学生がお金を借りる方法6選!メリット・デメリットも紹介

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記事の監修者

沖元 晃司 2級ファイナンシャル・プランニング技能士、行政書士

行政書士おきもと事務所代表。相続関係・給付金申請代行などの業務を行っており、お金との付き合い方に関する相談・サポートを行っている。気軽に相談できる街の法律家として、活躍中。

>>行政書士おきもと事務所

何かとお金がいる学生にとって、必要な時に限ってどうしても金銭が足りなくなってしまうケースもあります。

資格取得や留学などお金がないことを理由にせっかくの機会を逃さないよう、一時的にお金を借りる方法を知っておくと良いでしょう。

本記事では学生がお金を借りる方法を6つ紹介した上で、それぞれのメリット、注意点を紹介します。せっかくの学生生活で、お金がないことを理由に勉学などの貴重な機会をふいにしないためにも、利用できる制度などを理解しておきましょう。

学生でもお金を借りることができる方法

学生でお金を借りる方法

学生は学校内のサークルや留学、日々の生活や就活など、様々な出費がかさんでしまうこともあります。アルバイトをしていたとしても資金不足になってしまうこともあるでしょう。

ただ、資金不足になった時に学生でもお金を借りる方法はいくつかあります。学生ができるお金の借り方を6つ紹介しますので、自分の状況に合った方法を探してみてください。

親や友人から借りる

親や友人など、自分の身近な人から借りるのも方法の1つです。

銀行や消費者金融のように、審査や借入日数に応じた利子がなく知り合いから借りることができるため、一番手軽な借り方です。しかし、借りた後のトラブルで人間関係が崩れる恐れもあるので、注意をしてください。

せっかく築き上げた人間関係を、お金の問題で壊してしまうと、関係の修復はかなり難しくなるでしょう。このような金銭トラブルの予防策として、借用書の作成が挙げられます。

借用書

お金の貸し借りを書面で証明するためのもの。
お金の貸し手、債権者である貸主と、お金の借り手、債務者である借り主の間にお金の貸し借りがあったことを証明し、返済を約束する書類

借りる時はどれほど良好な間柄であろうときちんと借用書を作成すると、信用が保たれた正式な契約を結ぶことができます。金銭トラブル回避のためにも、必要事項をすべて明記した借用書を作成しましょう。借用書に記載すべき事項は以下の通りです。

借用書に記載すべき事項

  • 借用書の作成日

    金銭を受領した日と同じ日付

  • 貸主の氏名

    手書きで記載する

  • タイトル

    「借用書」と記載

  • 借主が金銭を受領した旨

  • 貸し借りした金額

    漢数字(大字)で書く

  • 金銭を貸し借りした日付

    年月日を記載する

  • 返済期日

    年月日を記載する

  • 返済方法

    銀行振込、現金手渡し、など

  • 借主の住所・氏名・押印

    住所・氏名は手書きで記載する

  • 収入印紙

    借金の額が1万円以上の場合に必要

奨学金

学費や留学費用の支払いのための借入では奨学金が適しています。

利息ありの奨学金利息なしの奨学金
名称第一種奨学金第二種奨学金
採用条件厳しい緩め
利息なし上限金利年3%(経済情勢によって異なる)
家計基準
3人世帯で給与所得が657万円、給与所得以外が286万円未満。
4人世帯で給与所得が747万円、給与所得以外が349万円未満。
5人世帯で給与所得が922万円、給与所得以外が513万円未満

3人世帯で給与所得が1009万円、給与所得以外が601万円未満。
4人世帯で給与所得が1100万円、給与所得以外が692万円未満。
5人世帯で給与所得が1300万円、給与所得以外が892万円未満
学力基準高等学校または専修学校高等課程の1年から申込時までの成績の平均値が3.5以上高等学校または専修学校(高等課程)における学業成績が平均水準以上と認められる者
月額貸与金額2万円〜6万4,000円2万円~12万円

奨学金は学業成績や活動内容によっては利息なしで借りることができるケースもあります。ただ、基本的には利息のある第二種を利用する方が多いです。

卒業後に社会人として働き、手にした給与の中から少しずつ返済していくのですが、数百万円の奨学金を数十年単位で返済していくため、卒業後の生活や結婚に影響する場合もあります。

また、奨学金は他の借入方法に比べ、低めに金利が設定されていると言えども、数十年単位での返済をしていくことも珍しくありません。

近年では家庭や仕事の事情で借りた奨学金を完済できず、最終的に破産を選ばざるを得なくなってしまう奨学金破産も増えてきています。

独立行政法人日本学生支援機構によると奨学金破産者の数は平成28年度までの5年間で15,338人にものぼっており、破産申告をする割合は年々増加傾向です。

明確な目的や理由がある方は奨学金借入も手段の1つではありますが、誰しも利用できる方法ではありません。

奨学金は大きな額のお金を借りられる制度だからこそ、借りる額は慎重に検討するようにしてください。

学生ローン

学生を対象としたローンとして、学生ローンがあります。あらかじめ学生を対象として融資をしているため、学生が他の金融機関で借入の審査を受ける場合で比べると審査が通りやすく、即日融資も可能としているケースもあります。

しかし、収入が少ない学生を対象としているため、金利は高めに設定されていることに加え、借入できる金額は少額です。

〇主な学生ローン

商品名借入限度額金利即日融資の可否
学協40万円年16.40%
アミーゴ50万円年16.80%
イー・キャンパス80万円年16.50%

クレジットカードのキャッシング

普段使い慣れているクレジットカードの契約内容によってはショッピング以外にもキャッシングの利用も可能です。クレジットカードで借入ができるため、手軽かつすぐに現金が欲しい方には合っている方法と言えます。

しかし、クレジットカードのキャッシングは金利が高めに設定されていているため、利息がどうしても高くなってしまうことに加え、キャッシング機能が付いていない場合は、新たに申込して審査を受ける必要があるため、お金が手に入るまで時間がかかってしまいます。

質入れ

質入れとは、質屋に自分の所持品を担保として預け入れて現金を手にする方法です。質屋は即日に査定してくれるところも多いため、すぐにお金を用意することができます。

期限内に問題なくお金を返済できれば、担保に入れた所持品は返ってきますが、期日まで買い戻しができない場合は自分の元には戻らないため、大切な物が失われるリスクもあるというのは理解しておきましょう。

また、質屋の金利についてですが、一般的に月利3%前後とされているケースが多いです。大手消費者金融の場合、年利上限が年16.0〜18.0%のことが多く、月利にすると1.5%前後です。つまり、金融機関でお金を借りるよりかなり利息が高くなってしまうというデメリットがあるのです。

少しでも利息を抑えてお金を借りたいのであれば、金融機関を利用したほうが良いでしょう。

カードローン

カードローンは消費者金融などから無担保でお金を借りることができるサービスです。また、消費者金融は学生にも融資をしている実績があります。

借りたお金は分割で返済することが可能ですので、無理なく返済できます。カードローン会社は様々ありますが、その中でも学生に選ばれているカードローンは以下の4社です。

学生に選ばれているカードローン

  • アイフル

  • プロミス

  • レイクALSA

  • アコム

アイフル

CMでおなじみのアイフルは審査がスピーディーであることに加え、学生も利用しやすい点がポイントです。WEBで申込をした場合は最短25分で融資をしてもらえます。また、急ぎの場合は電話で早めの審査を希望していると伝えると、優先的に審査を行ってくれるサービスもあるので、融資を急いでいる人に適しています。

さらに、アイフルには無利息期間があり、初めてアイフルから借入する人は契約日翌日から30日間利息0円で利用できます。

以上のことからアイフルは、今すぐお金が必要という方に選ばれています。

アイフル

金利
3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
WEBなら融資まで最短25分
アイフル
  • WEB申込なら融資まで最短25分も可能
  • 初めてのお借り入れなら30日間金利がゼロ円
  • 1秒診断でお借り入れ可能か事前に知れる

公式サイトはこちら

プロミス

プロミスはこれまで多くの人々に利用されていることに加え、利用者の満足度が高いことで知られています。2019年から2022年にかけての4年間連続でオリコン顧客満足度調査ノンバンクカードローン初回利用第1位となりました。

プロミスの上限金利は大手消費者金融の中で一番低く設定されていて、年17.8%です。そのため、少しでも利息を抑えて借りたいと考えている人にプロミスは選ばれています。

プロミス

金利
4.5~17.8%
借入限度額
500万円
融資スピード
最短30分
プロミス
  • WEBなら最短30分で融資も可能
  • 初回借入から30日間は利息ゼロ円
  • 各種手続きはWEBで完結

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レイクALSA

レイクALSAは新生銀行グループが提供しているカードローンで、無利息期間が長いのが特徴です。もちろん他のカードローン会社でも無利息期間はありますが、レイクALSAほど長く無利息期間を定めている所は中々ありません。

無利息期間

  • WEB申込

    契約日翌日から最大60日間無利息(200万円までの融資)

  • 5万円以下の借入

    契約日翌日から最大180日間無利息

ちょっとの期間お金が足りない、アルバイト代が入るまでのつなぎと考えている人は無利息で利用できる期間が長いレイクALSAが適しています。

レイクALSA

金利
4.5~18.0%
借入限度額
1万円~500万円
融資スピード
WEBなら最短25分融資も可能
レイクALSA
  • WEB申込なら初めての人は60日間利息0円
  • 最短25分で融資も可能
  • 公式アプリ「e-アルサ」でカードレス可能

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アコム

アコムは業界トップクラスの利用者数を誇るカードローン会社で、三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下に入っています。そのため、安心して利用できるカードローンと言えるでしょう。

最短30分の審査時間で即日融資にも対応しているので、「審査した日のうちにお金を借りたい」という忙しい学生にもアコムは選ばれています。

アコム

金利
3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
最短30分
アコム
  • 「はじめてのアコム」でおなじみ!利用者数ナンバーワン
  • 申込から借入まで最短30分の即日融資も可能!
  • 新規契約から30日間は金利0円

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学生にカードローンが選ばれる理由

消費者金融のメリット

お金が必要な学生からカードローンが選ばれるのには理由があります。それは、周囲に知られずにすぐに現金が手に入ることに加え、サービスも充実しているため、非常に利用しやすいからです。

カードローンのメリットを理解しておき、自分に合ったサービスを受けるようにしましょう。

周囲にバレずに借りることができる

大手消費者金融のカードローンは周囲に知られずにお金を借りることができます。なぜなら、金融機関から自宅あてに郵送物や連絡が行かないように、手続きなどはすべてWEB上で完結できるようになっているからです

また、今回紹介した4社のカードローンは全てカードレスに対応しているため、ローンカードを発行しなくても、スマホのアプリを使って借入することもできます。つまり、ローンカードを見られてバレるというリスクもなくなるのです。

このように、大手消費者金融のカードローンは家族や身近な人に気づかれなくするための工夫が多くなされています。

サービスが充実している

消費者金融のカードローンは利便性の高いサービスを充実させているため、初めての方でも安心して使うことができます。

例えば、カードレスでの借入やメールでのお知らせサービスなどで周囲に知られずに利用できるよう配慮されているのです。

さらに、無利息期間を設けることでより気軽に利用できるようになっています。無利息期間の間に借りた金額を返済し終わると、利息を一切払わずに済むため、初めてカードローンを使う人も利用しやすいようになっているのです。無利息期間については各会社ごとに規定がありますので、詳細は申込前によく確認するようにしてください。

即日お金が手に入る

消費者金融カードローンは、すぐにお金が必要な人にとって、即日で融資を受けられるのが最大のメリットでしょう。

早いところだと最短30分程で融資の可否がすぐに分かるため、審査に通れば、お金が欲しいと思ったその日のうちに即日融資を受けられます。

銀行のカードローンなどの場合は審査に時間がかかるため、早い場合でも現金を手にするのは翌営業日以降ですが、消費者金融のカードローンの場合はその日のうちに、すぐにお金を用意できます。

学生が消費者金融のカードローンでお金を借りるまでの流れ

即日融資と謳っていても、実際にお金を手にするまでには手続きが必要になります。学生がカードローンでお金を借りるまでに必要な手続きについて順を追って説明するので、参考にしてください。

  1. 申込

  2. 審査

  3. 借入

1:申込

まずはお金を借りるためには申込が必須です。申込の方法としては次の通りです。

申込方法

  • WEB

  • 自動契約機

  • 店頭窓口

  • 電話

  • 郵送

スムーズに申込するならWEB申込を選択しましょう。WEB申込の場合、スマホがあればいつでもどこでも申込ができることに加え、手続きがWEB上で完結するので、周囲に知られるリスクを最小限に抑えられます。

さらに、店頭や自動契約機に足を運ぶ手間も省けます。申込の際は必要書類を用意し、すぐに提出できるよう準備しておきましょう。

〇WEB申込の流れ

WEB申込の手順

必要書類

カードローン申込の際に提出が必要な書類は、本人確認書類と収入証明書類です。本人確認書類は必ず必要になるので、事前に以下の書類をどれか用意をしておきましょう。

本人確認書類

  • 運転免許証または運転経歴証明書

    日本国内で発行されたもの。裏面に変更情報がある場合は両面

  • マイナンバー(個人番号)カード

    表面のみ(マイナンバーの記載がある裏面は不要)※通知カード(写真なし)は不可の場合も

  • 住民票の写し

    発行日から6ヵ月以内のもの

  • 各種健康保険証

    申込人の名前・生年月日・現住所が記載されているもの

また、希望借入額が50万円以上、もしくは他社借入も含めて100万円以上の場合は収入証明書類も必要になるので、該当する方は事前に用意しましょう。

収入証明書類

  • 源泉徴収票

    毎年12月ごろに発行される最新のもの(給与所得に限る)

  • 確定申告書

    毎年2~3月ごろに確定申告を行った際の最新のもの

  • 課税証明書

    給与収入金額の記載がある最新のもの

  • 納税通知書

    毎年5~6月ごろに発行される最新のもの

  • 給与明細書

    直近に発行された会社名入りのもの

2:審査

申込する人の信用情報や収入などの面から返済能力を判断し、融資の可否と融資額を審査します。

信用情報

クレジットやローンの契約や申込に関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報。契約内容や支払い状況等に関係する個人の情報のこと。

つまり、他社のローンサービスで延滞をしていたり、強制解約などになっている履歴があると、審査に通る可能性はかなり低くなるので、注意をしましょう。

また、審査に通った際は必ず契約書の内容を確認するようにしてください。なぜなら借入を希望した額と提示された借入限度額が異なる場合があるからです。なので、契約書を確認して自分の納得いく条件であるのを確認してから、契約をしましょう。

在籍確認

在籍確認

在籍確認は、本人の返済能力を確かめるために行われるもので、実際に職場に電話をかけて働いているかを確認することが多い。電話連絡が一般的だが、場合によっては電話連絡以外の方法で在籍確認を行うところもある。

「在籍確認なしのカードローンはあるの?」と疑問に思われる方もいるかもしれませんが、金融機関は申込者の返済能力を確かめた上で融資を行う義務があります。そのため在籍確認がないということはありません。

3:借入

審査に通り、契約書にサインをしたら借入ができるようになります。カードローンで借入する方法は大きく分けて以下の2つです。この2つの方法についても説明するので、自分に合った方法を選びましょう。

借入方法

  • ATMから借入

  • 振込依頼で借入

ATMから借入

ATMから借入する場合、発行したローンカードを使って借入することができます。

また、カードレスに対応しているカードローンは、スマホアプリを使ってコンビニATMから借入することもできるので、非常に便利です。

振込依頼をして借入

専用のアプリやホームページのマイページから自分の口座に振込依頼をしてから、引き出す方法です。カードローン会社のカードを持たずにWEB上で振込依頼し、現金を自分の口座から引き出すことができます。

早いところだと、依頼をしてから最短1分程で利用口座にお金が振込されます。

学生がカードローンの審査に通るポイント

カードローンは審査に通過しなければ利用できません。何も準備せずに申込してしまうと、審査に通らない可能性が高くなるでしょう。

学生がカードローンに通るためのポイントを3つ解説していくので、確認してから申込するようにしてください。

学生が審査に通るポイント

  • アルバイトのシフトを増やして収入を上げる

  • 1つのアルバイト先で長く勤める

  • 必要最低限の希望額で申込する

アルバイトのシフトを増やして収入を上げる

アルバイトのシフトを増やして収入を上げることでカードローンの審査通過に繋がる可能性が上がります。

なぜなら、収入が高くなるほど「返済能力がある」と判断されやすいからです。もし、今以上にアルバイトできる時間があるのであれば、シフトを増やすなどの工夫をしてみてください。

1つのアルバイト先で長く勤める

1つのアルバイト先で長く務めると、カードローンの審査に通過しやすくなります。
アルバイトを転々としているとカードローンの審査に通過しないということではありませんが、1つの場所で長く勤めている事実から、「この人は長くお仕事を続けられそうだな」と相手に良い印象を与えられるからです。

逆に、短期間で職を転々としていると、「またすぐ辞めてしまうのではないか?」というマイナスなイメージを与えやすくなってしまうため、注意が必要です。

必要最低限の希望額で申込する

借入する前に目的や返済計画をたてた上で、必要最低限の希望額で申込することがポイントです。

借入額が高くなるほど、高い返済能力が問われるため、審査の基準も厳しくなります。必要最低限の額で申込することで、審査に通りやすくなりますので、借入前にもう一度目的と必要な額を見直してみてください。

学生がお金を借りる時にやってはいけないこと

学生がお金を借りる時にやってはいけないこと

学生だからという理由のみならず、お金を借りる方は必ず守らなければならないルールや注意すべきことがあります。

これから解説することをやってしまうと、今後に様々な悪影響が出てしまうので絶対にやらないようにしましょう。

期限内に返済しない

借りたものをきちんと期限内に返すのはお金に限らず、人として当たり前の事です。借り入れたお金を返済期限までに返済しない場合、信用情報に傷がつきます。

一度信用問題に傷が付くと履歴として残り、その先数年間は他社のローンサービスが受けられなくなる可能性もありますので、返済の期限は必ず守ってください。

複数社の利用は避ける

カードローンを複数社利用すること自体は違法ではありません。しかし、収入の少ない学生が複数社で借りて、多重債務状態になるのは良くありません。

多重債務

複数の業者から借金をしていて、返済が困難に なっている状況。低収入や収入の減少により、 生活費や教育費などを補うためであることが明ら かになっている。

多重債務状態になると、返済日が増えて金銭管理で大変な思いをすることになりますので、基本的には1社の利用にとどめておきましょう。

違法の貸金業者から借りる

一般的に闇金と呼ばれる違法貸金業者からの借入は将来的に自分の首を絞めることになります。法に則った営業を行っていないため、違法な金利や取り立てを行います。

借りた本人はもちろんのこと、その周囲の人にまで被害が及ぶ場合もあるため、違法な貸金業者からの借入は絶対におやめください。

違法な貸金業者の見分け方は?

違法な貸金業者は一見すると気づかないこともありますが、宣伝方法で分かる場合もあります。例えば、「無職・無収入の人も借入可能」「在籍確認しません」などの謳い文句がある場合は違法な貸金業者の可能性が高いです。

また、貸金業者は金融庁に開業の届出をしているため、ホームページで認可を受けている貸金業者を検索することができます。登録貸金業者情報検索サービスで検索できるので、借りる前に念の為に確認するべきです。

学生のカードローン利用についてよくあるQ&A

Q1:アルバイトをしていない学生でも借りることはできる?

A.収入のない人はカードローンを利用できません。

カードローンでお金を貸す基準で一番大切なことは「返済能力があるかどうか」です。
アルバイトをしていない学生は収入がないため、返済能力がないとみなされる一方、アルバイトをしている学生の場合は返済能力はあるとみなされ借入可能になります。借りられる額は収入にもよりますが、借りたい場合はまずアルバイトを始めるべきです。

Q2:学生はカードローンでどのくらいの金額を借りられる?

A.学生の収入によるが、10〜30万円ほどが相場になる

カードローンで借りられるお金はその人の収入によって変わりますが、相場としては10~30万円程になる場合が多いです。

消費者金融のカードローンは、総量規制という決まりによって融資をしており、年収の1/3を超える融資はできないようになっています。つまり、アルバイトで年間60万円の収入がある場合、年収の1/3までとなるため、約20万円まで借りられる計算になります。

Q3:カードローンの利用は就職活動に影響する?

A.基本的にルールを守れば影響はない

学生として将来に控えている就職活動に影響するかは気になるところでしょう。

カードローン会社には守秘義務があるため、誰がどの用途で借入したかは知られることはありません。また、カードローンを利用した場合も、きちんと期限内に返済をすれば就職活動に問題はありません。

しかし、カードローン利用で返済が滞るなどトラブルで信用情報に傷が付いた場合、社会人になってからローンを利用しにくくなるため、返済期限を守ることが大切です。

まとめ

学生は勉学や人間関係、資格取得などでお金が必要となりますが、アルバイト代のみでは厳しい場面もあります。しかしそうは言ってもせっかくの勉学や資格取得の機会などをお金を理由に逃してしまうのは惜しいものです。

学生がお金を借りる方法はいくつかありますが、人間関係に影響が出にくく、知られずに借りることができる方法として多くの人に利用されているのがカードローンです。

消費者金融カードローンはサービスも充実していることに加え、欲しいと思ったその時にすぐにお金が手に入るため学生も利用しやすいサービスです。本記事で紹介した「アイフル」や「プロミス」は学生にも融資をしている実績があるので、検討してみてください。

また、延滞するなどルールを守らない場合、信用情報に傷がついてしまいますので、しっかり返済計画を立ててから申込するようにしてください。

監修者コメント

沖元 晃司 2級ファイナンシャル・プランニング技能士、行政書士

カードローンは必ず計画性を持って利用することが重要

学生であっても、まとまったお金が必要という場合もあるかもしれません。そのような場合は、カードローンも選択肢の一つです。しかし、学生は社会人と比べて収入も少なく不安定なため、返済不能に陥ることも珍しくありません。安易な借り入れはせず、必ず計画性を持って利用しましょう。

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