他社借入があっても借りられる消費者金融カードローン5社を紹介

/

他社借入があってもお金を借りられるカードローンを紹介

カードローンを利用する際、他社借入があってもお金を借りられるのか心配になる人もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、他社借入があってもカードローンでお金を借りることは可能ですただし、他社借入額や借入件数が多いほど、審査で不利になることも知っておかなければなりません

この記事では、他社借入があってもお金を借りられる消費者金融カードローンや、他社借入があっても審査に通過しやすくなる方法を紹介します。

他社借入があってもお金を借りることは可能

カードローンで他社借入をする際の注意点

カードローンは、すでに他社からお金を借りている人でも、審査基準を満たせばお金を借りることができます。

ただし、他社借入額や借入件数が多すぎる場合、新たな貸付に対する返済が困難だと判断され、審査に通らない可能性が高まります。

そのため、自身の借入状況をきちんと把握し、無理のない返済計画を立てられる場合に限り、複数社のカードローン利用を検討しましょう。

他社借入がある時は消費者金融カードローンの利用を検討する

他社借入時に消費者金融が選ばれる理由

カードローンは、消費者金融系と銀行系の2種類に分けられます。

どちらも他社借入がある状態で審査に通過する可能性がありますが、比較的審査の柔軟性が高いといわれているのが消費者金融カードローンです。

他社借入がある状態で、どのようなカードローン利用を検討すべきかを紹介していきます。

銀行カードローンが他社借入に厳しい理由

銀行法に基づいた融資を行っている銀行カードローンは、他社借入がすでに2社あると審査通過の可能性が極めて低くなります。

金融庁は銀行に対して、消費者に過剰な貸付を行っていないかを定期的に調査しており、消費者金融よりも厳格な審査基準が設けられています。

① 過剰な貸付防止を目的とした融資審査態勢が構築されているか
② 保証会社に対し、過度に依存するような審査になっていないか
③ 融資後も顧客の状況変化を定期的に把握しているか
④ 消費者に対し、配慮に欠けた広告宣伝を行っていないか
⑤ 銀行支店や銀行員に対する業績評価体系
⑥ 若年層顧客へ適切に対応しているか

引用元:銀行カードローンのフォローアップ調査結果 主なポイント(令和元年9月金融庁)

すでに他社借入がある場合、2社目以降は消費者金融カードローンを選ぶことで、お金を借りられる可能性が高まるということです。

消費者金融カードローンは総量規制で判断する

消費者金融は、銀行とは異なる「貸金業法」に基づいてカードローンを提供しており、「総量規制」の範囲内で柔軟な貸付を行っています。

貸金業法とは

多重債務者の増加を抑制する目的で定められた法律のことです。貸金業法によって定められた総量規制では、融資限度額を年収の3分の1までに制限しています。

総量規制の範囲内であれば、他社借入が2社以上ある場合でも審査に通過する可能性が十分にあります。

他社借入が4件以上の場合はおまとめローンを利用する

審査の柔軟性が高い消費者金融であっても、他社借入件数が4件以上になると審査に通過するのが困難だといわれています。

4社以上の借入をする際には、1社で借りたお金で複数社の借入を一括返済する「おまとめローン」がおすすめです。

おまとめローンは「借り換え目的の借入」にあたり、総量規制の例外として扱われることもあります。

以下のような場合、元本や金利、返済方法などに係る要件を満たす「借換えを総量規制の例外」として位置づける規定を設ける。
①借換えの対象となる債務
※借換えの対象となる債務は、貸金業者(みなし貸金業者を含む)からの借入債務全般にあたる。

引用元:改正貸金業法に関する内閣府令の改正の概要

おまとめローンは、各社によってサービス内容が異なるため、複数社を比較して選定しましょう。

他社借入があってもお金を借りられる大手消費者金融5社を紹介

他社借入がある時の消費者金融選定ポイント

消費者金融の大手5社は、他社借入があっても審査に通過する可能性があります。

借入先によって、実質年率や利用限度額、おまとめローンの有無が異なるため、慎重に1社を選ぶ必要があります。

大手消費者金融5社のサービスやおまとめローンの特徴を紹介していきますので、借入先の選定にお役立てください。

大手消費者金融実質年率利用限度額融資時間おまとめローン無利息期間
アコム3.0%~18.0%1万円〜800万円最短30分あり最大30日間
アイフル3.0%~18.0%1万円〜800万円WEB申込なら最短25分あり最大30日間
プロミス4.5%~17.8%1万円〜500万円最短30分あり最大30日間
レイク4.5%~18.0%1万円〜500万円WEB申込なら最短25分なし最大180日間
SMBCモビット3.0%~18.0%1万円〜800万円最短1時間なしなし

アコム

アコムでは、最短30分のスピード融資に対応したカードローンを提供しています。

初回借入であれば、最大30日間の無利息期間サービスを利用できるため、毎月の返済にかかる負担を軽減できます。

おまとめローンは、総量規制に遵守した「借換え専用ローン」を利用可能です。

借換え専用ローンは、実質年率7.7%〜18.0%(限度額100万円以上の場合、7.7%〜15.0%)で複数社への返済を1社にまとめることができます。ただし、借入限度額は300万円までとなります。

アコム

金利
年3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
最短30分
アコム
  • 「はじめてのアコム」でおなじみ!利用者数ナンバーワン
  • 申込から借入まで最短30分の即日融資も可能!
  • 新規契約から30日間は金利0円

公式サイトはこちら

アイフル

大手消費者金融の中でも、比較的スピーディーな最短25分の融資に対応しているのがアイフルです。

アイフルでは、原則電話による在籍確認がないため、職場の人にカードローン申込がバレる心配もありません。

おまとめローンは、総量規制の適用外となる「おまとめMAX」が用意されています。

おまとめMAXは、借入限度額800万円以下で他社借入を1本化することができます。実質年率は比較的低金利な3.0%〜17.5%となるため、毎月の返済額を抑えることも可能です。

アイフル

金利
年3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
WEBなら融資まで最短25分
アイフル
  • WEB申込なら融資まで最短25分も可能
  • 初めてのお借り入れなら30日間金利がゼロ円
  • 1秒診断でお借り入れ可能か事前に知れる

公式サイトはこちら

プロミス

プロミスでは、来店不要・最短30分の融資に対応したカードローンを提供しています。

PC・スマートフォンからの申込であれば、最短15秒で事前審査の結果を受け取れます。※

総量規制の適用外となる「おまとめローン」が利用でき、実質年率は6.3%〜17.8%です。借入限度額となる300万円までなら、担保や保証人なしでも他社借入を1本化できます。

プロミス

金利
年4.5~17.8%
借入限度額
500万円
融資スピード
最短25分(WEB)
プロミス
  • WEBなら最短25分で融資も可能
  • 初回借入から30日間は利息ゼロ円
  • 各種手続きはWEBで完結

公式サイトはこちら

事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。
※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。

レイク

レイクは、WEB申込なら最短25分の融資に対応したカードローンを提供しています。

おまとめローンは用意されていませんが、無利息期間を最大180日間利用可能です。

初めての借入する人は、初回契約日から180日間にわたり、5万円までの借入にかかる手数料が無料となります。

Webから申込した人は、融資額1万円〜200万円まで60日間手数料無料、融資額200万円以上で30日間手数料無料で借入・返済が可能です。

少額融資を受けて、短期間に返済できる人には特にメリットのあるサービスとなっています。

レイク

金利
年4.5~18.0%
借入限度額
1万円~500万円
融資スピード
WEBなら最短25分融資も可能
レイク
  • WEB申込なら初めての人は60日間利息0円
  • 最短25分で融資も可能
  • 公式アプリ「e-アルサ」でカードレス可能

公式サイトはこちら

SMBCモビット

SMBCモビットでは、簡易審査10秒、最短1時間で融資可能なカードローンを提供しています。

無利息期間サービスやおまとめローンは用意されていませんが、電話による在籍確認を書類に切り替えられるWEB完結申込に対応しています。

WEB完結には、SMBCモビットが指定する以下のような銀行口座と書類が必要です。

指定銀行口座

  • 三井住友銀行

  • 三菱UFJ銀行

  • みずほ銀行

  • ゆうちょ銀行

必要書類

  • 本人確認書類

  • 収入証明書

  • 勤務先確認書類(社会保険証、もしくは組合保険証)

WEB完結は、在籍確認の電話をなしにできる他、契約書類などの郵便物もなしにできるため、家族にバレるリスクを避けられます。

SMBCモビット

金利
3.0~18.0%
借入限度額
800万円
融資スピード
最短即日融資可能※
SMBCモビット
  • 10秒簡易審査で事前審査可能
  • WEB完結申込で電話連絡&郵送物なし
  • モビットアプリを使えばカードレスで利用可

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

公式サイトはこちら

他社借入がある状態でも審査に通過しやすくする方法

カードローン申込前にやるべきこと

他社借入がある状態でカードローン申込をする人は、審査に通過しやすくなるポイントをしっかりおさえておきましょう。

最も重要なのが、他社借入がある状態でも、毎月返済に充てる資金を工面できる状況をつくることです。

具体的にどのような準備をしておけば良いのかを、詳しく解説していきます。

1.他社借入額をなるべく減らす

他社借入額が多いほど、新規貸付に対する返済が難しいと判断されるため、ローン残債をできる限り減らした上で申込しましょう。

借りたい金額が決まっている場合、他社借入総額と借入希望額を合計し、年収の3分の1を超えているかどうかを確かめてください。

年収の3分の1を超える状態なら、ローン残債を減らすことを最優先しましょう。

2.他社借入件数を1件でも多く減らす

消費者金融カードローンであっても、他社借入件数は1件でも少ないほうが審査に通過しやすくなります。

より厳格な審査が行われる銀行カードローンを利用したい場合は、他社借入件数を1社以下に減らす必要があります。

現時点で他社借入が3社ある人は、アコムやアイフル、プロミスなどのおまとめローンの利用も検討しましょう。

3.借入希望額を最低額に近づけた設定にする

申込フォームに入力する借入希望額は、できるだけ低く設定しましょう。

なぜなら、年収に対して借入が少ない人ほど、返済を無理なく継続できると判断されやすいからです。

借入希望額が総量規制の上限に近づくほど、審査に通ることが難しいと考えておきましょう。

4.定期的に収入を得ている状況で申込する

毎月一定以上の金額の収入を得ている状態であれば、ローンを完済できる可能性が高いとして、審査に通過しやすくなります。

収入に安定性と継続性があることを証明するには、勤務実績をつくることも大事になります。

同じ勤務先で最低でも半年以上、できれば1年以上働いた上で申込するのが審査に通過するコツです。

5.信用情報を良好な状態に保っておく

クレジットカードやローンの返済期日、携帯電話料金の支払期日を確実に守っている人は、信用情報が良好と判断されて審査に通過しやすくなります。

信用情報とは

個人のクレジットカードやローンの契約・申込・利用に関する客観的な取引情報のこと。信用情報に関する取引が発生した場合、その情報は直ちに信用情報機関に登録される。

過去に支払いの遅延・延滞などの金融事故があった場合、信用情報に問題があるとして審査に落ちる原因となります。

信用情報に問題がある場合、原因を解消してから5年経過させて状態を回復させてから、カードローン申込を検討しましょう。

他社借入があってもお金を借りたい人に役立つFAQ

他社借入があってもお金を借りたい人に向けて、よくある質問と回答をFAQ形式で紹介します。

借入先に悩んでいる場合は、ぜひ参考にしてください。

Q. 審査に通過しやすいカードローンはありますか?

A.  特定の1社が審査に通過しやすいという事実はありません。

消費者金融も銀行も、法律に遵守したカードローン審査を行っています。

そのため、審査が甘い、もしくは他社よりも通過しやすいという金融会社はありません。ただし、各社で独自の審査基準を設けているため、1社で落ちても他の1社で審査に通過する可能性があります。

審査なしで貸付を行っている業者は、違法業者となるため絶対に申込してはいけません。

正規の貸金業者か闇金か見分けたい場合は、金融庁が公開している「登録貸金業者情報検索入力ページ」を利用しましょう。

Q. 消費者金融での借入可能額を知る方法はありますか?

A.  他社借入総額を含めて年収の3分の1まで借入可能です

総量規制では、借入希望額と他社借入額を合計し、年収の3分の1を超える融資を原則禁止しています。

例えば、年収300万円の人の借入希望額は、年収の3分の1となる100万円です。しかし、すでに2社から合計50万円借入している場合、借入可能額は50万円分になるということです。

また、消費者金融の公式Webサイトにある、お借入診断や簡易審査などを利用すれば、自分が融資の対象になるかどうかをすぐに判断することができます。

Q. 他社借入額や件数をごまかすことはできますか?

A.  信用情報機関を通じて借入状況を確認するため、ごまかしは利きません・

カードローンの申込・借入状況は、信用情報機関に随時登録されます。

信用情報機関に記録された情報は、本審査時に必ず確認が行われ、新規貸付に対する信頼性が高いかどうかの判断材料となります。

他社借入額や件数をごまかした場合、虚偽申請となり審査に通過することはできません。

まとめ

消費者金融と銀行が提供するカードローンは、他社借入があってもお金を借りられる可能性があります

ただし、他社借入が多すぎる人は、毎月の返済を継続するのが難しいと判断されるため、審査で不利になりやすいことを理解しておきましょう。

他社借入があっても審査に通過しやすくする方法としては、ローン残債や借入件数を減らす、収入が安定した仕事に就いて半年以上働くなどが挙げられます。

また、カードローン申込の際は、複数社に同時申込するよりも、1社に絞って申込した方が審査に通過しやすくなります。

他社借入がある状態でカードローンを利用する際には、毎月返済を継続できるかどうかを判断した上で、申込を検討しましょう。

大手消費者金融実質年率利用限度額融資時間おまとめローン無利息期間
アコム3.0%~18.0%1万円〜800万円最短30分あり最大30日間
アイフル3.0%~18.0%1万円〜800万円WEB申込なら最短25分あり最大30日間
プロミス4.5%~17.8%1万円〜500万円最短30分あり最大30日間
レイク4.5%~18.0%1万円〜500万円WEB申込なら最短25分なし最大180日間
SMBCモビット3.0%~18.0%1万円〜800万円最短1時間なしなし

記事の編集責任者

佐野 希拓 Kihiro Sano

愛知県出身。高校・大学に通いながらフリーの作曲家として活躍する傍ら、WEB上でのさまざまな文章作成に携わる。転職を機に本格的な金融系ライターとして活躍し、メディア制作・運営実績は10サイト以上。作成した総記事数は400本以上。
「最適な意思決定支援」という信念を持ち、読者が納得できる記事制作を心がけている。

TOPへ戻る