪用されるなどして、更なる犯罪被害やトラブルに巻き込まれる危険性があります。

ヤミ金融業者による個人間融資は利用しないようにしましょう。

引用元:SNS等を利用した「個人間融資」にご注意ください!

個人間融資の危険性

個人間融資はそもそも違法である可能性が非常に高く、意図せずに危険や犯罪に巻き込まれてしまう可能性も否定できません。個人間融資で考えられる危険性を知ることで、巻き込まれる恐れは少なくなります。

個人間融資で起こりうる危険

  • 法外な利息の請求

  • 違法な取り立てをされる

  • 犯罪に巻き込まれる

  • 個人情報の抜き取り

  • 口座売買や飛ばし携帯の勧誘

1:法外な利息の請求

貸金業法では、利用者を守るために上限金利が設定されています。

金利の上限

この法律で定められている以上の金利である場合は違法と言えますが、さすがに貸金業を束ねる金融庁も、個人間融資では問題を見つけにくくなります。もし上記の条件以上の金利で融資を持ち掛けられたとしたら、それは違法行為を行っていることになるので、絶対に利用してはいけません。

2:違法な取り立ての可能性

違法な取り立てで日々の生活に支障をきたす可能性も否定できません。

貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たつて、人を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない。

引用元:貸金業法 第21条第1項(取立て行為の規制)

貸金業法で細かく定められていますが、違法な貸金業者の場合、これらの取り決めを無視した取り立てを行います。

違法な取り立ての一例

  • 夜中など自宅に押しかけて取り立てを行う

  • 勤め先や親戚の家におしかけて返済を迫る

  • 友人や同僚に返済を迫る

これらは「私生活・業務の平穏を害する」とみなされるため、法律でかたく禁じられています。違法貸金業者から借入をした場合、自分だけでなく、周りの大切な人にも迷惑をかけてしまう恐れがあることを理解しておいてください。

3:犯罪に巻き込まれることも

場合によっては犯罪に巻き込まれる可能性もあります。個人をターゲットに融資を持ちかけ、金銭的な借りを作ることで、犯罪に巻き込もうとしているのです。場合によっては、犯罪と気づかずに巻き込まれてしまっているケースもあるため、非常に危険です。

〇実際に個人間融資で起こった事件

融資始めました!お困りの方お助け致します――。ツイッターに、そんなうその書き込みをして、融資の保証金名目で1万4千円をだまし取ったとして、警視庁は、住所不定、無職の少女(19)を詐欺の疑いで逮捕し、17日発表した。
 少年事件課によると、少女は8月6~8日、14万円を借りたいと希望した千葉県富津市のアルバイト女性(20)に、融資をうたっていたのとは別のSNSで「1割を前金で頂きます。全額返済後にお返し致します」などと伝え、1万4千円を指定した口座に振り込ませ、だまし取った疑いがある。

引用元:19歳少女を融資詐欺容疑で逮捕 SNSでうそ書き込む

大阪府警布施署などが10月までに現住建造物放火未遂や貸金業法違反などの疑いで逮捕、送検した大阪市中央区の林東周(リン・トウシュウ)被告(25)=韓国籍、貸金業法違反罪などで起訴。無登録で貸金業を営み、法定を上回る金利を受け取っていたなどの疑いがあるが、悪質な点は法外な金利だけでなく、返済が滞れば債務者に苛烈な取り立てを行っていたことだ。
債務者に逃げられないよう、全裸の写真を自撮りさせ、身分証の画像も送らせた。返済が滞れば、自宅の玄関ドアに全裸写真を拡大コピーして貼り付け「写真をネットにばらまく」と脅したほか、女性に性行為を要求して行為を動画撮影し、アダルトサイトに投稿するなどした。

引用元:SNSで拡散「個人間融資」…全裸写真担保に苛烈取り立て

上記のように、返済が滞ると性的行為を強要してくる場合もあるため、自分の身を守るためにも、持ちかけには絶対応じないようにしましょう。

もしも被害に遭いそうになった場合、すぐに相談窓口に問い合わせましょう。電話やメールの他にFAXや郵便でも受け付けていますので、少しでも心配事や疑問点が生まれた場合は金融サービス利用者相談室に問い合わせてください。

4:個人情報の抜き取り

貸金業者によっては目に見える形で融資を希望する人に危害を加えずに、個人情報を抜き取るケースもあります。面談した時に個人情報が記載されている証明書や書類の提示を求めてくる場合は気をつけなければなりません。

場合によっては、「身分証不要」と謳っておきながら、直接会ったタイミングでさりげなく提示を求めてくる可能性もあります。これは直接会って顔を合わせた場合、断りにくくなるであろう心理をついた方法です。

5:口座売買や飛ばし携帯の勧誘

借入を申込しようと問い合わせしたところ、断られることもあります。断った後に、ある行動をした場合に仕事の報酬として金銭を支払うと持ちかけられる可能性もあります。これは口座売買や飛ばし携帯契約の可能性が高いと言えます。

違法貸金業者は司法の目をかいくぐるためにも、様々な方法をとります。中には口座や携帯電話など個人情報が関係してくる内容も必要としているため、口座売買や飛ばし携帯の勧誘で説得する可能性も否定できません。

口座も、携帯電話もどちらも個人的な信用があって契約ができるものです。違法行為のために自身の信用情報を危険にさらすのはやめてください。

お金を借りるなら金融機関を利用しよう

お金を借りるなら金融機関

気軽に借りたいと個人融資を利用した場合、個人情報の抜き取りや、迷惑行為などを受ける可能性が高いと言えます。そのため安易に個人融資を利用するべきではありません。

そもそも個人家で反復継続して貸し借りを行うこと自体が法律に触れるため、どうしてもお金が必要な場合は健全な運営を行なっている金融機関から借入するべきです。

貸金業を専門に行なっている業者に、消費者金融があります。消費者金融は金融庁から正式に許可をとって営業しており、貸金業法という法律に則って融資を行っているため、安全にサービスを使うことができるでしょう。

その他、銀行も個人向けに融資を行っています。銀行は銀行法にという法律の元に運営をしているため、安心です。

お金がすぐ必要なら大手消費者金融

お金がすぐに必要な場合、大手消費者金融なら安全に早く借入できます。大手消費者金融の場合、長年融資をしてきた信用はもちろんですが金利や返済方法など、貸金業法に従って運営しているため、安心感があるのです。

初めての人も利用しやすいように問い合わせ窓口や手続き方法も充実していますので、ぜひ活用してみてください。

知名度・利用者数が全国でトップクラスの大手消費者金融は以下の通りです。

利用者数が全国トップクラスの大手消費者金融

  • アイフル

  • プロミス

  • レイク

アイフル

アイフルはスムーズな融資ができるよう独自のシステムを導入して借入希望者の審査を行なっています。WEB申込だと最短25分で融資を受けられるので、急ぎで現金を必要としている人に適しています。

申込後にオペレーターへ電話で急ぎの旨を伝えると優先的に審査を進めてもらえるため、少しでも早く手続きを進めたい人は検討してみてはいかがでしょうか。

フリーダイヤル
・はじめての申込専用:0120−201−810
受付時間9:00〜18:00
・女性専用ダイヤル(女性オペレーター対応):0120−201−884
受付時間9:00〜18:00

アイフル

金利
年3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
最短18分※
アイフル
  • 融資まで最短18分も可能
  • 初めてのお借り入れなら30日間金利がゼロ円
  • 1秒診断で借入可能か事前に知れる

お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

公式サイトはこちら

プロミス

大手消費者金融の中でも金利の低さがトップクラスであるのがプロミスです。

お金を借りる際に気になる金利ですが、ほとんどの場合上限金利が適用されます。大手消費者金融の場合、ほとんどが上限金利が年18.0%に設定されているのに対し、プロミスの上限金利は年17.8%です。

さらにWEB申込では、最短3分※で融資できますので、すぐに現金を手にしたいが、金利はなるべく低い所で探している人に選ばれています。

プロミス

金利
年4.5~17.8%
借入限度額
500万円
融資スピード
最短3分※
プロミス
  • WEB申込なら最短3分で融資も可能
  • 初回借入から30日間は利息ゼロ円
  • 各種手続きはWEBで完結

    ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

公式サイトはこちら

お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

レイク

レイクは少額の融資を希望しており、短期間での返済を考えている人に適しています。なぜなら、レイクは5万円までの借入であれば、契約の翌日から最大で180日間は無利息の利用が可能だからです。

レイクの選べる無利息

  • 初回契約の翌日から180日間無利息

    限度額のうち5万円まで

  • 初回契約の翌日から60日間無利息

    WEB申込で200万円以内

180日間のうちであれば何回でも5万円までの借入は無利息で利用できます。もしも5万円を借入した後に3万円返済すると、その分は再度無利息で融資を受けることも可能ですので、少し現金が足らない時の助け舟になるでしょう。

WEB申込で60日間無利息のサービスもあるので、自分の借入額や返済予定で選択することができます。また、WEB申込で契約額が200万円を超える場合、もしくは自動契約機で契約額が100万円を超える場合は30日間の無利息が適用されます。

レイク

金利
年4.5~18.0%
借入限度額
1万円~500万円
融資スピード
WEBなら最短25分融資も可能
レイク
  • WEB申込なら初めての人は60日間利息0円
  • 最短25分で融資も可能
  • レイクアプリの利用でカードレス可能

1.30日間、180日間無利息との併用不可
2.Webで申込いただき、ご契約額が1~200万円の方が対象
3 21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。(一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。)
【PR】Sponsored by 新生フィナンシャル株式会社

公式サイトはこちら

利息を抑えたいなら銀行カードローン

早さと利用しやすさで選ぶ場合は消費者金融ですが、なるべく利息を抑えたい人は銀行の借入が適しています。なぜなら、一般的に銀行の金利は消費者金融と比べると低めに設定されているためです。

金利の相場

  • 消費者金融

    年3.0%〜18.0%

  • 中小消費者金融

    年4.5%〜20.0%

  • 銀行

    年1.5%〜15.0%

銀行の中でも全国各地にあるメガバンクであれば、金利の低さやATMの多さ、借入・返済の手軽さもあるので利用してみてください。

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンを取り扱っている三井住友銀行は、1876年に設立された三井銀行をルーツに持つ歴史ある金融機関です。

三井住友銀行の口座がなくてもすぐに申込でき、手続きで来店する必要がないため、手軽に借入できます。また、一般的には最大融資額が500万円の銀行が多い中、三井住友銀行は最大融資額が800万円です。そのため、年収や信用情報によっては他の銀行を利用する場合よりも多く借入できるのがメリットと言えます。

三井住友銀行カードローン

金利
1.5%~14.5%
借入限度額
800万円
融資スピード
最短翌営業日
三井住友銀行カードローン
  • スマホで24時間365日申込可能
  • 全国ATM手数料無料

公式サイトはこちら

三菱UFJ銀行 バンクイック

三菱UFJ銀行バンクイックは三菱UFJ銀行が提供するカードローンの1つで、インターネットからであれば24時間いつでも申込できます。

三菱UFJ銀行バンクイックの特筆すべきポイントは、他の銀行の審査よりもスピーディーである点です。銀行の中では審査結果の発表が早いため、最短の場合翌日には利用の可否が分かるケースが多くあります。

三菱UFJ銀行カードローン バンクイック

金利
1.8%~14.6%
借入限度額
500万円
融資スピード
最短翌営業日
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック
  • WEB完結申込可能
  • 口座をお持ちでなくても申込可能!

公式サイトはこちら

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行は3大メガバンクと言われる三井住友銀行、三井住友UFJ銀行と並ぶ金融機関ですが、この3つの中では一番金利が低く設定されているのが特徴です。

他2つの最高金利は年14.5%ですが、みずほ銀行カードローンの年利金利は年14.0%と3大メガバンクの中で最も低いことが分かります。

また、すでにみずほ銀行のキャッシュカードを持っている人の場合、カードローン機能を付けることができます。カードローン専用の1枚で周囲に知られるリスクを負いたくない人に適していると言えるでしょう。

みずほ銀行カードローン

金利
2.0%~14.0%
借入限度額
800万円
融資スピード
最短翌営業日
みずほ銀行カードローン
  • 銀行ならではの低金利カードローン
  • 口座をお持ちであれば、来店・郵送なしでWEB完結!

公式サイトはこちら

カードローンを利用するための条件

カードローンは希望する人が誰でも利用できるサービスではありません。お金を貸し借りする以上、トラブル防止のために問題なくやり取りができる人か否かを厳しくチェックする必要があるのです。

カードローン利用にあたっては事前に審査があり、通る必要があります。審査では以下のポイントが重視されるので、カードローンを検討している人はこれらの条件を満たしているか確認してみてください。

カードローン利用において重要な点

1:年齢の条件を満たしているか

各金融機関で年齢制限を提示していますが、共通して言える点は、未成年は利用不可能ということです。これには、民法の規定が関係しています。「法律行為を単独で行うことができるのは18歳の成人から」と定められているからであり、成人していないと単独での契約はできないのです。

平成30年6月13日,民法の成年年齢を20歳から18歳に引き下げること等を内容とする民法の一部を改正する法律が成立しました。

引用元:法務省 民法の一部を改正する法律(成年年齢関係)について

年齢の条件に関しては各カードローン会社の定めによりますので、審査依頼をする前に確認してください。

2:安定した収入を得ているか

金融機関として業として行う以上、融資する人に返済能力があることを前提に行います。つまり、安定した収入があるかどうかが重要な判断材料となるのです。

結果として収入がないと利用できないため、無職や専業主婦の人は基本的に借入できません。

専業主婦の場合は配偶者の収入でもって返済能力を判断する配偶者貸付制度で融資を受けられる場合もありますが、自分の名義での借入は基本的に難しいでしょう。

3:信用情報に傷がないか

信用情報

クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人的なもの。

信用情報とは客観的な取引事実を確認できるもので、一定期間保管されるものです。これまでの取引が行われた日時や会社名、トラブルの有無が記録されています。お金を融資する以上、これまでの取引に問題があった人に貸すのはリスクがあると判断されるのです。

取引や返済のリスクの高さから、過去に他社のサービスなどで延滞やトラブルを起こしている場合、審査に通るのが難しいとされます。

信用情報を自分で照会する方法もありますので、不安な人は専用窓口で確認してみてはいかがですか。

金融機関以外からお金を借りる方法もある

お金の貸し借りは金融機関以外でもできます。親や親戚、友人から借りるのも1つの方法ですし、自分の持ち物の中で価値があるものとの引き換えにお金を借りることもできます。

親戚や知り合いに頼れない、質入れできるような高価なものもないが、お金が必要で用立てたい人は公的制度の利用も可能です。

金融機関以外の借入方法

親戚や知り合いから借りる

親戚や知り合いからお金を借りる方法では、取り決めで金利の有無を決められます。気心しれた人から借りられるため、気持ちの面で負担が軽いといったメリットがあります。

しかし、気心しれた人だからと取り決めや契約を曖昧にしてしまうとトラブルのもととなってしまうこともあるのです。

せっかくの大切な人とのつながりをトラブルで傷を付けないためにも、貸し借りにおける取り決めや契約は確かなものにしましょう。金銭消費貸借契約書を交わすことで、トラブルを未然に防ぐことができます。

金銭消費貸借契約書

金銭を消費貸借の対象とする金銭消費貸借契約で元本とともに利息を支払うことについて、金額や期限、支払い方法などで争いが生じないよう記載した契約書

金銭消費貸借契約書は金銭の貸し借りを行った証拠を示す観点でも大きな意味のある契約書です。専門家を介さずに個人で作成も可能であり、必要事項が記されているテンプレートを参考にすると分かりやすいですが、不安な人は行政書士事務所に依頼すると安心です。

金銭消費貸借契約書に記載する必要事項は以下の通りです。

金銭消費貸借契約書に記載する必要事項

  • 消費貸借の対象となる金銭の額

  • 元本の支払い期日

  • 支払い方法

  • 利息の支払い

  • 遅延損害金

  • 連帯保証に関することなど

質入をする

質入れブランド品や貴金属といった一般的に見て高い価値がある物を担保に、質屋から借入する方法を指します。

借入金額は担保とする物の査定額の7〜8割の金額で、多くの質屋が即日査定に対応可能です。信用情報の調査もないので、すぐにお金を用意することもできます。

期限内に利子を含めた借入額を返済できれば担保とした物は自分のもとに戻ってきますが、期限内にお金を用意できない場合は、質屋の所有物となってしまいます。さらに金利も金融機関より高く、年率にすると108.0%前後となるケースが多いです。大手消費者金融カードローンの金利上限は年18.0%であることを考えると、質入の金利の高さが分かるでしょう。

高金利かつ大切なものを手放さなければならないリスクを考えると、利用する際は慎重になる必要があります。

公的制度を利用する

国や地方自治体で行なっている融資制度もあります。公的融資制度は生活困窮者の毎日を支援することが目的です。

そのため、信用情報の問題やこれまでの返済能力が原因で民間金融機関で融資を断られた人でも審査に通過できる可能性があります。

公的制度

  • 生活福祉資金貸付制度

  • 臨時特例つなぎ資金貸付制度

  • 緊急小口資金

  • 生活サポート基金

お金のなさで困窮している人は、市役所で申込できる公的な融資制度を利用すると生活再建を目的として、無利子または低金利で国から借入できます。

地方自治体や社会福祉協議会が審査するため、一般の金融機関のように数日での融資は難しい面があり、場合によっては数十日〜数ヶ月待たなければならない可能性もあるのです。しかし、金融機関からの融資が困難、生活のためにも低金利で借入したい場合は役所や社会福祉協議会で相談してみてはいかがでしょうか。

保険貸付制度を使う

保険を契約している人は、これまで積み立ててきたお金で貸付を利用できます。

保険貸付制度

保険会社の融資制度で解約返戻金付きの保険に加入している人が利用できる制度。契約者貸付制度とも言う。

金融機関からの融資の際に必須となっている信用情報の調査なく、年金利2.0〜3.0%前後で即日借入ができることが多くあります。解約返戻金の7〜9割の金額を借入することが可能ですが、保険貸付制度は保険契約をしている人であれば誰でも利用できるものではありません。利用にあたって注意点があります。

保険貸付制度を利用する際の注意点

  • 保険貸付制度を利用できる保険に加入している人のみ利用できる

  • 返済できない場合、強制解約の可能性がある

  • 一定額以上の返戻金がある人のみ利用できる

  • 申込時間や営業日によっては、即日融資を受けられない可能性もある

現在加入しているものが保険貸付制度対象となるかどうかに加え、返済できない場合は強制解約のリスクもあることを念頭に置きながら利用してください。詳しくは契約した保険の内容をご確認の上、問い合わせてみてください。

個人融資に関するQ&A

Q1:個人融資で安全なところはないの?

A:基本的にありません

貸金業を行うためには金融庁への正式な届出が必要です。なぜなら、利用する人、業者の両者を守るためであり、届出なく貸金を業として行うことは禁止されています。

消費者金融や銀行などの金融機関は、掲示板やSNSで個人的に融資を呼びかけることはまずありません。

つまり、SNSや掲示板で甘い言葉で呼びかけている個人融資は違法貸金業者と思ってまず間違いないでしょう。

「誰でも借入できる」「未成年でも利用できる」などの甘い言葉で個人融資を呼びかける人は法外な利息や事件・犯罪への巻き込みを目当てにしていることも少なくありません。自分の身を守るためにも、個人融資を持ちかける人は違法貸金業者である可能性が高いことを念頭に置き、絶対に利用しないようにしてください。

Q2: 個人融資で脅された場合はどうすればいい?

A: 専門家に相談しましょう。

法テラスであれば無料相談ができるので、被害を受けそうになったら、利用すると良いでしょう。

知り合いに弁護士などの専門家がいるのであれば、そういった方に相談するのも一つの手です。

まとめ

個人間融資と聞くと「ちょっとお金を借りるだけ」「信用調査などもされないから誰でも利用できる」と思いがちですが、非常に危険です。なぜなら、個人融資は一般的に闇金と呼ばれる違法行為を行う人々が犯罪などのターゲット探しのために行なっている可能性が非常に高いからです。

そもそも、信用情報の調査や身分証の提示など、本来やるべきことを行わずに融資をすることはまずありません。どうしてもお金が必要な人は、手っ取り早く個人融資を利用しようと思わず、法律に則って営業を行なっている業者や方法を探してください。

中でもアイフルプロミスをはじめとする大手消費者金融は、法律に則った金利、即日融資の可能性から見ても安全性が高く借入できますのでぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

監修者コメント

山内 真由美 ファイナンシャルプランナー(CFP認定者) 住宅ローンアドバイザー DCプランナー2級

安全にお金を借りる方法を選びましょう

貸金業法には消費者を守るため、上限金利や取り立ての方法が定められています。安易に個人間融資に手を出すことは、大変危険です。安全にお金を借りるには法律を守る貸金業者を選びましょう。

レイクのサービス内容について
社名:新生フィナンシャル株式会社
登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
電話番号:0120-09-09-09
貸付条件
貸付利率:4.5%~18.0%(年率)
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
融資限度額 :1万円~500万円
返済方式:残高スライドリボルビング方式・元利定額リボルビング方式
必要書類:運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
返済期間・回数: 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
利用対象:満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
収入条件:安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)
遅延損害金: 20.0%(年率)
担保・保証人: 不要
※ご契約には所定の審査があります。貸付条件を確認し、借入と返済のバランスを考えて計画的に利用しましょう。
無利息に関して
・Webで初めてお申込みで60日間無利息
・初回契約翌日から無利息適用となります
・無利息期間経過後は通常金利適用となります
・Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。

記事の編集責任者

佐野 希拓 Kihiro Sano

愛知県出身。高校・大学に通いながらフリーの作曲家として活躍する傍ら、WEB上でのさまざまな文章作成に携わる。転職を機に本格的な金融系ライターとして活躍し、メディア制作・運営実績は10サイト以上。作成した総記事数は400本以上。
「最適な意思決定支援」という信念を持ち、読者が納得できる記事制作を心がけている。