カードローンの危険性は?延滞した際の怖いリスクとメリットも解説
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記事の監修者

高原 耕大 2級ファイナンシャルプランニング技能士
静岡県出身。大学卒業後、外資系生命保険会社2社で15年勤務した後にファイナンシャルプランナーとして独立し、合同会社T.Kプランニングを設立。代表FPとしてお客様のライフプランやマネープランの相談だけでなく、執筆や記事の監修も幅広く手掛けている。
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カードローンの利用を考えている人のなかには、「カードローンは危ないって聞くけど実際どうなの?」と不安を感じている方も多いでしょう。
カードローンは仕組みをきちんと理解して利用すれば大変便利なサービスですが、危険性についても利用前に知る必要があります。
この記事では、カードローンの危険性や怖い部分を抑えて上手に利用する方法を解説します。
カードローンの怖さと危険性

カードローンは、利用限度額の範囲内で自由に借入できる便利なサービスです。しかし、あくまでもお金を借りるサービスであるため、間違った使い方をしてしまうといろんなリスクがあるのも事実です。
申込する前に、カードローンの危険性を予め理解しておきましょう。
1:目的ローンと比べて金利が高い
カードローンを利用すると、利息がかかりますが、使い道が決まっている目的ローンと比べて金利はやや高めに設定されています。
目的ローンとは
住宅ローンやマイカーローンなど目的が決まっているローンのこと
ローンの種類 | 金利相場 |
---|---|
消費者金融カードローン | 年3.0%~18.0% |
銀行カードローン | 年2.0%~14.0% |
住宅ローン | 年0.4%~0.7%(変動金利の場合) |
マイカーローン | 年1.0%~3.0% |
金利が高い背景としてカードローンは、担保・保証人なしで利用でき、借りたお金の使い道も自由であり、貸す側からすると貸し倒れリスクが高くなるためです。なので、金利や支払う利息額、残高などの借入状況を常に把握し、計画的に借入をしましょう。
2:必要以上に借りてしまう
カードローンは、手軽さの半面、必要以上に借りてしまう怖さがあります。なぜなら、コンビニATMや振込などで簡単に追加借入ができ、お金を借りている感覚が薄れやすいためです。
目的ローンやフリーローンは借入金を一括で受け取るため、基本的に追加借入が発生しません。借入のたびに審査が必要となるため、借りすぎるリスクがないのがメリットです。
フリーローンとは
使い道が決まっていない個人向けローンのこと
必要以上のお金を借りないように、カードローンは必要最低限の利用限度額で申込みするようにしましょう。
3:返済が長期化すると利息が膨らむ
カードローンの利息の総額は、基本的に返済が長引くほど増える仕組みです。利息は以下の計算式で算出されます。
カードローンの利息額=借入金額×金利÷365日(うるう年は366日)×借入日数
毎月の約定返済額が少なければ、その分毎月の負担は軽減できますが、元金がなかなか減らず返済が長期化しやすい傾向にあります。返済が長期化すれば支払うべき利息の額が増えるため、注意しましょう。
約定返済額とは
毎月期日までに返済しなければならない最低返済額のこと
カードローンの返済方式
多くのカードローン会社では、「残高スライドリボルビング返済」の返済方式がとられています。
残高スライドリボルビング返済
利用残高に応じて一定額を返済する方式
例えば、みずほ銀行カードローンでは、利用残高に応じて以下のとおり返済額が決められています。
前月10日の利用残高 | 毎月の返済額 |
---|---|
2千円未満 | 利用残高 |
2千円以上20万円以下 | 2,000円 |
20万円超40万円以下 | 4,000円 |
40万円超 | 利用残高が20万円増すごとに2千円を追加 |
上記のとおり、借入残高が少なくなると毎月の返済額も下がる仕組みなので、返済が長引きやすい点に注意しなければいけません。カードローンを利用する際は、返済方式も理解しておきましょう。
カードローンを延滞したときの怖いリスク
万一カードローンの返済ができなくなり延滞すると、様々な怖いリスクが伴います。
長期間延滞してしまうと、以下のようにいろんな弊害がでてきてしまいますので、気をつけてください。

カードローンの利用が停止される
延滞してしまうと、利用限度額が余っているかどうかにかかわらず、新たな借入はできなくなります。基本的なことですが、追加で借入したい場合は延滞分をすべて返済しなければなりません。
当たり前のことですが、カードローン会社からすると、返済が滞っている人に対して追加で融資をしたいとは思いません。貸し倒れのリスクを避けたいと考えるわけなので、まずは延滞分のお金を回収することに注力します。
遅延損害金が発生する
カードローンの返済に遅れると、返済期日の翌日から遅延損害金が発生します。
遅延損害金とは
カードローンを延滞した場合に支払わなくてはならない損害賠償金のこと
遅延損害金はカードローンの通常の金利よりも一般的に高く設定されています。例えばプロミスの場合、通常の金利は年4.5%~17.8%ですが、遅延時は年20.0%です。
延滞日数が長くなるほど遅延損害金の金額が大きくなる点にも注意が必要です。
家族にカードローンの利用が知られる
カードローンを延滞すると、家族にカードローンの利用が知られる可能性が高まります。なぜなら、返済に関する電話や督促の郵便が届く可能性があるためです。
家族に知られるかどうかにかかわらず返済日までに返すのが基本ですが、誰にも知られず利用したいと考えている方は特に注意しましょう。
他のローンの審査に影響を与える可能性がある
カードローンの延滞は、他のローンの審査に影響を与える可能性があります。なぜなら、長期間の延滞履歴は、信用情報機関に異動情報として5年間記録されるためです。
異動情報とは
クレジットカードやローンの延滞などの事故情報のこと
クレジットカードやローンサービスを提供している金融機関は、審査の際に申込者の信用情報を照会します。そのため、延滞の記録が消えるまでは、クレジットカードやローンの契約をするのは難しいです。
多重債務に陥る可能性がある
返済するお金をどうしても用意できず、多重債務に陥るリスクも知っておかなければなりません。多重債務は、借金で借金を返すような状態を指します。
多重債務とは
複数社から借入をし、返済できない状態になること
返済計画を立てずにカードローンを利用すると、利息もかさみ借金が雪だるま状態になるため危険です。複数社から借りると返済日の管理も大変になるので、払い忘れなどのリスクが増えることも理解しておきましょう。
カードローンを上手に利用する方法
計画を立てずに利用するとさまざまなリスクが伴いますが、カードローンの仕組みを理解しうまく利用すれば、非常に便利なサービスです。
ここからは、カードローンの正しい使い方を解説していきますので、不安のある方は参考にしてみてください
カードローンを上手に利用する方法
金利が低いと利息を抑えられる
無利息サービスで利息を抑える
必要最低限の利用限度額にする
事前に返済計画を立てる
常に借入状況を把握する
繰上返済や一括返済を行う
返済日に間に合わないときはすぐに連絡する
金利が低いと利息を抑えられる
基本的に、金利が低いほど利息が抑えられます。長期的な借入を考えているなら、金利の低い銀行カードローンの利用を検討しましょう。
メガバンクが提供しているカードローンは比較的金利が低く、提携ATMも多いため多くの人に利用されています。
三井住友銀行カードローン
金利年1.5%~14.5%
三菱UFJ銀行 バンクイック
金利年1.8%~14.6%
みずほ銀行カードローン
金利年2.0%~14.0%
三井住友銀行カードローン
三井住友銀行カードローンの金利は年1.5%~14.5%です。三井住友銀行の口座を持っていなくても申込でき、来店不要で手続きできます。
三井住友銀行ATMや提携コンビニATMなら、手数料無料で借入・返済ができるので、余計な費用がかかりません。また、返済日が毎月5・15・25・月末の4つから選択でき、計画的に返済しやすいのも特徴です。
三井住友銀行カードローン
- 金利
- 1.5%~14.5%
- 借入限度額
- 800万円
- 融資スピード
- 最短翌営業日

- スマホで24時間365日申込可能
- 全国ATM手数料無料
三菱UFJ銀行 バンクイック
三菱UFJ銀行カードローンの「バンクイック」は、金利年1.8%~14.6%で借入できるカードローンです。三菱UFJ銀行の口座を持っていない方でも借入できます。口座を持っていれば、カードを待つことなく振込融資が受けられるのでより便利です。
手数料0円で借入・返済ができるATMも多いですし、返済日前にメールでお知らせしてくれるサービスも利用できます。
手数料がかからない提携先ATM
三菱UFJ銀行ATM
セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
イーネットATM
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック
- 金利
- 1.8%~14.6%
- 借入限度額
- 500万円
- 融資スピード
- 最短翌営業日

- WEB完結申込可能
- 口座をお持ちでなくても申込可能!
みずほ銀行カードローン
みずほ銀行カードローンは、金利年2.0%~14.0%のカードローンです。他社と比べても上限金利が低めに設定されています。さらに、みずほ銀行で住宅ローンを利用している場合は、金利が年1.5%~13.5%にまで引き下げられる優遇付きです。
普段から使っているみずほ銀行のキャッシュカードに、カードローンの機能をつけられるので、周囲に知られたくない方も利用しやすいでしょう。
みずほ銀行カードローン
- 金利
- 2.0%~14.0%
- 借入限度額
- 800万円
- 融資スピード
- 最短翌営業日

- 銀行ならではの低金利カードローン
- 口座をお持ちであれば、来店・郵送なしでWEB完結!
無利息サービスで利息を抑える
消費者金融カードローンの多くは、契約が初めての方限定で無利息サービスを提供しています。うまく利用すれば、返済負担を大きく軽減できます。
無利息サービスとは
無利息期間内に返済すれば、利息が0円になるサービスのこと
消費者金融カードローンは銀行カードローンと比べると金利が高めです。しかし、短期間で少額の借入を検討している方は、無利息期間のある消費者金融カードローンのほうが利息を抑えられる可能性があります。
無利息サービスの利用条件は、カードローン会社により異なるので確認しましょう。契約が初めてなら無条件で適用される場合もあれば、WEB明細などの利用条件を満たすことが必要なケースもあります。
「契約日翌日」から無利息になる場合と、「初回借入日の翌日」から数える場合があります。契約日翌日から無利息になる場合は、「今すぐ借入する予定はないが、契約だけ済ませておく」のは避けたいところです。
以下で、無利息サービスが利用できる消費者金融カードローンを3つ紹介します。
プロミス
初回借入日翌日から30日間無利息
アイフル
契約日翌日から30日間無利息
レイク
契約日翌日から60日間無利息(WEB申込限定)または5万円まで180日間無利息
プロミス
プロミスは、原則郵送物なしで「WEB完結」申込できるカードローンです。
プロミスの無利息サービス
契約が初めての方は、メールアドレス登録・WEB明細利用で無利息サービスが利用できる
利息期間は初回借入日翌日から30日間
プロミスのメリットは、「初回借入日の翌日」から無利息が適用されるところです。すぐに借入する予定がなく契約だけ済ませておきたい場合も、無利息期間を無駄にする心配がありません。多くの消費者金融では契約日の翌日から無利息が適用されるため、この点はプロミスの強みです。
また、プロミスの上限金利は年17.8%と大手消費者金融の中で一番低く設定されているのも、大きな魅力と言えます。
プロミス
- 金利
- 年4.5~17.8%
- 借入限度額
- 500万円
- 融資スピード
- 最短20分

- 申込から最短20分で融資も可能
- 初回借入から30日間は利息ゼロ円
- 各種手続きはWEBで完結
アイフル
アイフルは、郵送物がでない「WEB完結」で申込できるカードローンです。
アイフルの無利息サービス
契約が初めての方が対象
契約日の翌日から30日間利息が0円
契約が初めての場合、無条件で無利息サービスが利用できます。契約日の翌日から30日間は利息がかかりません。アイフルの金利は年3.0%~18.0%であり銀行カードローンと比べると高めですが、無利息サービスを利用すれば利息額を大きく減らせる可能性があります。
また、アイフルはWEB申込の場合、最短25分で融資をしてくれるため、「今すぐお金が必要」という方にとっても強い味方になってくれます。
アイフル
- 金利
- 年3.0%~18.0%
- 借入限度額
- 1万円~800万円
- 融資スピード
- 最短20分※

- 融資まで最短20分も可能※
- 初めてのお借り入れなら30日間金利がゼロ円
- 1秒診断でお借り入れ可能か事前に知れる
お申込みの状況により希望に沿えないことがあります
レイク
レイクは、無利息サービスに強みをもつ消費者金融カードローンです。
レイクの無利息サービス
WEB申込限定で60日間無利息
借入額のうち5万円まで180日間無利息も選べる
お借入れ診断が利用できる
借入額や借入期間に合わせて、60日間(WEB申込限定)・借入額のうち5万円まで180日間から選択できます。
利用限度額が200万円超の場合、無利息期間は30日間です。
他社と比べて無利息期間が長く自分に合ったものを選べるため、返済負担を軽減できる可能性が高いでしょう。「お借入れ診断」でどちらの無利息期間がお得なのかも事前に調べられます。
レイク
- 金利
- 年4.5~18.0%
- 借入限度額
- 1万円~500万円
- 融資スピード
- WEBなら最短25分融資も可能

- WEB申込なら初めての人は60日間利息0円※
- 最短25分で融資も可能
- レイクアプリの利用でカードレス可能
1.180日間無利息との併用不可
2.Webで申込いただき、ご契約額が1~200万円の方が対象
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必要最低限の利用限度額にする
借りすぎを防ぐためにも、必要最低限の利用限度額でカードローンに申込しましょう。利用限度額が低いほど貸し倒れのリスクが少なくなるため、審査に通過する確率も高められます。
ただし、利用限度額が少ないと適応される金利は高くなる傾向にあるので、その点は理解しておきましょう。
事前に返済計画を立てる
必要以上に借りてしまう、返済が長期化するなどのリスクを抑えるためには、事前に返済計画を立てておくことが重要です。
カードローン各社のホームページにある返済シミュレーションを使えば、必要な項目を入力するだけで毎月の返済額や返済回数をすぐに知れるため、積極的に活用しましょう。

上記はアイフルの返済シミュレーションで、3つの項目を入れるだけですぐに毎月の返済額を教えてくれます。
常に借入状況を把握する
カードローンは、繰り返し自由に借入できる手軽さゆえ、気づかないうちに借入残高が大きくなっている可能性があります。
利用前に返済計画を立てるだけでなく、契約後も常に借入残高や返済日、返済額などを把握しましょう。カードローン各社では、返済サポートも充実しています。アプリや返済日のお知らせメールなどをうまく利用し、確実に返済できるよう管理しましょう。
繰上返済や一括返済を行う
カードローンは、毎月の約定返済とは別に随時返済も行えます。随時返済はカードローンにおいての呼び名で、一般的には繰り上げ返済とも呼ばれます。
約定返済
毎月の返済日に決められた金額を返済する方法
随時返済
約定返済とは別に、任意のタイミングで繰上返済する方法
随時返済すればその分借入期間が短くなるため、利息総額が減り返済額が少なくなります。手元資金に余裕がでたときは、なるべく繰上返済を行いましょう。また、借入金額と利息をすべて返済する一括返済が行えないかも検討してみてください。
繰上返済や一括返済をすれば、その分利用限度額に空きを作れるため、新たな借入がしやすいというメリットもあります。
ただし、無理して返済をすると新たな借入の原因にもなるため、あくまでも無理のない範囲での繰上返済が大切です。
返済日に間に合わないときはすぐに連絡する
返済日までにお金を用意するのが難しいときは、判明した時点ですぐにカードローン会社に連絡しましょう。利用状況などによっては、返済日変更などの対応をとってくれる可能性があります。
一番やってはいけないのは、カードローン会社から来る催促の連絡を無視することです。これをやってしまうとカードローン会社からの信頼が崩れてしまい、最悪の場合だと強制解約になる可能性もあります。
カードローンのメリット

ここまでカードローンのリスクなどを説明してきましたが、正しく使えば様々な場面で役立ちます。
カードローンのメリットについても4つ紹介するので、参考にしてください。
最短で即日融資が受けられる
消費者金融カードローンの多くは、最短で即日借入が可能です。申込をしたその日に借入できるため、急にまとまったお金が必要になった場合も慌てず対応できるでしょう。
また、申込から契約まで「WEB完結」でき、来店や郵送の手続きは必要ありません。忙しい方が手軽に利用できます。
契約後は、振込融資やスマホATM取引に対応していればカード不要ですぐに借入できます。カードの到着を待つ必要がないためスムーズです。
利用限度額の範囲内で何度でも借りられる
カードローンは、契約時に決められた利用限度額の範囲内であれば繰り返し借入できます。
個人向けローンにはフリーローンや目的ローンもありますが、これらは基本的に借入金が一括で入金されるため、追加の借入ができません。カードローンなら、まとまった出費が続いた際も新たな申込手続きなしで追加融資が受けられます。
使い道が決められていない
カードローンは担保・保証人なしで利用でき、使い道が基本的に自由(事業性資金は除く)です。他のローンと比べて、より柔軟性が高く利用しやすいでしょう。また、借入時に資金使途がわかる書類などを提出する必要もありません。
例えば、「娯楽費」「冠婚葬祭の費用」「生活費」など、様々なことに使えるため、非常に便利です。
借入・返済の利便性が高い
カードローン会社によって異なりますが、借入・返済方法が複数あり自由度が高いのもメリットの1つです。コンビニATMなどと提携しているケースが多く、基本的に全国で不自由なく使えます。カードレス取引ができるカードローンも増えているので、周囲に知られたくない方も利用しやすいです。
また、複数の返済日から選べたり、返済日のお知らせ機能があるなど、返済するためのサポートも充実しています。滞りなく返済するためにも、積極的に活用していきましょう。
まとめ
カードローンには、以下の危険性があります。
高い金利により利息が増える
必要以上に借りてしまう
返済が長期化すると利息が膨らむ
借入には利息がかかるため、リスクも知っておく必要があります。カードローンの仕組みを理解して計画的に利用すれば、急な出費にも対応でき便利です。
必要最低限の利用限度額にする、繰上返済を活用するなど、ポイントをおさえてカードローンを上手に利用しましょう。
無利息サービスが利用できるカードローンなら、利息の総額を抑えられます。プロミスやレイクは、無利息サービスに強みをもつカードローンなので検討してみてください。
レイクのサービス内容について
無利息期間サービス
※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。
※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。
※無利息期間経過後は通常金利適用。
貸付条件
ご融資額 :1万円~500万円
貸付利率(実質年率): 4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
ご利用対象 :満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
遅延損害金(年率): 20.0%
ご返済方式 :残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数: 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類 :運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人: 不要
商号・名称:(新生フィナンシャル株式会社)
貸金業者の登録番号:(関東財務局長(10) 第01024号)
日本貸金業協会会員第000003号

記事の編集責任者
佐野 希拓 Kihiro Sano
愛知県出身。高校・大学に通いながらフリーの作曲家として活躍する傍ら、WEB上でのさまざまな文章作成に携わる。転職を機に本格的な金融系ライターとして活躍し、メディア制作・運営実績は10サイト以上。作成した総記事数は400本以上。
「最適な意思決定支援」という信念を持ち、読者が納得できる記事制作を心がけている。
監修者コメント
高原 耕大 2級ファイナンシャルプランニング技能士
「随時返済」を効果的に使いましょう
カードローンの上手に使うためには「随時返済」をうまく使うことがポイントです。約定返済は、返済額が「元金+利息」に充当されますが、随時返済はすべて元金に充当されます。随時返済を行うことで利息を大きく抑えることが可能になりますので、まとまったお金が返済できるときは積極的に随時返済を活用しましょう。